Sonos RayへAirPlayするとWi-Fiが1Mbps以下に。Atermメッシュを調べた記録

ノートパソコンから無線スピーカーへ音楽を送るとWi-Fi速度が急低下する様子を表したイラスト Sonosシステム構築術
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Sonos RayをMacBook Proの音声出力先にすると、台所のWi-Fiが突然使いものにならなくなることがありました。

普段は100Mbps前後出ているのに、Sonos RayへAirPlayすると数Mbpsまで低下します。ひどいときには、300Kbpsや580Kbps。Webページを開くのにも待たされる速度です。

ところが、AirPlayの再生を止めると元に戻ります。

私は最初、Sonos Rayが2.4GHzでWi-Fiにつながることが原因だと思っていました。2.4GHzは混雑しやすいので、そこへ音声を流し続けると、ほかの通信まで巻き込まれるのだろうと考えたわけです。

しかし、実際に一つずつ調べてみると、それだけでは説明できない結果が次々に出てきました。

遠くの親機へ2.4GHzで直接つないだ方が安定することもあれば、近くの中継機へ5GHzでつながっているのに数百Kbpsまで落ちることもあります。まったく同じような接続状態でも、別の日には100Mbps以上出ました。

なかなか素直ではありません。

現時点での結論

根本原因までは特定できていません。MacBook ProとSonos Rayが別々のAtermにつながったときに極端な低速化が起きた場面はありましたが、同じような接続構成でも100Mbps以上出たことがあります。それでも接続先が同じ場合は、通信速度が安定していることが多いです。

現時点では、接続先の違いだけではなく、台所のAtermメッシュ中継機や無線経路が一時的に不調な状態になることも関係しているのではないかと考えています。

問題が起きていた台所の中継機だけを再起動した後は、Sonos RayへAirPlayしても通信速度が安定しています。今後再発した場合も、まずは親機や回線終端装置ではなく、その中継機だけを再起動して様子を見るつもりです。

私はネットワークの専門家ではありません。この記事は、1Gbpsの光回線とAterm WG1200HP4を使った自宅環境で、実際に起きたことと測定結果をまとめたものです。

以下ではもう少し具体的に書いていきます。

Sonos RayへAirPlayすると、100Mbpsが数百Kbpsになった

ノートパソコンからサウンドバーへ音楽データを送信する横で、通信速度のグラフが急降下している状況を描いたイラスト。

症状が最も分かりやすく出たのは、MacBook ProからSonos Rayへ音楽をAirPlayしながら、FASTで通信速度を測ったときです。

通常は100Mbps前後出る場所なのに、AirPlay中は3.8Mbps、1.9Mbps、300Kbpsなど、測るたびに数字が大きく変わりました。一定量の帯域をSonosに使われているだけなら、毎回ある程度似た数字になりそうです。

実際には、数十Mbps出ることもあれば、次の測定では1Mbpsを下回ります。通信そのものが不安定になっているように見えました。

MacBook Proだけの問題かと思い、iPadからSonos RayへAirPlayしてみました。しかし、その状態でも別端末であるMacBook Proの速度が大きく落ちました。

一方、再生を止めると通信速度は戻ります。Sonos RayがWi-Fiにつながっているだけではなく、実際にAirPlayの音声を流しているときに症状が表れるようでした。

以前のSonos Playbaseでも似た現象があった

この問題は、Sonos Rayで初めて起きたわけではありません。

以前、別の部屋でSonos Playbaseを使っていた頃にも、AirPlay中にほかの機器の通信速度が落ちることがありました。その後、同じ場所でSonos Arcを使うようになると、同じようにAirPlayしても目立った低速化は起きなくなりました。

私はその経験から、「PlaybaseやRayは2.4GHzだから遅くなり、Arcは5GHzだから平気なのだろう」と考えていました。

ところが、Sonos公式の現行一覧では、Rayと通常のArcはいずれも2.4GHzの802.11n対応製品として掲載されています。通常のArcは、5GHzへ接続できる製品の一覧には含まれていません。5GHzに対応しているのはArc Ultraなどの新しい製品です。

