医療費の2〜3割は患者の健康増進に寄与していない→無駄の可能性大

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増え続ける医療費・・・どうなってんのよ!ってくらいに誰もこの問題を解決できていません。

さてさて、そんな医療費問題に新たな視点を投げかけているのが津川友介さんです。

日経新聞 経済教室「医療改革に新たな視点」(2018年12月7日朝刊)
日経新聞の「経済教室」に日本の医療抑制政策に関して記事が掲載されました。この記事でお伝えしたかったポイントは以…

津川さんのこちらの記事によると、

アメリカの研究によると、そもそも医療費の2〜3割は患者の健康増進に役立ってないぞー

とのことです。

 

医療費の2〜3割って莫大です。

 

厚生労働省の発表では2015年度の医療費が約42兆円とのことです。(厚生労働省のデータが正しいのか・・・という疑問がありますが)

 

ざっくり42兆円の2〜3割を考えますと、10兆円くらいになります。でかい。これはでかい。この10兆円があれば教育無償化も余裕でできちゃいます

 

医療費問題については、まずはこういうところから解決していくのがベターなのでしょうな。んでも・・・お医者さんや製薬会社さんの給料の2〜3割減る可能性があるので・・・誰もやらないかも・・・。利権にどう戦えばいいのでしょうかねぇ。

それでは!

 

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