海外では発売されていた新型のシンフォニスク(SYMFONISK)が、ようやく日本でも発売されるようになりました。(たぶん2022年9月から発売開始されたはず)
旧型と新型でどの辺が変わったのか気になったので、調べてみました。この記事ではその調べたことをまとめていきます。
新型シンフォニスクは待機電力が低くなっている
(追記: 1世代目ではテーブルランプ型と呼ばれていたものは、2世代目では「スピーカーランプ」と名前を変更しているみたいです。この記事では旧型に揃えてテーブルランプ型と表記しています)
おおざっぱに言えば新型シンフォニスクはデザイン面が大きく変わっています。(中身の性能についてはそんなに変わってないっぽいです。 マイナーアップデートっぽいです。)
そんなことより貧乏性の私が反応したのが、待機電力です。新型シンフォニックは待機電力が少なくなっています。
- テーブルランプ型:3.8 W→2.04W
- ブックシェルフ型:5.5W→3W以下(ブックシェルフ型の待機電力はなぜか「<3」のような表記になっていました。有線でもワイヤレスでも「<3」のようです)
- アートフレーム型:2.06W
新型のアートフレーム型はもちろんのこと、すべてのシンフォニスクの待機電力が少なくなっています。これは魅力的ですね。
ちなみにSonos Oneの待機電力が3.1Wなので、シンフォニスクの進化がすごいです!
新型シンフォニスクはデザインが変更可能に
ブックシェルフ型はデザインの変更はできませんが、テーブルランプ型とアートフレーム型は別売を購入することでデザインを変えることができるようになっています。
![](https://today-is-the-first-day.com/sonosuki/wp-content/uploads/2022/09/1-SYMFONISK-2022.jpg)
値段などをまとめてみます↓
ブックシェルフ型 | テーブルランプ型 | アートフレーム型 | |
ベースの値段 | 16990 | 19900 | 26990 |
ランプシェード布 | ー | 3000 | ー |
ランプシェード竹 | ー | 4000 | ー |
ランプシェードガラス | ー | 5000 | ー |
アートパネル(全5種類) | ー | ー | 3000 |
ウォールブラケット | 1800 | ー | ー |
フロアスタンド | 2999 | ー | ー |
フロントカバー | 999 | ー | ー |
アートパネルは全部で5種類あって(スプラッシュ、モナ・リザ、レコード、星月夜、生命の樹)、各3000円です。
テーブルランプ型のベースの値段が19,900円なので、Sonos Oneを買うよりこっちの方がいいかもですね。別にライトなんていらねぇぜ!と言う方にとっては、ステレオスピーカはもちろんのこと、リアスピーカーにもってこいなんじゃないですかね。
それとテーブルランプ型はランプシェードガラスを選ばなければ、旧型より安く買えるのもなかなかいいところです。((旧型の値段が24990円だったので、ランプシェードガラスを選ぶと同じ値段になります)
*ブックシェルフ型の旧型は値段が14990円だったので、新型になって2000円プラスされています。
テーブルランプ型のイメージはこちらの動画が参考になりました↓
ぶっちゃけると、旧型の方がデザイン的に好みかもです笑
アートフレーム型はこちらの動画が参考になりました↓
おしゃれだ。おしゃれすぎる。それゆえに我が家には絶対合わない笑
参考までに。それでは!
参考にしたサイト↓
- https://www.ikea.com/jp/ja/manuals/symfonisk-wifi-bookshelf-speaker-black-gen-2__AA-2324013-2-2.pdf
- https://www.ikea.com/jp/ja/manuals/symfonisk-speaker-lamp-base-with-wifi-white__AA-2312991-2-2.pdf
- https://www.ikea.com/jp/ja/manuals/symfonisk-picture-frame-with-wifi-speaker-black__AA-2320943-1-2.pdf
コメント