消費というものが変わってきております。
「ブランド」が絶大な価値を持っていた時代は徐々に変わりつつあるかもしれません。
【書きました】
誰でも発信できる時代は、消費のルールも変えていく。世代によって変わる傾向も興味深い🤔newspicksで800picks近くいってます〜!世代が代わると消費も変わる。ジェネレーションZの登場で、10年後の消費ルールはどうなる?https://t.co/gGrDC9xirl
— もりやみほ (@yuzun_m) August 17, 2018
こちらの記事が秀逸でした。
調査結果によると、経済活動において10年後に主流となる「ミレニアル世代」(1981~1997年生まれ)、「ジェネレーションZ世代」(1998~2016年生まれ)の人は、調査をした半数以上がブロガーやインフルエンサーに影響を受けているというデータが出た。
私はど真ん中のミレニアム世代なのですが、ブロガーやインフルエンサーにもろ影響を受けています。
そして、スポンサーゴリ押しのテレビCMなどの影響はまったくといっていいほど影響を受けていません。というかテレビを見ません。
モノを買うときの決め手も、「有名なブランドだから」ではなく、「この人がおすすめしていたから」になりつつある。買った人がモノをインターネットを通じて発信すると、それがまた誰かにとっての購買のきっかけになるかもしれない。
これは本当にその通りだと思います。
そして、私のような弱小ブロガーのサイトからでさえ、毎日なにかしらアマゾンリンク・楽天リンクからものが売れていきます。
インフルエンサーと聞くと、「私には無理だな」と思うかもしれませんが、私のような凡人が目指すのは“マイクロインフルエンサー”で十分なのです。
それに、絶大な力を得るインフルエンサーのほとんどは顔出しですし、それだと知名度が上がりすぎて不満を感じる面も多々あるかと。(人前に出るのが大好きっという芸能人タイプの人はのぞいて)
だからこそ、人知れず、こっそり、小さく物を売り続けるマイクロインフルエンサーを狙うべきなんじゃないかなーと思います。これなら誰でもできます。
調査では「大手企業・ブランドへの信頼がほとんど/全くない」と回答した人の割合が、2012年と比較して激増した。
顕著なのがフランスだ。「LOUIS VUITTON」や「CHANEL」など有名ブランド発祥の地にも関わらず、ブランドへの信用がないと答えた人は2倍となった。同様にイギリス・アメリカでも約1.4倍。日本でも1.25倍となっている。
比較サイトで簡単に使いやすさなどを診断され、SNSで簡単に評価されてしまう時代。広告費をバンバンかけてブランドパワーを保てる時代は終わりました。
明らかに個人が有利な時代に傾いています。
個人が力を持てる時代に生まれた、あなたはなにをするのか?
とりあえず、SNSなりブログなりを始めてみるのがいいと思います。ほぼ0円でできるんですから!

ブログ作るのとか、なんだか二の足踏んじゃうなー。

みんなそうだよ。だからこそ一歩でも先に出る人がどんどん先に進んでいくんだ。

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