やばい上司と良い関係を作るために知っておきたい心理学

やばい上司と良い関係を作るために知っておきたい心理学科学
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ぶっちゃげ、会社が楽しいか楽しくないかって、上司次第だと思うんです。
どれだけ大企業に就職できようと、上司がやばいやつだったら「ドンマイ」です笑。

逆に就活に失敗して、第一希望じゃないところに就職しても、上司が最高の人だったらそこでたっぷり成長できます。

ということで、今回の記事ではやばい上司のもとで働くことになった時、自分の被害を最小限にとどめる方法について書いていきます。

良い上司に恵まれた人は、関係ない話でっせー!

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やばい上司の対策法

やばい上司との関係を良くするためには、『周りから攻略する!』しかありません。

例えば、上司の上司と仲良くなったり、上司の友達と仲良くなったりなどです。

「それができたら苦労はしない?」

だったら、同期との関係性を良くしていきましょう。

ハロー効果を使う

ハロー効果とは、例えば英語がペラペラな人ってなんだか仕事できるような気がするじゃないですか?この効果のことをハロー効果と言います。

同期の中でもある一定の地位にいることで「あいつって同期から好かれてるから、いいやつなんだろうな」と思わせることができます。
だから、同期間は良好な関係を築きましょう。

ちなみに、ハロー効果の逆をホーンズ効果といいます。
1つの欠点で、全体が悪くみえちゃうことですね。

だから同期の中で浮いてると、「あいつ、同期にも好かれてないのか。やっぱりダメなやつなんだな」と思われてしまいます。
まずは周りの環境を整えていくことで、上司の印象を変えることができますよ!!

効果的なお世辞を使う!

お世辞は効果的に使ってくださいね。

社会に出て、良好な人間関係を築くためにはお世辞は必要不可欠です。

「お世辞なんか媚び売ってるみたいだから、俺はやらない!」なんて言葉は、実力が超ある人じゃないと言ってはダメです笑。
自分が凡人であると自覚するのであれば、お世辞は効果的に使っていきましょう。

んで、効果的なお世辞の仕方は、『比較対象を作ってほめる』ことです。
「田中先輩って鈴木先輩より決断力があって素敵です!」みたいな。

ただし、ここで固有名詞を出してしまうと嫌味になってしまうので、「田中先輩って普通の人より素早く決断できますよね!」というふうにすると、誰も傷つかずにすみます(=゚ω゚)ノ

正直な話ね、お世辞を使いたくないって人は、会社を辞めるしかないんです笑

あ、それとね、年上の先輩が飲み会などで武勇伝を語ってきたらチャンスですよ。
それを覚えておいて、今度の飲み会かなんかでその話を振ってあげましょう。
好感度アップ間違いないです!

え?上司の何度もする同じ話に飽きた?

上司の同じ話を聞きたくないって人は、会社を辞めるしかないんです笑

レッテル法を使う

相手にレッテルを貼ってしまいます。

例えば「田中先輩っていつもは真面目で厳しいですけど、仕事が終わった後にみせる優しそうな笑顔を見ると、本当はすごく優しい人なんだろうなって思います。」みたいにして、その人が笑顔だろうと笑顔でなかろうと、そういうレッテルを貼り付けてしまいます。

人は両面性を持つ生き物です。
厳しいだけの人なんていないし、怒り続ける人なんていません。

だから、その上司が優しそうな仕草を見せたとか見せたことがないとか関係なく「本当は優しい人なんですね」的な言葉をかけてあげればOKです。

両面性をくすぐってあげるのは、占い師がよくやるテクニックですよね(*°∀°)=3

やばい上司と良好な関係を築きたいのであれば、ぜひ使ってみてください。

正直な話、上司とうまい関係が築けないと、その会社を辞めるしかないですから笑

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