【感銘を受けた言葉集】僕の人生をより良いものしてくれる言葉

感銘を受けた言葉集 哲学・宗教
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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

私は本を読む時にメモをしています。

んで、今までの読書メモから感銘に残った言葉や、なるほどーと思った言葉をこの記事にまとめようと思います。

(言葉のみのメモなので、誰の言葉かは忘れました・゜・(ノД`))

  1. 政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。どんなによい政策を掲げても国民のレベルがついてこなければ、政治も国民のレベルまで下がる。逆もまたしかり。
  2. 将来の利益のために、現在の満足を犠牲にする
  3. 世間の人々は自分の悪習をわずかにでも改めるより、国家や教会を改める方が簡単だと思っている。
  4. 人生で一番価値ある努力は、現在のちっぽけな満足に安住せず、将来をもっと素晴らしい満足を得ようと励むことである。それこそが人間にとって一番貴い自己修養に他ならない。
  5. 知性溢れる人間を尊敬するのはいっこうに構わない。だが知性以上の何かがなければ彼らを信用するのは早計に過ぎる。
  6. 平凡な能力しかなくても、善良さを失わず修養に励めば、たとえ競争心の渦巻く社会にあっても必ず大きな業績を勝ち取れる。
  7. たとえ実現はできないとしても、人生に高い目標を持つことは少しも無駄ではない。
  8. まず相手の心の中に強い欲求を起こさせること。これをやれる人は万人の支持を得ることに成功し、やれない人は、ひとりの支持者を得ることにも失敗する。
  9. 人の心をとらえる近道は、相手が最も深い関心を持っている話題を話題にすること。
  10. 人は物事をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに世界を見ているのだ。客観的に見ていると思い込んでいるのが常である。
  11. マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しいことをすることである。
  12. 多くの場合、問題は人にあるのではなく、システムにある。
  13. あなたの家族で、何世代にもわたってつくられてきた悪い流れは、あなたの代で止めることができる。
  14. あるところで不正をしているのに、別のところで正しいことをしようとしても無駄である。人生とは分割不可能な統合体なのだから。
  15. バランスとは生きること、愛すること、学ぶこと、貢献すること。
  16. 正しいことを、正しい理由のもとに、正しい方向で行うことが、質の高い生活を送るための秘訣。
  17. 社会に出れば、自分が自分の先生。社会に出たら、有能な教師が道を示してくれるわけではないのだから、君たちはできの悪い教師の授業を取りなさい。
  18. 一身独立して、一国独立する。
  19. 国民が政府に従うのは、政府が作った方に従うのではなく、自分たちが作った方に従うということなのだ。
  20. もっと成功率を上げたいと思うなら、倍の失敗をしなさい。
  21. 基礎となる人格があって、はじめてテクニックが活きる。
  22. 教育(学び)は最高のエンターテイメント。昨日できなかったことが、今日できるようになることは楽しい。
  23. 自分を分かりにくくするものは2つある。1つ目は『〜しなければならない』という思い、2つ目は社会的欲求・自己顕示欲。
  24. 採用と面接のプロセスには企業は多大な力を注ぐ。しかし、人への投資がここで止まる。
  25. 人から与えられるものは作業、自分でやるのが仕事。成長期を過ぎた会社ではチャレンジできる環境も限られる。
  26. 物質の名前の付け方:ある要素Aと要素Bが集まってできた性質(システム)に対して、「これはXである」と名前をつけている。
  27. フィンランドの先生の仕事は授業のみだから、「高校進学などの進路指導はどうするの?」なんて言葉なナンセンス。そんな各家庭のプライベートなことに、なぜ学校が口を出すのか?
  28. 親業には資格がない。学校に丸投げして、先生に求め過ぎ。
  29. 夢を持てる生物は人間だけ。だから夢をもつことは人間の本質の1つ。人間に違いと言われるチンパンジーでさえ、人間の前頭前野が1/6なので、半日か1日先のことまでしか考えれない。
  30. 国家の政治体制:君主制(ひとりの王様が支配)→独裁制になりやすい、貴族制(少数の特権階級が支配)→権力争いが起こりやすい、民主制(みんなで支配)→衆愚制になりやすい。