少なくとも、Arcだけが家庭の5GHz Wi-Fiにつながっていたから安定した、という単純な話ではなかったようです。

使用しているネットワーク環境

親機ルーターから有線と無線で繋がる2つの中継機を配置し、家庭内のネットワーク構成を分かりやすく表したイラスト。

自宅では、Aterm WG1200HP4を3台使ってメッシュWi-Fiを構成しています。

1Gbpsの光回線
  ↓
Aterm WG1200HP4 親機
  ├─ 台所の中継機:5GHzの無線接続
  └─ 2階の中継機:有線LAN接続

親機と中継機をつなぐ裏側の通信経路を「バックホール」と呼びます。

台所の中継機は、親機と5GHzで無線接続しています。2階の中継機は、親機とLANケーブルで接続しています。

私は主に台所でMacBook Proを使っています。Sonos Rayも台所にあり、その近くにAtermの中継機を置いています。

Sonos RayはメッシュWi-Fiの2.4GHzへ接続しています。ただし、接続先が常に台所の中継機に固定されているわけではありません。検証中にも、台所の中継機へつながっているときと、親機へ直接つながっているときがありました。

なお、2階に置いてある有線LAN接続のiMacでは、通常、下り500Mbps以上、上り約180Mbps出ています。光回線そのものには十分な速度があります。

最初は2.4GHzの混雑を疑った

Sonos Rayは、家庭の2.4GHz Wi-Fiへ接続していました。

一方、問題発生中のMacBook Proを確認すると、次のような状態でした。

  • 周波数帯:5GHz
  • チャンネル幅:80MHz
  • PHYモード:802.11ac
  • 転送レート:約433Mbps
  • RSSI:約−56dBm
  • ノイズ:約−94dBm

MacBook ProとAtermの間の電波状態は、見た限りでは良好です。

それなのに、インターネットの実測は300Kbps。表示上は433Mbpsでリンクしているのに、実際にはほとんど通信できていません。

そこで私は、MacBook Proの5GHz通信とSonos Rayの2.4GHz通信を、Atermが橋渡しするときに何かが起きているのではないかと考えました。

しかし、この考えでも説明できない結果が出ました。

後の実験では、MacBook ProとSonos Rayがどちらも親機の2.4GHzへ接続した状態で、AirPlay中にも下り約130Mbps出ています。

さらに、台所の中継機を切り、MacBook Proが遠くの親機へ2.4GHzで直接つながった状態でも、AirPlay中に約37〜47Mbps出ました。

2.4GHzは5GHzより混雑しやすい帯域です。それはそうです。しかし、今回の極端な低速化を「Sonos Rayが2.4GHzだから」の一言で説明することはできませんでした。

2.4GHzの設定を変えても解決しなかった

Sonos公式は、2.4GHzのWi-Fiではチャンネルの自動選択を有効にし、チャンネル幅を20MHzにすることを推奨しています。

Aterm WG1200HP4では、「デュアルチャネル機能」を使用しない設定にすると、2.4GHzのチャンネル幅を20MHzへ固定できます。

そこで一度、次のように変更しました。

デュアルチャネル機能
使用する(自動切替)
↓
使用しない

オートチャネルセレクトは「使用する(標準)」のままです。

しかし、この設定では問題は解決しませんでした。それどころか、Atermを再起動した後には、SonosへAirPlayしていない状態でもMacBook ProとiPadの両方が1〜2Mbps程度しか出なくなりました。

そのため、デュアルチャネル機能は元の「使用する(自動切替)」へ戻しています。

一般的な推奨設定として20MHzには意味があります。ただ、少なくとも私の環境では、今回の症状を直す決定打にはなりませんでした。

Atermの自動判定をOFFにすると、数日間だけ快適になった

Atermの基本設定を確認すると、インターネット接続方式の「自動判定」がONになっていました。

これはWi-Fiの周波数帯を自動で選ぶ機能ではありません。Atermが回線側の接続方式を判定し、適切な動作モードを選ぶための機能です。

試しに自動判定をOFFにし、それまで選ばれていたローカルルータモードへ固定しました。

すると、通信速度が大きく回復しました。

Sonos RayへAirPlayしながらでも、下り約67Mbps、90Mbps、120Mbpsといった数字が出るようになりました。夜間に別室から使っても安定していました。

