カナダが先進国で初めてマリファナを合法化

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10月17日、カナダが先進国として初めてマリファナを合法化しました。

先進国としては初めてですが、南米のウルグアイをカウントすると世界で2カ国目なそうな。

アメリカではワシントン、カリフォルニアなど9つの州で合法化されていますが、国としては非合法になります。

カナダにある日本大使館は「日本では大麻の所持、購入を含む譲受などは違法とされ、処罰の対象となっている。この規定は、日本国内のみならず、海外において行われた場合であっても適用されることがある」として、在留邦人や日本人観光客に対して大麻や大麻成分が入った食品や飲料を購入しないよう注意を呼びかけています。

日本では国内のみならず海外においてもダメなので、マリファナには手を出さないようにしましょう。

 

それにしてもマリファナの合法化の流れはこれから広がりそうですね。医療用大麻は早く実現した方がいいでしょう。

 

マリファナ反対派としては「依存性がやばい!」ってことですが、マリファナは依存性が低いものなんですな。

  • タバコ
  • コカイン
  • 飲酒
  • マリファナ

の順で依存性が低いようです。

こちらの記事が参考になります。

マリファナ(大麻)は脳と体にどんな影響を与えるのか?その副作用は | ライフハッカー・ジャパン
マリファナ、ポット、ウィード。なんと呼ぼうと、それは世界で最もポピュラーな違法ドラッグであり、医療、娯楽の両目的で、合法化を支持する人も増えています。では、マリファナは実際、私たちにどんな影響があるのでしょうか? 今回は、この興味深いドラッグに注目し、その健康への影響と、潜在的な問題点を見てみることにします。

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