  31. 神とは弱者のルサンチマン(恨み、嫉妬)が作り出したものに過ぎない。
  32. 超人思想:強くなりたいという「力への意志」こそが人間の欲望であり、それを求めることが人間の本質だ。それを目指す人を「超人」と呼んだ。超人とは、自分自身で生きるべき「価値」を作り出していく。
  33. 末人:ただ健康とよき眠りだけを求め、穏便に人生が終われることを願って、なんとなく生きていくだけの存在。
  34. ニヒリズム(虚無主義):何に価値を見出していいかわからないとう危険性→末人へ
  35. 言語化できないことは思考化できないし、思考化できないことは言語化できない。
  36. 言語ゲーム:言葉は使用状況によって意味が変わる
  37. 死の延期(衣食住・医療・治安)というプレゼント欲しさに、私たちは社会、資本家の奴隷となり、社会システムの継続に自分の人生を費やすことを常識として思うようになった。
  38. 失敗した時に罰を与えることは教育上よくない。なぜかというと、罰があるとトライすること自体を怖がるようになるからだ。
  39. 人は自分のことを言い当てられたい生き物である。アイデンティティを探しており、自分が何者なのかをはっきりさせたい。
  40. ジョハリの窓を全て叩いてあげることで、初めてクライアントの「自己」について真に共感することができる。→信頼や安心を相手に与える
  41. 日本は中国・アメリカ・ロシアという超大国に近接しているため、技術力を高めるしかない。
  42. 人間は「正しいこと」を正しいと思わない。「納得できること」を正しいと思う。
  43. 私とは「〇〇ではない」という否定的な言葉でしか記述できない特殊な存在である。
  44. 分別智:得た知識を使って、さらなる知識を得ていく。分別智とついをなすものが無分別智であり、それが東洋哲学。西洋哲学は人間の外側の心理を求めるのに対し、東洋哲学は人間の内側を求める。
  45. 知識とは言葉の集合体であり、言葉とは、区別のための境界線である。
  46. 知識として知っていることと、体験的な理解を伴って知っていることは、違う。
  47. インド仏教+老荘思想=禅
  48. カントは人間の認識を疑った。認識とは外界の情報を、それを自らの理性が自分の理解力に合致するように加工することである。つまり、認識には信頼性がない。
  49. 人生の目的は幸福ではなく、幸福を受けるに値する人格の形成である。
  50. 反知性主義:客観性、実証性を軽視、もしくは無視してむずからが欲するように世界を理解する態度。「それが何?私はそうは思わない」
  51. 未来の働き方を考える上で重要な3つのこと。1つ、場所(学ぶべき人のそば、コミュニティ)。2つ、時間(専門力を身につけるための1万時間)。3つ、差別化。
  52. 世の中の常識や価値観が自分を幸せにするとは限らない。また、そんなものは時代や状況によって変化する。だから、そんなものには左右されず、自分自身で考えることが人生で最も重要。
  53. 批判という風が吹き込まない閉鎖的なところには、必ず腐敗や堕落が生まれ大きくなっていく。それを防ぐためには、異質な意見を積極的に受け入れなければならない。
  54. 誰でも高みを目指している。理想や夢を持っている。それが過去のことだったと懐かしむようになってはいけない。今でも自分を高めることを諦めてはいけない。
  55. コンセプトの作り方は、自分の理想としているもの、相手の理想としているもの、そしてその理想に向けて自分ができていることの、共通部分がコンセプトになる。
  56. コンセプトの確認方法は、自分のコンセプトを自分自身がちゃんと体現しているかどうか。
  57. 人は自己変革にお金を払う。コミュニティはそれを助ける場所であり、リーダーがいて、コミュニティメンバーがいたら安心できる。
  58. 価値の本質:世の中の貢献性と希少性の掛け算。
  59. 幸福な農夫:「自分の土地を耕す農夫は、いくら苦労があっても幸福だ」自分がしていることを楽しめるのは能力の証。
  60. グローバル化の特徴:一旦競争力を失った国からは、貴重な資源や人材がたちまち他国へ流れてしまう。
  61. 年金や医療費の問題を解決しない限り、教育も研究開発も警察も防衛も解決できない。
  62. 知的富裕層は多くの上から選択できる。それに対して、知的貧困層は少ない情報から1つの情報に固執する。
  63. アウトプットのタイミングは常に。すぐにアウトプットをおかしなことを言っている可能性があるが、神様でもない以上、いつだっておかしなことを言っているはず。だから気にするだけ無駄。
  64. アウトプットを気にしすぎて何もできない奴は自意識過剰。自分のアウトプットに絶対的な正しさはない。
