「マーケット感覚を身に着けよう」を読んで思う価値の見つけ方

マーケット感覚を身につけよう

本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

ちきりんさんの「マーケット感覚を身につけよう」を読みました。この本は去年購入してそのに時読んで以来の2回目になります。久しぶりに読んだけど、やっぱり忘れていることいっぱいでした。でもその時ではできてなかったことが、今では意識せずにできるようになってたりもして、自分の成長を少しばかり実感もできました。

多くの人にオススメしたい本です。今回読んで気がついたことを備忘録的に記事に残します。

価値を認識する能力

この本のタイトルにもある「マーケット感覚」。

それってなに?となりますよね。マーケット感覚なんだからビジネス書でしょ、ビジネスマン向けの本でしょ、と見ただけではそう思うかもしれません。

ちきりんさんはマーケット感覚を「価値を認識する能力」と命名しています。

そしてこの能力はビジネスマンだけでなく、学生にも主婦にも必要だと考えられています。だから、この本では、

マーケット感覚を身につける方法

が書かれています。

マーケット感覚が必要な理由

先ほど、マーケット感覚とは「価値を認識する能力」のことと書きました。

じゃあなぜ価値を認識する能力が必要なのでしょうか?

その理由は、グローバル化やネットの発達などで価値の変化が激しい時代だからです。今まで価値があると思われていたものが、急に価値がなくなったり、今まで価値のなかったものが、いきなり価値が出てきたり。

そんなことが起こる世の中なんですね。

そもそも価値とはなんでしょう?

その辺の地面に転がってる石に価値はありますか?ほとんどありませんね。

でもダイヤモンドには価値があります。なぜ価値があるのでしょう?

  • 珍しくて、キラキラ光って綺麗だから

珍しいだけでは価値がありません。綺麗だけでも価値がありません。

珍しくても人が欲しがらなければ価値なんてありませんよね?例えば人型の形をした石を見つけたとしても、ただ「珍しいね」で終わってしまいます。

綺麗なだけでも価値はありません。ビーズって綺麗じゃないですか?でもそんなに価値ないですよね。

希少性と人のニーズがかけ合わさることで価値が生まれます。

 

現代では人のニーズが変わります。だから価値もどんどん変わっていきます。例えば、つい10年くらい前では英語を喋れる日本人がとっても必要とされていました。だから英語が喋れるだけで価値があったんですね。

でも今では英語が喋れても・・・っていう話が出てきています。英語喋れる人増えたし、英語喋れる日本人より、英語喋れる日本人以外のアジア人の方が人件費安いし、ってな感じになっています。

テレビとかもそうですよね。インターネットの発達でユーチューブの動画などがサクサクになったので、テレビ離れが進んでいます。ちょっと前までは超絶価値のあったテレビがいまやそんなに・・・ってなっています。でも逆に言えば、ユーチューブやグーグル、フェイスブックなどはとっても価値が高くなっていますよね。

価値とは絶対的なものではなく、相対的なもので、どんどん変化していくのです。その変化がのスピードが早いので、マーケット感覚が必要なんですね。

自分の価値って?

市場において価値とはどんどん変化していきます。

じゃあそんな変化する世の中で、自分の価値はどうやって決まるのでしょう?

自分の価値は市場で決まります。

そもそも市場ってなんでしょう?

市場とは、価値を交換する場所です。

スーパーに行ってアイスを買うためにお金を払いますよね。アイスとお金を交換しています。

つまり「お互いに欲しいもの」を交換するところが市場です。スーパーはお金が欲しくて、僕はアイスが欲しい、だからそれを交換するんですね。

ただし、10本しかないアイスに100人が群がると、アイスの価値は上がります。市場では不特定多数の人が互いに欲しいものを交換しようとします。だからみんなが欲しいものは価値が上がり、みんなが欲しがらないなら価値は下がるのです。

できるだけ人が欲しがるような人間になることができれば「自分の価値」は高まります。ただし、別にアイスコーナーという戦場で自分の価値を競い合う必要はありません。

お魚コーナーでも、お肉コーナーでも、調味料コーナーでも、お菓子コーナーでも自分が戦える場所は選ぶことができます。もっと言えばスーパーじゃなくても、家具屋でも電気屋でも、市場は無限にあります。

どこの市場で自分の価値を競い合うか?

それが最も重要なのでしょう。今の社会は学歴社会が未だに強いですよね。どれだけ勉強できて良い大学に入るか?が重要とされていますが、その価値観もどんどん変わってきています。

例えば、

  • ブロガー
  • ユーチューバー

などなど全く新しい職業が出てきています。これってどこの大学出たかなんて関係ないですよね。

それでもサラリーマンの平均年収を大きく超える人が出てきています。

勉強ができるっていう市場で戦わなくても、価値さえ見いだすことができれば、お金を稼いで生きていくことができます。

しかも組織に属さなくても、個人でも生きていくことができます。

マーケット感覚を身につける方法

価値の認識の仕方はどうやって鍛えれば良いのでしょう?ちきりんさんが5つの方法をあげています。

  1. プライシング能力を身につける
  2. インセンティブシステムを理解する
  3. 市場に評価される方法を学ぶ
  4. 失敗と成功の関係を理解する
  5. 市場性の高い環境に身を置く

さて、本書の核となる部分です。ここは是非、ちきりんさんの本を手にとって読んでみてください。

僕なりにマーケット感覚を身につける方法を話しちゃうと、「ブログやってみたら?」です。

マーケット感覚という概念はなかったのですが、僕がブログをやっている理由はちきりんさんのいう「マーケット感覚を身につける方法」とそっくりでした。

ネットを通すことで、個人でも簡単に世の中に向けて情報発信をすることができるようになりました。自分の出した情報に価値があれば、

  • ツイッターでリツイートされる
  • フェイスブックでいいねされる
  • ブログのアクセス数が上がる
  • ユーチューブでは再生回数が上がる

などなど、何かしらのアクションが起こります。

しかし、自分の情報に価値がなければなんのアクションも起こりません。

どうやったらアクションが起こるような情報を発信ができるか?を考えて行動することが、マーケット感覚を身につける方法の1つです。すごく簡単にできますよね?

だからまずは「ブログから始めてみたら?」と僕は思います。

 

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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