【iPS細胞の研究にあなたも貢献できる!】Tポイントなら1ポイントから寄付ができるぞ!

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iPS細胞の研究に 寄付する方法

私が尊敬している人に、山中伸弥(やまなかしんや)さんがいます。
山中伸弥さんとはiPS細胞でノーベル賞を受賞した、日本を代表する科学者です。

そんなスーパー科学者なのですが、研究資金集めが大変みたいなんですよね。
(そういえば昔、資金集めのPRのためにフルマラソン走ってたなぁ・・・)

ノーベル賞を受賞した科学者でさえ・・・そして、将来価値がありまくりであろうiPS細胞の研究でさえ・・・満足な資金が得られないのです。
これが日本とアメリカとの悲しい現実の差だと思うんです。

そりゃあ優秀な研究者は日本を飛び出て行くよなぁと・・・。
そういう意味でも日本にとどまり、研究をし続けてくれる山中伸弥さんんカッコイイ!

さてさて、私たち一般人でもiPS細胞の研究に寄付ができるみたいなのです!
しかも、Tポイントなら1ポイントから寄付が可能なんですって!!

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TポイントでiPS細胞の研究に寄付をしよう!

寄付はこちらのサイトからできます→→→iPS細胞研究基金

山中伸弥さんの言葉を引用します。

iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、

9割以上が非正規雇用です。

これは、研究所の財源のほとんどが期限付きであることに

よるものです。

しかし、2030年までの長期目標を掲げ、iPS細胞技術で多くの

患者さんに貢献するべく、日々の研究・支援業務に打ち込んで

います。

皆様のご支援は、長期雇用の財源や、若手研究者の育成、

知財の確保・維持の費用などに大切に使わせて頂きます。

どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、

心よりお願い申し上げます。

知らなかったんですけど、9割が非正規職員って・・・。
大学の研究関係の雇用のヤバさはなんとなく知っていましたが、ここまでとは・・・(´・ω・)

日本の未来を作ろうと日夜頑張っている研究者なのに、自分の未来が不安定なんですね。
うーん、ここを解決しないと、「研究者になろう!」って人いなくなりますよね。

優秀な人材は海外の大学へor研究はしなくなる、のどちらか二択を選び、日本の科学力はどんどん衰えていく未来が描けちゃうんですね〜。
大学の選択と集中が必要なんだなーと。

話を戻して。

リンク先の下の方にいくと、次のような画像があります。

ご支援のお願い_|_iPS細胞研究基金_|_京都大学iPS細胞研究所_CiRA(サイラ)

『Yahoo!ネット募金で寄付をする』をクリック(タップ)します。

難病やケガで苦しむ人々を救いたい。山中伸弥所長率いる京都大学iPS細胞研究所に安定した研究環境を!_-_Yahoo_ネット募金

リンク先に飛んで、『寄付する』をクリック(タップ)。

クレジットカードがTポイントで寄付が可能なので、どちらかを選択し、金額を設定します。

難病やケガで苦しむ人々を救いたい。山中伸弥所長率いる京都大学iPS細胞研究所に安定した研究環境を!_-_Yahoo_ネット募金

そのページの下の方にいくとメルマガ配信登録にチェックがされているので、嫌な方は外してください。
というかこういうデフォルトのチェックってイライラするんでやめて欲しいですよね。

私はこういうので寄付する気が一気になくなるタイプなんですよね。

難病やケガで苦しむ人々を救いたい。山中伸弥所長率いる京都大学iPS細胞研究所に安定した研究環境を!_-_Yahoo_ネット募金

iPSのメルマガは登録しようと思いますが、他の募金についてはチェックを外しました。

難病やケガで苦しむ人々を救いたい。山中伸弥所長率いる京都大学iPS細胞研究所に安定した研究環境を!_-_Yahoo_ネット募金

んで、寄付する金額を決めたら『寄付する』をクリック(タップ)です。

少額ですが100ポイント寄付しました。

iPS細胞というスーパーな研究なのに、寄付金ってまだまだ少ないんですねぇ^^;

まとめ

日本の未来を作るiPS細胞の研究に1ポイントから貢献できます!
一緒に山中伸弥さんを応援しましょう(`・ω・´)”

追記

先ほど画像で示した寄付金額は合計金額ではありませんでした。
2016年度の寄付金額の合計は約23億円ですって!

いや〜、ちゃんと寄付してる人はしてるんだなぁと。
ウォーレン・バフェットさんみたいに、“寄付するために稼ぐ”というレベルにいけるよう頑張ります(`・ω・´)”

2016年度は、2030年までの達成目標の1つである「日本最高レベルの研究支援体制と研究環境の整備」を実現するため、10億円/年を目標に、引き続きiPS細胞研究基金の積極的な周知広報に務めて参りました。

メディアで当基金について広く取り上げていただいた結果、当基金への2016年度の寄付件数は13,173件となりました。ポイント寄付等の形でのご寄付者は、これとは別に4,000名以上おられます。多くの方々から頂きましたご支援により、2016年度のご寄付の合計額は、約23億7千万円となりました。出典: ご寄付の使い道

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