「長年悩んでいた問題が、こんな設定一つで直ったのか」と本気で喜びました。

しかし、数日後に再発します。

自動判定はOFFのままなのに、AirPlayを始めると3.8Mbpsや1.9Mbpsまで落ちました。

したがって、自動判定OFFは一時的な改善に関係した可能性はあるものの、根本的な解決策ではありません。

今振り返ると、自動判定の設定そのものより、設定変更に伴ってAtermが再起動し、無線やメッシュの状態が一度作り直されたことが効いていたのかもしれません。

有線iMacは、同じ時間でも500Mbps以上出ていた

太い有線LANケーブルで繋がれたノートパソコンとルーター、そしてスピードメーターが最高速を示している状態のイラスト。

問題が起きている最中に、2階の有線LAN接続のiMacでもFASTを測ってみました。

MacBook Proでは300Kbpsから数Mbpsしか出ていません。しかし、有線iMacは2回とも500Mbps以上を維持していました。

この比較で、少なくとも次の経路は正常だと考えられます。

光回線
  ↓
回線終端装置
  ↓
Aterm親機
  ↓
有線LAN

家全体のインターネット回線が遅くなっているわけではありません。

問題は、Wi-Fiまたはメッシュ中継経路のどこかにかなり絞られました。

台所の中継機を切ると、AirPlay中でも約40Mbps出た

台所のWi-Fi中継機の電源を切り、MacBook Proが離れた親機へ直接接続してAirPlay中も通信が安定した様子のイラスト

次に、台所のAterm中継機だけ電源を抜いてみました。

するとMacBook Proは、台所から離れた親機へ2.4GHzで直接接続しました。転送レートは約52Mbpsです。

近くの中継機へ5GHzでつながっていたときの約433Mbpsと比べると、見かけ上のリンク速度は大幅に下がっています。

ところが、Sonos RayへAirPlayしながら測ると、下り約37〜39Mbps出ました。

別の測定でも40Mbps台を維持しています。

近くの中継機へ5GHzでつながると数百Kbpsなのに、遠くの親機へ2.4GHzでつながると約40Mbps。直感とは逆の結果です。

Wi-Fiの接続画面に表示される転送レートが高くても、その先の経路まで正常とは限りません。MacBook Proと中継機の間が433Mbpsでも、中継機から先で問題が起きれば、実際の通信は遅くなります。

有線接続した2階の中継機では約450Mbps出た

さらに、MacBook Proを2階へ移動し、有線LANで親機につないでいるAterm中継機へWi-Fi接続しました。

その状態で、1階の台所にあるSonos RayへAirPlayします。

結果は、下り約450Mbps、上り約190Mbpsでした。

同じSonos Rayへ、同じMacBook ProからAirPlayしているのに、2階ではまったく問題がありません。

この結果から、少なくともSonos RayやAirPlayだけで、家庭のインターネット回線全体が遅くなっているわけではないと分かりました。

台所の無線中継機を経由したときに、症状が出やすいように見えます。

ところが、同じような経路でも100Mbps以上出た

ここまでなら、「台所の無線中継機を経由することが原因」とまとめたくなります。

しかし、それでは説明できない結果も出ました。

Atermの接続状況を確認すると、次のような状態になっていました。

MacBook Pro
  ↓ 5GHz
台所の中継機
  ↓ 5GHzの無線接続
親機
  ↓ 2.4GHz
Sonos Ray

以前、数百Kbpsまで落ちたときと、接続先だけを見れば似た構成です。

ところが、この状態でSonos RayへAirPlayしても、下り約110Mbps、上り約78Mbps出ました。

別の日には、MacBook ProとSonos Rayがどちらも台所の中継機へ接続している状態で、下り約110Mbps、上り約120Mbps出ています。

つまり、次のような単純な結論にもできません。

  • 台所の中継機を使うと必ず遅くなる
  • 5GHzの無線バックホールを使うと必ず遅くなる
  • MacBook ProとRayが別のAtermにつながると必ず遅くなる

同じような接続構成でも、正常なときと異常なときがあります。

接続先の違いだけではなく、台所の中継機や無線接続が、そのときどのような状態になっているかも関係しているように見えました。

台所の中継機だけ再起動したら安定した

転機になったのは、Atermの管理者パスワードを変更したときです。

親機と中継機で管理者パスワードが違うと、接続状況を確認するたびに入力し直す必要があります。そこで、台所の中継機のクイック設定Webへ入り、管理者パスワードを変更しました。

設定を反映すると、その中継機だけが再起動します。

親機は再起動していません。

再起動後、MacBook Proは台所の中継機へ5GHzで接続し、Sonos Rayは親機へ2.4GHzで接続しました。以前なら症状が起きてもおかしくない構成です。

