『能力を磨く 田坂広志』を読んで

本の感想
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田坂広志さんの『能力を磨く』を読みました。田坂広志さんの著書を定期的に読んでいる私としては「だいたい同じこと書いてるなー」と思うのですが、それでも心に染み入ります。

 

この本に書かれていることは『当たり前のこと』です。しかし、当たり前のことを当たり前のように生活に取り入れることの難しきことよ。コーヴィー先生の7つの習慣のような感じですね。

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AIに代替される仕事・されない仕事

読書をする人からすると耳タコの話です。

  • 計算処理力
  • 記憶力

などの能力は、人はAIには勝てません。圧倒的に勝てません。

 

じゃあAIにはない人間の能力ってなんなのよ?となると、これまた耳タコの話で、

  • コミュニケーション力

です。

 

で、ここからが田坂広志大先生の真骨頂。じゃあコミュニケーション力を身につけるためにはどうしたらいいの?という問いに答えてくれます。

 

詳しくは本書をお読みいただきたいのですが、一言で言ってしまえば「毎日反省日記をつけろ!」です。

  • あの人への対応はよかったのか?
  • 対応した時のあの人の顔はどうだったのか?
  • 対応している時の自分の言動はベストだったのか?

などなど、コミュ力をつけていくためには、日々行ったコミュニケーションを振り返ること、つまり反省することが不可欠なのです。

 

私たち人間は忘れる生き物。反省しなければ、書き留めなければ、忘れていきます。忘れるということは、次に活かせません。反省しなければ現状維持で、コミュ力を上げることはできません。さらに言えば、加齢にともなって私たちの感覚や思考力は低下していますから、現状維持は退化につながります。ということは、よりコミュニケーション力が失われていくということですね。

 

日記をつけましょう。参考までに。それでは!

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