マーケットを意識するってどういうこと?
その疑問に答えます。
マーケットを意識するということは、その市場を理解して、自分の行動を合わせていくということです。
例えばYouTubeを例にとりましょう。YouTubeは広告収入で儲るビジネスでして、YouTubeで稼ごうと思ったらとりあえず再生回数を増やしていばいいわけです。なら、どうやったらYouTubeで再生回数を稼げるのでしょうか?
- YouTubeをたくさん見る人はどんな人?→時間がある人
- 時間がある人ってどんな人?→小学生とか中学生など暇な人
つまり、YouTubeで稼ぎたければ、小学生や中学生などの暇な人を意識した動画作り&サムネイル作りをしていけばいいのです。
逆に言えば、小学生や中学生にウケない動画を作っても、再生回数は伸びません。例えば、堀江貴文さんのホリエモンチャンネルはそこまでチャンネル登録者数が多くありません。(難しい話をYouTubeで聴きたいと思う人は少ないから)
- お金を儲けたい→マーケットに合わせろ!
- 自分のやりたいことをやりたい→そんなに儲けれないかもね
ということなのです。
昔から言われていることですが、「お金を儲けたければ、バカを集めてバカに売れ」という情弱を対象にしたビジネスモデルが一番なのかもしれませんねぇ・・・。
まぁ「自分のモラル的にそんなのヤダ!」という人がほとんどだと思いますので、自分の能力を活かせそうなマーケットを見つけていくのが一番でしょうな。
若い人であれば、
- 市場が大きい
- 若い人が活躍できる
- 伸びる市場である
を求めるかと思いますが、そう考えていくと、やはりITがいいですね。ということで、プログラミングを勉強するのがコスパ高めなのですな。
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