  65. 自分が正しいことを言う人間という意識を捨てないといけない。人間は誰しも間違うんだから。
  66. 社会的資本:人と人の繋がり。今のところそれをお金にはできていない
  67. 人格が立派な言葉を作るのではなく、立派な言葉を作ることで、人格が形成される。
  68. 母子間では子は母に100%の承認がある。つまり言語は閉じた系から始まる。しかし、徐々にその系は開かれ、絶対的な承認はなくなる。
  69. 母親という時間を取られると、どれだけ栄養があろうと、乳児の死亡率は高くなる。
  70. 現代は昔より数十倍の情報がある。しかし、情報の量が増えたって、人間の脳の処理能力は変わらないので、選択疲れを起こしてしまう。だから誰か信頼できる人に「この情報はこの人」って任せる
  71. 自分の中に複数の他者を持つ。キャラではなく、多様性を持つ。つまり、複数のストーリーを持つこと。
  72. コミュニティは解放の場。人間性を出せる場所、開放性を提供する場。時代は抑圧されすぎたので(うつ病の薬の売り上げは増える一方)、その反動として解放を求めている。
  73. リーダーは教育者、そしてリーダーは優しいだけではダメ。人は負荷がかかることで成長する。だからすぐに手助けをしてはダメ。転んだ子どもをすぐに駆けつけて起こすような親は子どもの成長の機会を奪っている。本当に優しい親は子どもが自分で起き上がるのを待ってあげる。
  74. 言語の究極の目的は隣人の笑顔だ。
  75. 良いコミュニティは社会関係資本があること。『関係性』『もちつもたれつ』『相互信頼性』など。社会関係資本とは市場原理に取り込まれないもの。
  76. 収入だけで仕事を選ぶのではなく、主体性で決める。
  77. 他者を手段としてではなく、目的として扱え
  78. ストーリーとは、仮想敵ではなく本物の敵を見つけて、その的をやっつける、もしくは回避する秘密を見つける。そしてそれを共有すること(コミュニティ)
  79. 弱みを利用して、自分の強みをアピール:私は今まで間違っていました。しかし、それがあったからこそ、さらに深い理解をすることができました。
  80. 鉄人レースでなぜ人は完走できるのか?仲間がいるからであり、頑張っていることをバカにしないコミュニティに参加しているから。普通は「イタイやつ」と言われて、頑張ることを諦めちゃう。
  81. メンタルヘルスになる人の特徴。・虐待を受けたことも。・一度も親から殴られたことのない子ども。これは同じくらい親の不満が強い。
  82. 今までの哲学は「人間は〇〇で有る」と決めつけてきた。「人間は〇〇である」を疑うのが実存主義。人間とはなにものでもない。
  83. 自分探しとは、もともと自分は「〇〇である」を探しに行くが、そんなものはない。自分で作っていかなければならない。
  84. アンガジュマン:沈黙も意味を持つならば、言論に関わる人ならば、社会に参加しなければならない。
  85. ルソーの子どもの考え方が、今の常識になっている。(エミール)
  86. 3つの教育:自然の教育(先天性から)、人間の教育(親や先生)、事物の教育(経験から)
  87. ルソーは愛情は認めるが、ほめることや社会的評価は認めなかった。なぜなら、ほめられるため、社会的評価を得られるために頑張るようになり、それだと純粋に楽しめなくなるから。
  88. 自分の中に光るものは誰しもが持っている。それを1年かけて探す。
  89. 自分の可能性をどれだけ信じれるか、それが大切
  90. 我々は社会によって生かされている。だったら社会に恩返ししないと。
  91. 人間が耐えられないと思うもの。理不尽なことと、進歩が得られないもの。
  92. 親がバカだったらどんなに良い教育を子どもにしても無意味。→親が一番こと接する機会が多いから。
  93. 子育てに失敗したとしたら、親は自分ではなく、周りの環境のせいにする。学校が悪かったなど。→深層心理で自分を守ろうとする。
  94. 人生の成功は約束されていない。しかし、成長は約束されている。
  95. 恵まれた人間だからやるべき使命。
  96. 当たり前のことを当たり前にやることはすごいこと。だって、世の中は当たり前でないことを当たり前にやるから。
  97. 私たちが生きる上で最も大切なことは、心の通じ合う少数の仲間との暗黙のうちに行われる濃密なコミュニケーションだ。それが知恵を育み、生きる勇気を与え、創造活動の源泉となる。人はそもそもそういう生物で有る。
  98. 人はバリケードの中にいて、それを安住だと思い込んでいる。バリケードの外に出ようとする人を「イタイ」と表現する。しかし、バリケードの中にずっといることが人間としての幸せではない。
  99. リーダーがコントロールすべきは「人」ではなく「コミュニティ」。
