映画「星の王子さま」を観て。やっぱりキツネの言葉が最高でした。

星の王子さま
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先日公開された映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を観てきました。

映画館には親子がたっぷりで、少しアウェーな感じを覚えつつ、こそこそと一人で鑑賞してまいりました。

感想としては、良い映画でした。

というかキツネの「あのセリフ」を聴きに映画を観に行ったようなもので、そのセリフを聴けて大満足でした。

きっと子どもたちはつまらなかっただろうなぁ笑

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リトルプリンス星の王子さまと私

原作が大ファンの僕であります。

これね、絶対読んだほうがいい本なんですよ。

え?

子供の時に読んだことあるけど、面白くなかった?

いやね、この本はなぜか児童向けの作品なのですが、

絶対大人が読むべき本だよ!

というか子供が読んでも理解できないはず。

むしろ、

子供「星の王子さまの本を読むと考えさせれれるよねぇ。」

とか言われたら超怖いです。

本当に大切なことは目には見えないんだよ。

恥ずかしながら僕が星の王子さまを初めて読んだのは大学生のころでした。

ちょうど文学に目覚めた頃で名著と呼ばれるものは手当たり次第に読んでたんですね。

そんなころに出会った「星の王子さま」。

引き込まれるように1日で2回読み返した本です。

そして僕の人生を変える本となりました。

ちょうど就職活動を始める時期に読めたことが幸いでした。

その頃の僕は、

「ある程度有名な国立大学だし、研究も頑張って大学院にまで来てるし、絶対給料が高いところに就職してやるぞ!」

という気持ちが就職先を探す上での条件となっていました。

就職活動という異様な環境では、この条件が優先的になってしまうんですね。

  • 給料
  • 知名度
  • 福利厚生

この3点が何にもまして重要なのです。

この3点を満たすことで、周りの友達と比較し、自己優越感を満たそうとするんですね。

そして「僕の大学生活は決して無駄なものではなかった。」と自分に言い聞かそうとするのです。

もちろんこの考えが今でも間違っているとは思いません。

良い会社に入って、良い給料もらって、福利厚生もしっかりしてるという道もベターな選択の1つです。

ただ、星の王子さまを読む前は、その選択がベストだと思ってたんですね。

僕の大きく変わった考えが、

「自分ではなく、他人のために仕事をしたい。」と思うようになったのです。

今も、そしてこれからもこの気持を忘れずに生きていこうと思うのですが、

この生き方って難しいです。

どうしても利益優先に動きたくなる自分の性分に腹が立ちますし、そうしないと生きていけない場面も多々あります。

だからこうやって映画を見たり、本を読むことで、気持ちを充電しています。

キツネの言葉を忘れずに生きていきこうと思います。

「本当に大切なことは目には見えないんだよ。」

甥っ子と星の王子さま

映画を見たその日の夜に甥っ子と焼き肉を食べに行きました。

甥っ子は小学4年生で、絶賛人生を謳歌中です。

僕「今日映画を観たんだけど、星の王子さまって知ってる?」

甥っ子「知ってるよ〜。最近映画のCMやってるね!」

僕「観たい?」

甥っ子「いや全然観たくないなぁ。本で読んだけどおもしろくなかったよ。」

僕「読んだことあるんや!なんでその本買ったの?」

甥っ子「かーさんが買って、読みなさいって言ってきたんよ。」

お母さんの気持ちもわかるけど、やっぱり子供には理解できないんだね。

でも、小さい時に読んでる本を大人になって読み返してみると、全然感想が違うということに気づけることはいいことだよね。

甥っ子はそれに気づける幸せが10年後くらいにあるんだねぇ。

大人になったら忘れてしまうものを、まだまだ甥っ子は忘れていないし、それを大切にして生きている。

僕の親世代、そして甥っ子の親世代、そして僕の世代より、甥っ子が生きる世代は厳しい環境にさらされると思います。

年金制度の破綻は当然のこと、就職難も今以上の可能性が十分あるし、熾烈な競争が待ち構えているはずです。

そんな環境でも、甥っ子には「星の王子さまっておもしろくないね〜」くらいの気持ちを忘れずに成長してくれたらなと思いました。

そして、子どもたちのために僕は何かしていきたいなと強く感じたね。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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