消費者のために無料ではなく有料にしよう

消費者 無料から有料雑記
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なんでもかんでも無料の方がいいかというと、そんなことないんですね。

「いやいや、そんなことないでしょ!どんな場合だって無料の方がいいよ!」

と思うかもしれませんが、そんなことないんです。

むしろ消費者のために無料ではなく、有料にした方がいいことだってあるんです。

子ども食堂の料金を無料から10円にしただけで、人がたくさん来るようになったということです。

「ちゃんとお金を払ってご飯を食べたい」って言う人間の心理みたいなのがあるんですね。こういうボランティア活動をやっている方は、少しでもお金を取るという仕組みにした方がいいかもしれません。

人は誰しも『プライド』みたいなものが多かれ少なかれあります。そのプライドを和らげるため、利用者のためにお金を取るというのは、こういうボランティア活動をやっている人だからこそ知っておいたほうがいいことなんですね。

行動経済学は興味深いですね。

ぶたさん
ぶたさん

その人のためにお金を取るっていうのはおもしろいね。

とりさん
とりさん

「お金を取る」っていう表現はあまり良くないイメージがあるけど、お金を取るからこそ出てくる価値もあるんだよね。例えばまったく同じ本でもさ、自分で購入した場合と、人から無料でもらった場合、どちらの場合が真剣に読むと思う?

ぶたさん
ぶたさん

あー、自分で買った場合だね。

とりさん
とりさん

だよね。お金を払うからこそ“大切にする”とか“頑張る”とかあると思うんだ。最近でいうとライザップなんてそこをうまくついてるサービスだと思うな。

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