『眼の誕生』を読んで。AIが眼を獲得した時代だからこそ読んでおきたい一冊

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AIの画像認識技術の向上により「AIは眼を手に入れた」なんて言われております。AIが眼を手に入れたらどうなるのか?いたるところで革新が起こると言われています。

 

AIについて考える前に、生物が初めて眼を手に入れたとき、生物の環境はどのように変わったのかを考えたいです。そこで前々から読もうと思っていた本である『目の誕生』が猛烈に読みたくなりましたので、手に取りました。

 

約5億4300万年前に始まるカンブリア紀に、突如として生物の種類が増加する『カンブリア爆発』と呼ばれる現象が起こりました。なぜこのようなことが急に起こったのかについては謎に包まれています。

 

この本では筆者の見解が示されています。答えを言っちゃうと「眼が誕生したから」なのですが、なぜ眼が誕生すると生物種が増えていくのでしょうか??

気になったところをメモしていきます“φ(・ω・。*)カキカキ

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眼の誕生で競争が過激に

カンブリア紀以前は3門(生物のカテゴリー)しかありませんでしたが、カンブリア紀の間に38門に広がりました。いったいなぜカンブリア紀で一気に多様性が広がったのか??その理由が『眼の誕生』だというわけです。

 

眼が誕生するまでは、生物は触覚などの器官にしか頼れませんでした。しかし、眼を手にすることで、

獲物をめちゃめちゃ見つけやすくなった

のです。

 

逆に言えば、

敵に見つかったらやばい

という、弱肉強食の熾烈な環境がスタートしました。

 

そこで生物たちは多大なエネルギーを使ってまで体を守るために外骨格を形成し、突如としてカンブリア紀から生物たちは複雑な外部形態に進化していったのです。

 

生物が生きるために絶対に必要なことは2つあります。

  1. 食べられないこと
  2. 相手を食べること

この2つを満たすために、生物は多様な進化を遂げていったのです。

  • 体を硬くしたり
  • 隠れたり
  • 逃げるために素早くなったり

と、生き残るために知恵を使い出したんですなー。

 

なぜ眼は誕生したのか?

これについてはまだわかっていないようです。

AIが眼を獲得した時代

AIが眼を獲得した時代。一体どうなるのでしょうか?

 

生物が眼を獲得したカンブリア時代を参考にすると。生き残るためには多様性を持たなければならないということですなー。

 

いったい、どのように進化すればいいのか?おもしろい時代ですなー。(面白いと思ってないとやってられない笑)

おわりに

とても興味深い本でした。

400ページ弱あるので読み切るのはなかなか大変だと思いますが、AIの画像認識技術が向した今、読んでおいて損はないと思いますー。

それでは!

 

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