それでも、AirPlay中に下り約110Mbps出ました。

翌日になっても、Sonos RayへAirPlayしながら普通に使えています。

「困ったら再起動」という、あまりに素朴な対処だったのかもしれません。ただし、家のネットワーク全部を再起動したわけではありません。問題が起きていた部屋の中継機だけです。

現時点では、台所のAterm中継機、またはその無線接続がときどき不調な状態になり、AirPlayを始めると影響が強く表れていた可能性を疑っています。

ただし、これは実測結果からの推測です。

無線の再送、メッシュ内部の橋渡し、AirPlayが使うローカル通信、Atermのファームウェアなど、内部のどこで問題が起きていたのかまでは分かっていません。

台所のAtermがRTモードになっていた

調査の途中で、もう一つ気になることが分かりました。

2階のAtermは、本体背面のモード切替スイッチがCNVになっていました。一方、台所のAtermはなぜかRTです。

おそらく、昔の私が何か理由があってRTにしたのでしょう。しかし、その理由はもう覚えていません。

Aterm公式では、WG1200HP4をメッシュ中継機として使う場合、モード切替スイッチをCNVにします。そのため、台所のAtermもRTからCNVへ変更しました。

これで正式なメッシュ中継機の状態になりましたが、CNVへ変更しただけではAirPlay中の低速化は解消しませんでした。

したがって、RTになっていたことは直すべき設定ではあったものの、今回の症状の直接原因だったとは言えません。

中継機のクイック設定Webへ入る方法

今回の調査で意外に役立ったのが、親機だけではなく、各中継機にも個別のクイック設定Webがあると分かったことです。

親機のネットワーク図で中継機をクリックすると、私の環境では次のような「見えて安心ネット」のURLが開きました。

http://中継機のIPアドレス/miete_anshin_net.html

このURLから、末尾の次の部分を削除します。

/miete_anshin_net.html

そして、中継機のIPアドレスだけを開きます。

http://中継機のIPアドレス/

これで、その中継機自身のクイック設定Webへ入れました。

Aterm公式でも、中継機のクイック設定Webは、その中継機に割り当てられたIPアドレスをブラウザへ入力して開く方式になっています。

初期状態のログインパスワードは、本体ラベルに記載されている「Web PW」です。変更済みの場合は、変更後の管理者パスワードを入力します。

管理者パスワードの変更項目が見つからない場合は、ホーム画面の「詳細な項目を表示」を押すと、「メンテナンス」の中に表示されました。

MACアドレスを照合すると接続先を追いやすい

Atermの「見えて安心ネット」には、最初は「Mac」「SonosZP」「端末1」のような名前が並んでいました。

これでは、どの端末がどのAtermにつながっているのか分かりません。

そこで、MacBook Pro、iPhone、iPad、Sonos RayなどのMACアドレスを確認し、Aterm側の表示名を変更しました。

MacBook ProやiPhone、iPadでは、現在接続しているWi-Fiの設定画面に表示されるWi-Fiアドレスを照合できます。

Sonosアプリでは、Rayのネットワーク詳細からBSSIDを確認できます。BSSIDは、そのSonos製品が現在接続しているルーターまたはアクセスポイント側のMACアドレスです。

これをAterm側の情報と見比べると、Rayが親機と台所中継機のどちらへつながっているのか追いやすくなりました。

少し面倒な作業ですが、今回のようなメッシュWi-Fiの調査ではかなり役に立ちます。

同じ症状が起きたら、この順番で確認する

同じような症状が起きた場合、私は次の順番で確認するのがよいと思います。

  1. AirPlayの再生中と停止中で速度を測る
    再生を止めた直後に回復するなら、AirPlay中のローカル通信が症状の引き金になっている可能性があります。
  2. 同じ時間に有線LAN端末でも測る
    有線側が正常なら、光回線全体ではなく、Wi-Fiやメッシュ経路の問題へ絞れます。
  3. MacとSonosの接続先を確認する
    Atermの「見えて安心ネット」とMACアドレスを使い、親機と中継機のどちらにつながっているか確認します。
  4. 中継機の動作モードを確認する
    WG1200HP4をメッシュ中継機として使っている場合は、本体のモード切替スイッチがCNVになっているか確認します。
  5. 問題が起きる部屋の中継機だけ再起動する
    親機や回線終端装置まで再起動する前に、中継機だけで改善するか試します。
  6. 再発したら、設定変更前に状態を記録する
    通信速度、接続先、BSSID、チャンネル、RSSI、転送レートを残しておくと、正常時との違いを追いやすくなります。

