日報を書く意味はあるのか?それより大切なことあるよねって話

本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

会社員時代、日報というものがありました。

私はせっせと書いておりました。上司の言われるように。

でも心の中でそんなに意味あるのかなー?とずっと思っていました。誰も見直さないしね。

見直す時間がたんまりとあるのなら見直しますけど、そこまで暇じゃないってね。

ネスレの社長さんがズバッとこの問題について切ってくれました。

少しばかり引用します。

そのため、私は「問題解決」より、「問題発見」を重視すべきだと常々主張しています。日本が、企業や教育の現場で問題解決能力ばかり重視しているのは、はっきり言っておかしいですよ。だからイノベーションが起こらない。顧客の問題発見こそが「仕事」で、ほかはすべて「作業」にすぎないと考えてほしい。

だから、ネスレでは報告書はありません。報告書を作成するくらいなら新たな問題発見に時間を割くべきだからです。社長に就任してから日報も廃止しました。売り上げなどの数字があれば、報告すべきことはそんなに多くないでしょう。ビジネスがうまくいっているなら、それでいい。私が報告してほしいのは、うまくいってない場合。なぜうまくいっていないのか。

その通りだなーと思います。昔ながらの慣習で「何の意味があるの?」というのは見直していかないといけない時代なんだと思います。

こういう社長自らが変革していく会社っていいですよね。日本の企業じゃ、下っ端がなんか言ってもダメですからねぇ。

 

福山

・地元の公立中高に行き
・地元の国立大学に進学する
・という、普通の生活を送る
・そんなもんだと思っていた
・でもそれは、ただの奴隷コースだった
・社会の歯車コースだった
・絶望だ
・奴隷コースから脱出するため、
・「個人でお金を稼ぐこと」の勉強する
・個人でぼちぼち稼げるようになる
・そこから学んだ気づきとかをブログで書いていきます

福山をフォローする
就活・転職・働くこと
シェアする
福山をフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました