『そこまで言うか!』を読んで。ひろゆき×ホリエモン×勝間和代

そこまで言うか!
スポンサーリンク

本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

ひろゆき×ホリエモン×勝間和代の「そこまで言うか!」を読みました。

頭がとっても良い3人の対談の本です。なかなか面白かったので備忘録としてメモを取っておきます。

スポンサーリンク

「正社員以外幸せじゃない」はずがない

正社員以外は幸せじゃないという考え方は大学卒業者に多いのかな?

ホリエモンは正社員になれないなら、「コンビニのバイトでいいじゃん」という考え方です。うーん、でもコンビニのバイトでは家庭の生計がなぁとか思ったりします。

ホリエモンが言うには教育とかでそういった価値観が植えつけられていることが問題だそうです。僕もこれには同意です。「これが正しいことだよ」と決めていくと、そうでない人にとっては生きづらい世の中になってしまいます。

特に日本の教育ではみんな一緒が善で、違うのは悪という流れがあるので、人とは違う考え方を持つ人にとっては生きづらいんでしょうね。

この本の中でとっても心に残った会話があるので引用させてもらいます。

ひろゆき:日本の教育というのは「与えられた中から選ぶ」というものではなく、「与えられたものをこなす」ということしかやっていない。だから、いざ社会に出ても自分はどういう情報を得るべきで、どういうスキルを磨くべきなのか、の正解を誰も教えてくれない。すると、とりあえず言われた通り、レジ打ちや商品陳列をして時間が過ぎていってしまうんだと思いますよ。

勝間:そして、自発的に動いていればピンとくるビジネスチャンスを逃してしまう。

ひろゆき:ビジネスチャンスというレベルでなくても、たとえば「こうした方が良くなる」とか、「売れ筋商品をさらに売るために販売場所を変えよう」というものでもいいんです。本来人間には、物事を少しずつ良くしていくための気づきがあるはずなんですけど、その考え方が教育で育てられていない。

ひろゆきさんの言う通りですね。与えられた中から選ぶということさえできない人が多いね。実際僕もそうでした。

与えられたものをこなすというのは頭を使わなくて良く、誰でも簡単にできるから、そういったものに従順な人が多いよね。

でもこれって、愚民化政策だよね。

年功序列賃金も終身雇用制度も全て幻想だ

年功序列で会社で働く年数が多ければ多いほど、給料が上がっていくというのはもはや過去の話です。日本が経済的にどんどん成長している時代はたしかにそうでした。

しかし、今の日本経済は停滞しているので年功序列も終身雇用制度ももはや幻想にすぎません。

だからこそ、まだその名残が残っている公務員という職業に人気が殺到しているのでしょう。

この幻想に対してまだそれを事実だと思っている人が多くいます。

大企業に就職したら勝ち組だ!とか結構あるんですけど、今の大企業も数十年前を見れば中小業だったところがたくさんありますよね。

だから今後数十年で大企業に成長するだろうと思われるベンチャー企業に就職するものいいことだと想うのです。

10年前をみても超人気会社だった家電メーカーなんて軒並み大変になってますよね。だから今の大企業や人気企業に就職することが将来的には大成功とは言い難いかもしれません。

まぁもちろん会社を選ぶ能力がなくて、変な会社に入るよりは絶対に大企業に入った方が良いとは思います。

 

僕が大企業に就職して嫌だなーって思ったことがあります。

それは、

『本当に能力がないおっさんたちがたくさんいること』

です。

この本の中では勝間さんが以下のように書かれてました。

昔のバブル期にスーっとラクに就職できた人と同じ能力を持っていても、今では就職できませんからね。

本当にそうなんだろうな、と思います。もちろん能力が高く、人間的に素晴らしいおじさまたちもたくさんいます。

でも、バブル時代のまやかしで就職できた人たちもたくさんいると思います。

ひろゆき:現代の新卒の人が、バブル時代に希望のところにいけた新卒の人と同じだと思って「自分たちもいけるはずだ」って考えるのがそもそもの間違いでは?昔の日本は良かったよね。でも、今の日本は違うよね。だから希望の会社に行けないのは当たり前じゃん」って考えれば、就職はできると思う。

ホリエモン:そう。それだけの話でしょ。

この2人ほど論理的というか感情を無しに考えることができれば、就職も簡単なんだろうなと思います。

でもそれって結構難しいよね。会社頼み的な思想が僕たちには強いから。

そもそもなぜ年功序列で賃金が増えていったのか?

日本が成長していくので、会社にもたくさんお金がはいりました。余ったお金を使って社員の不平不満を減らそうと考えたときに、能力制にすると、能力の高い若者の給料が上がり、能力の低いおっさんは給料が上がらなくなってしまいます。それだとおっさんたちの反乱が起きそうなので、能力制ではなく年功序列制にするのが一番効率が良いと企業は考えたのです。

年功序列にして毎年給料が上がるので、みんな年功序列で頑張りましょう!

これだと響きがいいし、みんな納得しそうですよね。

ただ、若者を黙らせるための言い訳なのですが。

この会社で働き続ければ給料も上がるし安泰だ!という幻想を与えて、若者を我慢させたのです。

でも、今の日本は経済成長が止まっていますよね。ということは、働き続けても給料が上がらない可能性の方が高いです。まだ働いてない学生の方は、先輩に聞いて見ましょう。

「去年と今年ではどれくらい給料あがりましたか?」

相当良い企業に入ってない限り、あがりません。これが事実です。

年功序列の話は他の記事も参考にしてみてください→新卒一括採用と終身雇用制度が生むリスク

まとめ

  • 就職活動をする前に読んで起きたい本
  • 軽く読めるので1日あればOK

関連記事

「へ〜」と思ったら
「いいね!」お願いします

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

特定商取引に関する表示