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宮内庁の給料についての記事がありました。

月給はわずか約8千円の宮内庁職員「鵜匠」世襲に近い扱いで採用 - ライブドアニュース
平成の終わりまで、5か月を切った。年が明けると皇位継承の式典がほどなく始まる。2019年2月24日の「天皇陛下御在位30年記念式典」に始まり、「退位の礼」(4月30日)、「即位の礼」(5月1日)、「大嘗祭(だい
宮内庁職員の『鵜匠(うじょう)』はなんと月給が約8000円だそうな。鵜匠とは鵜のお世話をする人たちだそうな。世襲に近い形で採用されるケースが多いらしいです。
ちなみに、鵜匠の正式な職名は「宮内庁式部職鵜匠」。非常勤国家公務員で月給はわずか約8000円だが、給料とは別に、鵜の訓練や鵜飼いの時に船頭を雇うなど伝統技能を守る経費を賄うため、年間約2900万円の「報償費」が岐阜市から支払われる。
月給8000円じゃ生活できないだろーと思っていたのですが、なんと年間3000万円近くの経費が支払われるそうな。すごいですなー。
宮内庁の採用情報はこちら
職員採用 - 宮内庁
リクナビ2019にも宮内庁の採用情報がありました。
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- 給与:一般職(大卒程度)試験合格者 初任給例:月給221,940円※本府省業務調整手当,地域手当を含んだ場合(平成30年3月1日現在)
- 賞与:年2回(6月30日・12月10日) ※期末手当・勤勉手当(いわゆるボーナス)/1年間に俸給等の約4.4月分
- 過去の採用人数は約3人
- 有給休暇の平均取得日数 11.8日(2015年度実績)※平成27年実績(暦年の平均日数)
という感じです。狭き門ですなー。
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