M1チップMacの登場でMacの中古価格が爆下がりしているぞ!

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M1チップという恐ろしいチップをアップルは作り出しました。

  • CPU、GPUともにめちゃくちゃ性能が高く、2020年中期以前に発売された20万円以上するインテルMacと同じくらいの性能
  • それでいて発熱が少なく、MacBook Airだとなんとファンレス(ファンレスなのに動画編集ができちゃう!)
  • 高性能なのに省エネなため、バッテリーが1日もつ
  • 懸念されていた不具合もほとんどない

M1チップの登場で、コンピューター界に革命が起こりました。2020年後期以降、Macはコスパ最高のPCになったのです。

で、M1チップMacの登場により、「Macのリセールバリュー(中古価格)は高い!」というMacの利点が崩壊しました。インテルチップMacとM1チップMacで中古価格が全然違うのです。

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M1チップの登場によりインテルチップMacの価格が下がりまくり

M1チップMacの登場により、それ以前に発売されたインテルチップMacの価値が圧倒的に下がっています。ほんと、2020年にMacを購入した人は涙目ですよ。

メルカリやラクマを見てもらえたら分かると思いますが、半年ほど前だと新品で20万円くらいで購入しなければならなかったMacBook Airが、なんと中古で10万円ほどで売られています。たった半年で価格が2分の1に(ふつうだったら半年経っても2万円ほどしか安くなりません)。恐ろしい。

ちらっと見ていると、iMac 5K 2017年モデルですら11万円とかで売られております。27インチのディスプレイ買うだけでも結構なお値段がするというのに…。M1チップ/M2チップ搭載のiMacを見越して、いまから売りに出している人も多いようです。

いまだとまだ、M1チップの性能の恐ろしさはPCに詳しい人にしか知られていません。でもそれも時間の問題です。普通の人にまで「Macがすげーらしーぜ!」というのが広まったら、さらに中古価格が下がることでしょう。

インテルチップMacを少しでも高く売りたいなら、今しかありません。もう3ヶ月もすれば、アプリもどんどんM1チップ対応し、不具合もさらになくなっていくでしょうから、今以上にインテルチップMacの価格が下がることが予想されます。

M1チップほどの性能を求めていない人が一番お得

M1チップMacはコスパ最高のPCになりました。来年度の大学生で情弱ではない人であれば、全員がMacBook Airを持ち歩いていると思います。M1チップMacBook Airさえあれば、大学生に必要なものはなんでもできちゃいます。

で、そんな小型で最高の性能を持っているM1チップMacですが、「画像編集もしないし、動画編集もしないぜ!そんなに性能いらないぜ!」という方にとってはM1チップMacに10万円を払う必要ありません。

そんな人はあと3ヶ月ほど待ちましょう。中古のMacの価格がさらに下がるはずです。たぶん、2019、2020年モデルのMacBook AirやMacBook Proが8万円台で手に入るはずです(元値が20万円オーバーのものが)。もう少し古いのでよければ、6万円台で手に入るでしょう。それでも十分な性能を持っています。というかそもそも、動画編集をしないのであればスペックなんて気にしなくていいですからね。6万円で普通に性能のいいMacBook Airが手に入る時代になったなんて胸熱。というか恐怖。インテルチップMacを最近購入した人のことを思うと、胸が痛い。

ワイはiMac 2017を売り、M1チップMac miniを購入

M1チップMacの恐怖に慄いた私は、メインで使っていたiMac 2017を早速売り、M1チップMac miniを購入しました。M1チップMac登場前だと、iMac 2017は8万円くらいで売れていたはずですが、もう6万円台でしか売れなくなってしまいました。ちょっと悔しい。でも、いま売っておかないと3ヶ月後には5万円台になることは明白(たぶん)。損切り大切。コロナで、バフェットが5兆円の損失を出しながら航空業界の株を売却したように。

というわけで、ワイはインテルチップiMacを手放し、M1チップMacを手にすることにしました。M1チップMac miniのレビューはまた後日に。インテルチップMacを持っていて迷われている方の参考になれば!ばいちゃ!

iMac 2017からM1 Mac miniに買い替えたのでレビュー

 

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