2030年までに登場してくる新しい職業

新しい職業 哲学・宗教
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

ハフィントンポストより

2030年までに生まれる新しい職業ってどんなもの? 共通点は「コンサルティング」

とい興味深い記事があったので、備忘録的に記事に残します。

リンク→2030年までに生まれる新しい職業ってどんなもの? 共通点は「コンサルティング」

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共通点はコンサルティング

オックスフォード大学だったかな?そこが出していた情報によると、今から20年以内に今ある職業の半分はロボットやAIに代替されていると言われています。

と言うことは人間が行う、新しい職業が登場してくるということですよね。

1.ボット・ロビイスト(Bot lobbiest)
ボットやソーシャルメディアの機能を上手く利用し、クライアントのビジネスやマーケティングを支援する人

2.未来貨幣投機家(Future currency speculator)
仮想通貨のスペシャリスト

3.生産カウンセラー(Productivity counselors)
健康管理から時間管理に至るまで、人生全般の生産性を上げるためのアドバイスをする専門家

4.微生物バランサー(Microbial balancer)
病原体となる危険なバクテリアなどの微生物を査定する専門家

5.ミームエージェント(Meme agent)
ユーチューバーなどのネットスターたちの代理を務める職業

6.ビッグデータ・ドクター(Big data doctor)
患者の病歴や個人データに基づいて、治療を施す新世代の医師

7.クラウドファウンディング・スペシャリスト(Crowdfunding specialist)
資金集めのアドバイスをする専門家

8.未来の仕事スペシャリスト/リクルーターの仕事(Jobs of the future specialist/recruiter)
将来のキャリアに特化して助言してくれる専門家

9.組織混乱家/企業かく乱家(Disorganizer/corporate disruptor)
システムやプロセスが古くなってよどんでしまった企業を揺り動かし、覚醒させる人

10.プライバシー・コンサルタント
デジタル情報を管理し、人々のプライバシーを守る支援をする専門

こういった職業が登場すると予想されています。様々な業種があるけども、共通点としては、人に何かを伝えるコンサルタント色が強いものですね。

まぁそれはそうですよね。調べたり、まとめたり、動かしたり、分析したりなどなど「人がつまらないな」「これ飽きるな」と言うようなルーティーンワーク的なものはロボットがやるようになるのですから、人が人に教えるコンサルティング色の強いものが残ったり、新しく生まれたりするんでしょうね。

私のサイトで何度も伝えるように、これからは「表現力」が重要視される世の中になるはずです。コンサルティングなんて言うのも、表現力が必要な職業ですよね。

ロボットやAIなどの人間味のない無機質なものが普及すればするほど、その反動として人間味がある職業が必要とされるのです。そのためには今から、表現力を鍛えたり、情報を発信する力を身につけたりすることが大事ですよ〜。ようはSNSやブログをやってみよう!です。

 

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