終身雇用という例外的な時代を普通だと思ってはダメ

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私たちは自分が生きている時代を『普通』だと思います。逆に言えば、生きていない時代のことなんて考えられないのです。

 

平成30年12月23日、天皇このようなことを言っていました。
「平成は戦争がない平和な時代だった」
と。

 

私たちが当たり前のように享受している『平和』。しかし、それは当たり前ではありません。歴史を見れば当たり前のように戦争が起きていますし、今の時代でもテロが起こる国はあります。

 

そう、歴史を見れば、平和であることの方が例外的な状況であって、戦争が起こるのが普通なのです。私たちは悲しいことに『今の時代』だけと、近視眼的にしか普通を考えられません。

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1つの会社で勤め上げるのは例外的な働き方

「1つの会社で勤め上げることが理想なんや!転職なんてもってのほかや!」

これもいかに滑稽な話か分かると思います。会社という組織ができて、正社員・終身雇用という制度が誕生したのは歴史的に見ればごくごく最近のことで、例外的な状況です。

 

だからこそ、いつ当たり前の時代(普通の時代)戻ってもおかしくないのです。

 

しかし、高度経済成長という時代を駆け抜けたごくごく少数のオジサマたちは、その例外的なラッキーな環境で生きれたことに気がつかず(ラッキーだからこそ何も考えなくても生きれた)、その近視眼的な考えで、若者に「石の上にも3年」と言うのです。

 

オジサマを信じるのか、歴史を学び、自分で考えるのか?それを私たちは今問われているのだと思います。

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