介護保険はどこへ向かうのか

介護保険
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

BSフジLIVE プライムニュースで介護保険について話をされていました。備忘録的に記事に残します。

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10兆を超える介護費用

2000年の介護費用は3.6兆円でしたが、2015年度には10.1兆円にまで増え続けました。

2018年度の介護保険改革に向けていま議論がされています。

介護保険改革に向けて議論されている内容の一部はというと

  1. 高額介護サービス費の基準引き上げ
  2. 自己負担を2割にする対象を拡大
  3. 2号被保険者負担法に「総報酬割り」を導入
  4. 要介護1・2の軽度者向け訪問介護のうちの生活援助サービスの自治体への移行

などなどです。

1.の高額介護サービスはというと、月額ある一定以上の介護費用を超える場合は税金でまかないますよという制度です。医療の場合も高額医療負担という制度があります。医療の場合は月44400円までが自己負担の上限になります。介護はというと37200円なので、これを医療と同様に44400円まで上げようという話です。

これの反対意見としては、

  • 医療も介護も利用している人は自己負担額が超高い
  • 病院に行くにしてもタクシー代などもかかるので、払えない人が多くなる
  • オムツ代とかもかかる

とりあえず払えませんよ〜ってことになります。

 

2.の自己負担額を2割の対象を広げるというのは年収280万以上の方だそうです。

 

4.の軽度者向けの訪問介護というのは、掃除や食事を頼むサービスです。これを自治体権限でサービスの内容を変えることをOKにするということです。軽度者向けの訪問介護の目的は自立支援です。しかし、お手伝いさんを雇った感じで利用する人もいるのが問題だとか。だからこういうところを自治体権限でしっかり見直してくださいよってことですね。

反対意見としては

  • 軽度といっても、軽度ではない
  • 家族と暮らしていない単身の介護者もいる
  • 認知症やら脳の病気の介護者もいる

要は改革案は介護の現場を知らない人の意見だってことですね。介護の現場を知った上で、制度設計をしていかないといけませんよね。

 

うーん、やっぱりこの問題は奥が深い・・・。やっぱりできるだけ健康を目指すしかないですね。食事や運動や睡眠に気をつけている人にたっぷりとメリットを与える仕組みにするしかないと思います。例えば、筋肉量やら脂肪量やら血液検査で結果が良好な人には税金の優遇をするとかですね。

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