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テニスのデータにアンダープレッシャーなるものがあります。

錦織が1位、全米後全て8強以上の要因を示すデータ - テニス : 日刊スポーツ
錦織圭は昨年8月、米シンシナティで大会の練習中、右手首の腱(けん)を脱臼した。手術こそ免れたが、ツアーからの長期離脱を余儀なくされた。しかし「トップ10の位置… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
これは、
- ブレークポイントの奪取率
- ブレークポイントを握られたときの回避率
- タイブレークの勝率
- 最終セットの勝率
4項目を足したものになり、ようはこの数値が高い選手は“プレッシャーに強い選手”ということです。
2018年、今年に限れば、なんと錦織選手がその数値がもっとも高い選手だそうな!
- 1位:錦織
- 2位:ナダル(スペイン)
- 3位:クリザン(スロバキア)
- 4位:フェデラー(スイス)
- 5位:ダニエル太郎
フルセットにもつれ込んだら、錦織選手が強いイメージありますもんねぇ。それにしても、ナダルを抑えているというのはすごいですわ。
そして、ジョコビッチに限って言えば、『ピンチを与えない』ということでしょうか。このランキングにいないということは、相手にチャンスを全く与えない王者の証なのかもしれません。
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