【映画メモ:E.T】家族で観たいスピルバーグの名作中の名作

e.t. エンタメの感想
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今日の話ですが、WOWOWでスティーブン・スピルバーグ監督のE.T.を放送してました。

小学生の時よく観てたなぁと懐かしく感じ、10数年振りにE.T.を観たのですが、もうね、「超面白いの」。

こんなに面白かったっけ?ってくらいに面白いの。思い出補正もあるかもしれないですけど、本当に名作だなぁと感じました。

今回の記事ではその感想を簡単に残そうかと思います。

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大人になって観ても面白いE.T.

大人になって観たE.T.の感想ですが、

おもしろすぎる!!!

です。

名作というものは、いつまでたっても色褪せないものなのでしょうか。

本当に全てが完璧なんじゃないの?ってくらい時間を忘れるほど映画を観ていました。

E.T.ってこんなにおもしろかったかな?って驚きを隠せない自分がいます。いやぁすごい。

スティーヴン・スピルバーグ監督すごいわ。この映画は1982年に公開された映画になります。

・・・34年前の映画!?

考えられない。色々驚かされる映画です!

E.T.を観たことない人にストーリーをウィキペディアから引用します。

アメリカのとある杉の森に球形の宇宙船が着陸し、中から小さな宇宙人が数人出てきた。彼らの目的は地球の植物を観察し、サンプルを採集する事だった。しかし、1人だけ宇宙船から遠く離れ、崖の上から光の海を見て驚く。それは郊外の住宅地の灯だった。突然物音がして、宇宙船の着陸を察知した人間たちが近づいてきた。宇宙船は危険を察知して離陸するが、遠くにいた宇宙人1人が地上にとり残されてしまう。
その頃、住宅地のある家では、少年たちがテーブルトークRPGをしていた。10歳のエリオットは小さいという理由から、兄マイケルらの仲間に入れてもらえず、嫌気がさしていた。ピザの出前を受け取りに外へ出たエリオットは物置小屋で音がしたことに気付いて怖くなり、みんなを呼びよせた。しかし中には誰もおらず、見慣れない足跡が残されていただけであった。その日の深夜、エリオットは隣のトウモロコシ畑に物音の正体を探りに行き、宇宙人を目撃する。

ってな感じで少年と宇宙人が仲良くなる映画です。そこに宇宙人に忍び寄る科学者の影が・・・・

今考えたらありふれたストーリーだけど、34年前はどうだったんだろ。

この映画をみてまず気になるところがE.T.の外見だと思います。

宇宙人といえば、エイリアンのようにおぞましいフォルムか、スティッチのように愛くるしいフォルムを想像しがちだけど、E.T.はというと・・・

怖くもないし、可愛くもない、言ってしまえば気持ち悪い。

「その頭の形どうなってんの?」

「なんで身体中シワだらけなの?」

「足短いな、おい!」

っとツッコミ満載の形なのです。

でも、なんか可愛らしい・・・(ちょっとだけ)。

製作者がどういう意図であの外見にしたのか気になるところですが、それも含めて100点満点の内容です。

ぜひ、「家族で見てください!」と自信を持ってお勧めできる映画です。

海外の映画はエロティックなシーンがあって、家族で見ると気まずい雰囲気になりがちですけど、E.T.はそんなことありません。

家族みんなで楽しむならE.T.です!!

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