【田坂広志さんの言葉】僕が感激を受けた田坂さんの言葉

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本日も「Gallagher Note」をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは、福山です。

私が勝手にメンターだと思っている田坂広志さん。田坂さんの本は7冊くらい読んだかな?全て素晴らしい本なので是非とも読んでもらいたいです。今回の記事では私の胸に突き刺さった田坂広志さんの言葉をまとめて見ました。

一目見ると、その鋭い眼光に恐怖を感じるかもしれません。何かすごく論理的で、冷静で冷徹な決断を下しそうな人だと・・・。でも熱い!

熱い人なんです。こんな歳の取り方をしたいなぁと思います。

  • 「志」とは、「いつの日かこういう夢を実現しよう」という目標ごときのものではありません。それは、「今この一瞬を、いかに生き切るか」という、覚悟に他ならないと思うのです。
  • 一生この会社で面倒見てもらおうなどと思っている人間が、リーダーになることはありません。
  • 「いま、ここに、あれ。」(いつか、どこかで、何者かになろう)ではいけません。
  • 「仕事のプロ」として一流の評価を得ている方々とお付き合いして、いつも感心することは、あまりネガティブなことを語らないことです。「そんなことできない」とか「それはうまくいかないよ」と言った否定的な言葉をあまり口にしないのです。
  • 人生において「成功」は約束されていない。しかし、「成長」は約束されている。
  • あなたにとっての成功とは何かを定義しなさい。
  • 野心とは己一代で何かを成し遂げようとする願望。志とは己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを、次の世代に託す祈り。
  • 日常の仕事で直面する課題に対して「徹底的に考え抜く」ということができない人が、直観力や洞察力、大局観といった高度な知的能力を身につけることは決してないのです。
  • 同じエゴでも「あいつだけには負けたくない」とか「自分だけが注目されたい」といった「小さなエゴ」はしばしば周囲の人間との問題を引き起こす。しかし、「社会に大きな貢献をする研究をしたい」とか「素晴らしい人材が育つ教育をしたい」といった「大きなエゴ」は周囲の人間と問題を起こさないばかりか、むしろ周囲の人間を巻き込んでポジティブな空気を生み出して生きます。
  • 「たとえ明日、世界が終わりになろうとも、私はリンゴの木を植える。」マルティン・ルターのこの言葉は、世界がどう在るかではなく、自己がどう在るか、その覚悟の尊さを教えてくれたのです。
  • 決断とは「決める」「断つ」。そして「断つ」には2つある。一つ目は、迷いを断つ。二つ目は退路を断つ。
  • 表面的な「失敗」の中にも将来の「成功」の芽が含まれています。
  • 自分の仕事を、どこまでも前向きに見つめること。その姿勢は良き仕事、良き人間、良き機会を引き寄せ、さらには、良き運気さえも呼び込んでいくのです。

定期的にこの言葉たちに力をもらいます。言葉の力って本当にすごいんだよね。

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