【生涯学習】僕たちは常に学び続ける姿勢を持たなくてはならない

生涯学習

本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

『生涯学び続ける姿勢』ってのは大事ですよね。

そのためには知的好奇心を持ち続けていかないとダメなんだと思います。でも大人になると知的好奇心を失っている人が多いように僕には見えます。「みんながそうしてるから、そうする」「これはこういうものだから仕方ない」など、そんな言葉で全てを片付ける人って多いと思うんです。

でも、それではきっと楽しく生きることができないんじゃないのかな。楽しく生きるためには『好奇心』を忘れちゃいけないんだと思います。

ということで今回の記事では『生涯学習』についてになります。

日本の成人の「生涯学習」率は先進国で最低

OECD(経済協力開発機構)が2012年に実施した、国際成人力調査で、30歳以上の成人に、

「現在、何らかの学位や卒業資格のために学習しているか?」

と尋ねて、「イエス」と答えた割合を国別にした結果、

日本はたったの1.6%で、18カ国中で最下位です。つまり、学校で学ぶ成人が最も少ないのです。

教育のお手本とされるフィンランドは、8.27%で1位を獲得しています。フィンランドでは子どもも勉強するし、大人も勉強するんですねぇ。

新卒一括採用・終身雇用が生涯学習を阻んでいる

終身雇用なんて言われたら誰もが楽するに決まってますもんね。

わざわざ勉強なんかしなくたって会社で降格なんかあり得ないし、適当に働いておけばどんどん給料も上がるので、

「別に勉強なんか大人になってまでしなくてもねぇ〜(*°∀°)=3」

というのが今の風潮です。でも、これは言うまでもなく、日本経済がどんどん成長し、バブルを経験した人たちの考えです。今、会社で若手で働いてる人や、これから就職するとい人には、当てはまらない考えです。

もちろん会社のためや、日本のためや、プライドのためや、出世のためや、自分のためなど思う人は勉強してますよ。それが1.8%の人たちなのでしょう。

でも大多数の人が勉強しないわけです。

そんな勉強しない両親の背中を見て育った子供たちが「勉強したい!」なんて言うわけありませんよね。

終身雇用最高!と思って就職活動をしようとされている人は、この記事を読んでみてください→新卒一括採用と終身雇用制度が生むリスク

そもそも生涯学習をする必要はあるのか?

必ずやるべきとは言えませんが、やったほうが人生を楽しく生きることができると思います。

子供は親の背中を見て育つもので、親が勉強している背中を見ていれば、勉強するのは当たり前と感じます。そういった環境の中で子どもが成長するならば、きっと良い影響を与えることができます。

まぁ勉強が一番大切とは言い切らないけど、学歴社会の現代は勉強してるほうが得ですよね?勉強できたほうがお得ですよね?

まぁ、それに何かを学ぶことって本来は楽しいことなんです。子どもの頃って何にでも興味が湧き、好奇心に溢れてたじゃないですか?その感覚を取り戻そうぜってことです。

今までの時代では日本がぶっちぎりで先進国という有意差を保てていたので、適当に生きてても終身雇用という制度で人生をカバーできました。(ジャパン・アズ・ナンバーワンって言われてたもんね)

でも、これからは終身雇用の崩壊、年金制度の崩壊、と自分の身は自分で守らなくてはダメな時代がきます。そのためには常に学びつづける姿勢というのがとても重要になってくるでしょう。

年金制度が変わることについてはこの記事を参考にしてください→【年金制度改革】賃金・物価スライドの見直し

生涯学習ってなにすればいいの?

生涯学習って何をしたら良いのでしょうか?ここがポイントです。

別に数学をしろだ、英語をしろだ、科学をしろだ、歴史を学べだなんて言いません。

自分が好きなことをしたらいいんです。

例えば、楽器を弾いてみたり、料理を学んでみたり、ガーデニングを楽しんでみたり。

何か目的を設定して、その目的をよりよく達成するための方法を学び続けることが大切なんですね。そこで頭を使い、体を使うことは健康の維持にもつながりますから。

もちろん、改めて数学を学んでみるのもいいと思います。学校で無理やり面白くないものを勉強させられていた時とは違い、主体的に学ぼうという姿勢から勉強するのでは見方が全然違います。「あ、こういうことね〜。」とか、「難しいからよくわかない!ここは飛ばそう!」という感じに、気軽にやっていいのですから。

学ぶ姿勢を失わなければ、毎日が楽しくなるはずです。だって、毎日新しいことを発見できるんですから。知的好奇心を満たそうとするのは、人間の本質の1つです。

子どもの頃のように、夢中になって自分の好きなことをする時間を取り戻してくれるはずです。

生涯学習をする環境

ヨーロッパでは教育有給休暇という制度が整っています。

教育訓練を受ける目的ならば、有給で一定期間職場を離れる権利を認める休暇制度のことです。これは労働者としての権利なのです。

欧米と比べて日本はまだまだこの制度がある企業は少なく、厚生労働省によると全企業のたったの数%とされています。

まだまだ日本はこういうのに遅れているので、企業に頼らず、休日に自分で学習するしかありません。時間がある方は、放送大学で生涯学習を開始してもいいですし、社会人枠で夜間の大学に通うのもありですよね。

学習なんてものはどこでもできます。図書館に行けばできますし、カフェでちょっと本を読むことだってできますよね?

学習の時間は誰かが与えてくれるものではなく、自分で作るものです。

まとめ

  • 自分の学びたいことを学ぶことから始めよう
  • 学べば学ぶほど、他のことにも興味が出てきて、結果として様々なことに知的好奇心が向けれる
  • 学習はイヤイヤするものではなく、楽しくするもの
  • 詰め込み教育で学習を嫌いになった人は大勢いるはずだけど、本来学習ということは知的好奇心を満たす楽しいもの
  • 学習することが何かのやくに立つものでなくていい。なにかを学ぼうとする姿勢がとても大切で、その姿勢が良い環境を生む(例えば子どもに)
  • 子どもに良い影響を与えることができれば、それは結果として日本にも良い影響を与える。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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