  100. 『自分の人生=自分+環境』だから、自分だけを見ていても人生はわからない。
  101. 優秀な人ほど成功のパラドックスに陥りやすい。例えば、多くの仕事を頼まれて、自分のやりたいことにエネルギーを十分注げない。
  102. 正しいことを、正しい時に、正しい方法でやる。
  103. 深い孤独がなければ、まともな作品は作れない。
  104. 孤独とは考えるためのスペース。
  105. 知識の量は上かもしれない。でも人間としては対等だ。
  106. 人生の意味はあなたが自分自身に与えるのだ。
  107. そのままの自分を認めよ。普通であることの勇気を持て。
  108. 理想の自分と現実の自分とのギャップ=劣等感
  109. 過去に〇〇があったから今がある(原因論)、過去ではなく未来の目的に目を向けよ(目的論)。原因ではなく目的に目を向けることが大切。
  110. 自己受容:何が与えられたかではなくて、与えられてたものをどう使えるか。
  111. 人生の悲劇は、目標を達成できないことではない。悲劇とは、達成すべき目標がないことだ。夢半ばで死ぬことは不幸ではない。不幸とは、夢を見ないことだ。理想を実現できないことは失敗ではない。失敗とは、実現すべき理想がないことだ。星に手が届かないことは恥ではない。恥とは、手を伸ばすべき星がないことだ。
  112. 私が下した最良の判断の一つの中に、「なぜやるの?」ではなく「なぜやらないの?」と即座に言ってくれる人々と付き合うようにしたことです。こうした態度は伝染します。
  113. 私たちの脳内では、毎日何千もの知覚、予感、アイディアが休むことなく駆け巡っている。その中に天才的なひらめきもあるはずだ。脳にしばし赤信号を灯そう。そして、そのひらめきを書きとめよう。
  114. 正直に語り、語ったことに責任を持とう。世界をまっすぐに見つめよう。仕事にも人生にも、正直に、オープンに、誠実に取り組もう。大事なのは約束を守ること。それ以外のことは取るに足らない。
  115. 過去の痛みを手放そう。恨みや復讐の感情は何の役にも立たない。それどころか、あなたの足を引っ張るだけだ。あなたを真に開放してくれるのは、ゆるし、前に進む勇気だけである。
  116. 人生というたびに求められているのは、正しく生きることでも、全てを知っているフリをすることでもない。それは学ぶこと、どんな時にも成長し続けることだ。
  117. 引退という言葉は忘れよう。今していることを続けるのだ。ただし金曜日は例外だ。金曜日は休息を取ろう。金曜日、土曜日、日曜日は釣りに出かけ、月曜日から木曜日は、これまでの人生でしてきたことをする。つまり、こういうことだ。目一杯生きよう。生涯現役を誓おう。
  118. ムハマド・ユヌスには夢があった。「生きるため、我が子により良い未来を残すために、身を粉にして働いている世界中の何億もの人々に尊厳をもたらす」という夢が。
  119. 「路上生活と貧困は博物館でしか見られない世界」を実現したいと考えている。
  120. 世界を変えるために、仕事を辞める必要はない。家族を捨てる必要も、自由時間の全てを捧げる必要もない。ごく普通の人が数時間をかけるだけで、一国の社会情勢すら変えることができるのだ。
  121. 成功とは、価値ある理想を一歩ずつ実現していくことである。成功とは、自分よりも大きな大義に身を捧げた時に、その副産物としてもたらされるものである。成功とは、人生を楽しむこと。何であれ、自分を本当に幸せにしてくれることをすることだ。成功とは、自分の能力を存分に発揮しながら生きることだ。ただ漠然と毎日を過ごしても、生きたことにはならない。主体的に生きよう。人生を楽しみ、味わい、嗅ぎ、感じよう。成功?奇妙な話に思えるが、ビジネスやキャリアにおける最大の成果は、自分の語彙から「達成」という言葉を消し、代わりに「貢献」という言葉を加えた時に初めて達成される。成功は、どれほど高く登ったかではなく、何人とともに登ったかによってはかられる。
  122. もし自分が考える「成功」ではないなら、たとえ世間体は良くても、自分の心に照らして良いと感じられないなら、それは断じて成功ではない。
  123. あなたが子どもに残すことができる最高の遺産は、意義ある人生を全力で生きている姿を見せることだ。
  124. あなたの子どもたちが、その子どもたちにこう伝えられるような人生を送ろう。「おじいさん(おばあさん)は素晴らしい価値観を持っていただけではなく、その価値観の通りに生きていたのよ!」

メモから抜粋したはずなのに、こんなにもありました〜。忘れている言葉もあったので、たまに見返そうと思います(`・ω・´)”

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