最低賃金が25円増になり全国平均が823円に。賃金増について考える。

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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

最低賃金は25円増し、全国平均が823円になるようです。今回は最低賃金の増加について考えてみたいと思います。

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リンク→16年度最低賃金25円増で決着

最低賃金増で予想されるメリット

賃金が上がれば、購買力アップ→需要拡大につながるので、デフレ脱却に作用されると考えられます。

ですが・・・それはもともと高給取りの人たちだけに当てはまるような気もします。実際に、今、現実的に最低賃金で働いていて生活カツカツな人にその予想は当てはまるのでしょうか?

最低賃金増加は果たしていいことなのか?

最低賃金の引き上げが雇用を減少させるという統計結果もあるので、最低賃金を上げることが必ずしも良いことではありません。だって、職を失う労働者も出てくる可能性もあるからです。

会社に賃金アップをストライキなどで叫びまくり、賃金アップした結果、結局会社が潰れたなんていう皮肉もあるくらいです。企業というものは、絶対に潰れてはならないんですね。

「最低賃金も払えない企業は潰れてしまえ」という考えになりがちですが、国から補助金を受けるわけでもなく、他で雇ってもらえない人の雇用の受け皿になっている企業を潰すメリットなんてありませんよねぇ。

そもそも最低賃金の時給で働いている多くの人は、主婦のような夫ありきな人なので、貧困対策には繋がらないと思います。

最低賃金を保証する制度が有効な場合は、

働く選択肢が、それしかないって時です。

今日、贅沢を言わなければ人手不足な世の中ですから、働き口も自由です。選択肢が沢山ある今、最低賃金を上げる意味は微妙かもしれません。

最低賃金がもし2000円になったら?

最低賃金が上がれば上がるだけ良いと思うかもしれませんが、もし最低賃金が2000円になったらどう思います?

2000円に見合うだけの働きを要求され、労働の過酷さが厳しくなりそうですよね。また、そうなれば海外の新興国労働者が日本に駆け込み、結局は職を奪われる可能性があります。

賃金をただあげればいいって話じゃないのが難しいところですねぇ。

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