フリマアプリが増えて便利な世の中になりました。
- メルカリ
- ラクマ
- PayPayフリマ
がフリマアプリの筆頭ですね。
ただこれらのサービスは、『それぞれが固有に配送名』をつけているから分かりづらいのですよ。例えば、同じヤマト運輸をを使うサービスでも、
- メルカリ→らくらくメルカリ便
- ラクマ→かんたんラクマパック
- PayPayフリマ→ヤフネコ!パック
と、頭がこんがらがります😅
ということで、この記事にてまとめていきます。
1 メルカリ・ラクマ・PayPayフリマの匿名配送をまとめてみた
メルカリ・ラクマ・PayPayフリマの匿名配送のスクショを撮ったので、下に貼っておきます。
*メルカリの匿名配送↓
また2019年11月18日現在、メルカリにおいてのみ匿名配送で大型の荷物を取り扱っています。
*ラクマの匿名配送↓
2020/02/20現在において、匿名配送は日本郵便だけですので注意です。
*PayPayフリマの匿名配送↓
1.1 結局はヤマト運輸を使うか日本郵便を使うかの2つ
匿名配送にもいろいろと名前があってややこしいのですが、結局は、
- ヤマト運輸
- 日本郵便
のどちらかを使うことになります。
- 「ネコ」「宅急便」がついていれば→ヤマト運輸
- 「ゆう」がついていれば→日本郵便
という感じですね👍
1.2 配送にはヤマト運輸と日本郵便のどちらを使うべきなのか?
ヤマト運輸と日本郵便の使い分けですが、持ち込める場所が近所にあるかどうかで決めましょう。
- ヤマト営業所、ファミマ、セブンイレブンが近くにある→ヤマト運輸
- ローソン、郵便局が近くにある→日本郵便
ですね。
個人的にはヤマト運輸の方が便利というイメージがあります。
1.3 メルカリ・ラクマ・PayPayフリマの匿名配送の料金の違い
若干料金が違いますので、それを表にしてまとめます。料金は2019年11月18日のものを参考にしています。(2019年11月17日に、PayPayフリマはの送料無料キャンペーンは終了しました。)
メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ | |
ネコポス (厚さ2.5cmまで) | 195 | 200 | 195 |
宅急便コンパクト (専用の箱が必要:70円) | 380 | 530 | 380 |
宅急便 (60cmから160cmまで) | 700~ | 800~ | 600~ |
大型 (200cmから450cm) | 4320~ | × | × |
ゆうパケット (厚さ3cmまで) | 175 | 179 | 175 |
ゆうパケットプラス (専用の箱が必要:65円) | 375 | × | × |
ゆうパック (60cmから170cmまで) | 700~ | 800~ | 600~ |
ラクマは購入された時の手数料が低めのためか、送料は他と比べて高くなっていますね。
>【悲報】手数料無料だったラクマがとうとう販売手数料を取るように・・・
おわりに
ということで、各社の匿名配送をまとめました。参考になれば幸いです。
「別に匿名配送じゃなくても気にならないでー」という方は、厚さ3cmまでなら188円で送れる郵便局のクリックポストがオススメです。(家にプリンターがあることが前提です)
- 宛先をプリンターで印刷できるので手書き不要
- ポスト投函できるので、郵便局やローソンに行く必要がない
と、個人的にはよく利用するサービスです。それでは!
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