記憶力を高めるために脳の思考過程を学ぶ

脳の思考過程

人間には未知のことがたくさんあります。

宇宙のことであったり、深海のことであったり、そして人体のことであったり。

まだまだ未知につつまれている「脳」ですが、近代科学により解明されてきたことも多くあります。

ということで、記憶力や発想力の元になる脳の思考過程について学んでいきましょう。

脳の思考過程

⚫️脳
人間の脳にはおよそ一兆個の脳細胞があると言われています。

そのうち思考をつかさどる脳細胞(ニューロン)が、そのうち1000億個を閉め、互いに伝達システムを備えています。

脳細胞はアメーバのようなかたちをしており、中心から、様々な方向に触手を伸ばしています。

その触手同士が繋がり、データをやり取りして思考が生まれます。

脳細胞と脳細胞との経路には「記憶痕跡」と呼ばれているものがあります。

これは一度考えたある経路は2回目以降はより素早く通れる道を脳が作ってくれることです。

例えば、始めて通る道は迷ったりしながら目的地に着くことができますよね。

2回目は最初よりは早く目的地に着くことができます。

3、4、5回目と数が増えれば増えるほど目的地に素早く着くことができると思います。

これと同じことが脳の思考回路でも行われます。

⚫️右脳と左脳の働き
よく言われると思いますが、右脳と左脳は思考において役割が違います。

右脳は空間認識、全体性、創造力、空想ななど、左脳は論理、言葉、数字、分析、などにおいて思考の優位性を示します。

⚫️脳の思考過程
脳は思考過程で4つの働きをする
1 受容:外部から情報を受け取る
2 保持:受容した情報を記憶する
3 分析:保持した情報の分析
4 アウトプット:分析した情報を様々な形で外に出す
5 制御:アウトプットまでできた情報を自在に使いこなす。

この5つの思考過程はそれぞれが重要で、互いに思考を補強しています。
学習過程において「受容」が苦手な子が多くいます。

初めて見る問題を拒絶してしまう子のことです。初めて見る問題で、難しそうに見えてもそこから正しく情報を「受容」することで答えを導くことができます。

正しく情報を受容することができれば「保持、分析」も行いやすくなります。逆に言えばなんの情報を保持、分析することができれば問題を解きやすくなるかがわかるようになると、最初の「受容」もしやすくなります。

正しい情報を受容、保持することで「分析」の質も高くなりますね。

以上3つの機能を統合することで、初めて「アウトプット」として答えを導くことができます。

最後の「制御」ですが、受容・保持・分析・アウトプットを高い質まで高めておくことで、類似問題に対して素早く正解を導くことができるでしょう。これが「制御」です。

すなわち制御できるようになることで記憶力を高めたり、発想力を高めたりすることができるのです。

今あげた5つのことを意識して頭を使うようにすると、今まで以上に何か成果があげられるのではないでしょうか。

もし勉強などにつまづいている方がおられたら、受容、保時、分析、アウトプット、制御を意識してみてください。

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運営者:福山和寿

犬好きのアラサー男子。

モットーはだらけきった正義。
趣味はまったり読書、そわそわテニス観戦、適度な筋トレ。
将来の子どもたちのために何かできることはないかと模索中です。

サイトの内容を分けることにして、子どもの教育に関するサイトと、健康に関するサイトを新しく作りました。

 

記事によって「である調」や「ですます調」になっていますが、気分によって使い分けているだけなので、あまり気にせず読んでいただければと思います。

 

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