『世界の神話』を読んで

『世界の神話』を読んで本の感想
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沖田瑞穂さんの『世界の神話』をパラパラと読みました。

聖なる物語―神話。メソポタミアのギルガメシュ叙事詩、パレスチナの旧約聖書、ケルトのアーサー王伝説、日本の古事記など、世界にはたくさんの神話があります。長い時を経てなお私たちを魅了する個性豊かな神々や、美しくも恐ろしいストーリー。世界各地に伝わる神話のエッセンスを凝縮した、宝石箱のような一冊。

個人的に興味深かった点が3つありました。まず1つ目。

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なぜ世界の神話はどこか似ているものが多いのか?

その理由は、

  1. 他の地域に伝わっていった
  2. 人間は同一の心理を持っているから

という、言われてみれば「当たり前」のことです。

 

2つ目。

神話と聞くとギリシャ神話を思い浮かべるかもしれません。しかし、文献として残っている神話で最も多いのは、インドの神話です。インドの神話は大きく分けると2つに分かれ、1つはバラモン教の神話、そしてもう1つがヒンドゥー教の神話です。

 

3つ目。

文献の豊富さという点でインドに拮抗しているのは、中国です。しかし中国は、神話というものはほとんど残していません。なぜかと言うと、中国の人々は古来より現実主義的だったためと考えられています。中国は神話ではなく、歴史書を多く残しました。

 

参考までに。それでは!

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