救急車は有料化するべきなのか?医師の視点からみる。

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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

日経ビジネスオンラインより、救急車の有料化についての記事がありました。大変興味深かったので備忘録的に記事に残します。

医師の9割が救急車の有料化を支持

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救急車の有料化に賛成?

こういう話題が出てくるってことは、医療関係者にはかなり深刻な問題なんでしょうね。知り合いの救命士の方が毎晩2〜3件ほど出動していると言っていたのを思い出しました。

回答した3879人の医師のうち、47.6%の医師が「救急車を要請した事案全てを有料化すべき」と答え、「搬入後に軽症と診断された場合は料金を請求すべき」とした39.0%を合わせると、約9割の医師が救急車の有料化を支持している実態が明らかになった。

なるほどー。原則有料化にして、医師が軽傷と判断し、救急車が必要なほどではなかったとすれば料金を請求しちゃえばいいんですね。もうそれでいいじゃん!と私は思いました。それと、貧困層にいる人は免除みたいな制度をつけるのも必要なんでしょうね。

また次の設問では、救急車の有料化を支持している医師に対し、救急車の利用1回当たりの患者負担額はいくらが妥当か尋ねたところ、1万円以内とする回答が大半を占め、中でも5000~1万円の負担が妥当とする意見が最も多かった

タクシー代より高くて、1万円を超えない程度が適正な価格な気がしますね。あまりに高すぎると、道端で苦しんでる人を見ても気軽に救急車を呼びづらくなりますからね。といっても、タクシーで病院に行っても8000円かかるような立地にいる人だと・・・どっちも変わんないなら救急車呼んじゃえ〜みたいな発想になるかもしれませんね・・・。

 

 

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