インターネット接続の自動判定、PPPoE、v6プラスなどの動作モードは、契約している回線によって正解が変わります。

AirPlayが遅いという理由だけで、現在の動作モードを確認せずに変更するのは避けた方がよいです。

現在は普通に使えている

私は長い間、Sonos PlaybaseやRayが2.4GHzでつながること自体を問題だと思っていました。

しかし、今回の検証では、MacBook ProとRayがどちらも2.4GHzで親機へつながりながら、AirPlay中に約130Mbps出ています。

逆に、MacBook Proが近くの中継機へ5GHz・約433Mbpsで接続しているのに、実測が300Kbpsまで落ちることもありました。

見かけ上のリンク速度が速いことと、通信経路全体が安定していることは別です。

現在は、台所の中継機だけを再起動した後、Sonos RayへAirPlayしても普通に使えています。これで恒久的に直ったのか、それとも時間がたてば再発するのかは、まだ分かりません。

検証中には、MacBook ProとSonos Rayが同じAtermにつながっている状態で安定した例が何度かありました。

ただし、それが解決条件だとまでは言えません。MacBook Proが台所の中継機、Sonos Rayが親機という別々の接続先になっていても、AirPlay中に100Mbps以上出たことがあるからです。

そのため今のところ、「MacBook ProとSonos Rayを同じAtermにつなげれば解決する」とは考えていません。接続先だけではなく、台所の中継機や無線経路がそのときどのような状態になっているかも関係しているように見えます。

でも同一のAtermに接続していると、通信速度が安定することが多いと感じています。

参考までに。それでは!

参考にした公式情報

Sonos製品が準拠しているWi-Fiモードとセキュリティ規格
https://support.sonos.com/ja-jp/article/supported-wifi-modes-and-security-standards-for-sonos-products
(2026年8月14日アクセス)

Sonosアプリのネットワーク詳細セクションを理解する
https://support.sonos.com/ja-jp/article/understanding-the-network-details-section-in-the-sonos-app
(2026年8月14日アクセス)

Sonosをワイヤレスネットワークで使用する場合の推奨設定
https://support.sonos.com/ja-jp/article/recommended-settings-for-using-sonos-on-wireless-networks
(2026年8月14日アクセス)

Aterm WG1200HP4 メッシュネットワークを構築する
https://www.aterm.jp/function/wg1200hp4/guide/meshnetwork.html
(2026年8月14日アクセス)

Aterm WG1200HP4 クイック設定Webの使いかた(中継機/子機)
https://www.aterm.jp/function/wg1200hp4/guide/quickweb_cnv.html
(2026年8月14日アクセス)

Aterm WG1200HP4 各部の名称とはたらき
https://www.aterm.jp/function/wg1200hp4/functions.html
(2026年8月14日アクセス)

Atermと端末との接続が安定しない場合の確認事項
https://www.aterm.jp/support/qa/qa/00064.html
(2026年8月14日アクセス)

よくある質問

Sonos Rayが2.4GHzにつながることが、速度低下の原因ですか?

2.4GHzであることだけが原因とは考えにくいです。

私の環境では、MacBook ProとSonos Rayがどちらも親機の2.4GHzへ接続した状態で、AirPlay中に約130Mbps出ました。2.4GHzは混雑しやすい帯域ですが、数百Kbpsまで落ちる現象には、メッシュ中継機や無線経路の一時的な状態も関係しているように見えます。

30Mbps程度しか出なくても普通に使えますか?

私の用途では、安定して30Mbps以上出ていれば、Web閲覧、AIサービス、動画視聴、AirPlayなどで大きく困ることはありません。

大容量ゲームや巨大ファイルのダウンロードは100Mbps以上の方が速く終わります。しかし、普段100Mbps出ていても突然300Kbpsへ落ちる環境より、30〜50Mbpsを安定して維持できる方が快適です。

Atermの自動判定はOFFにした方がいいですか?

今回、自動判定をOFFにした直後は数日間安定しました。しかし、その後、同じ設定のまま再発しています。

そのため、自動判定OFFをSonosやAirPlay問題の解決策としてはおすすめできません。契約中の回線方式によって必要な設定が異なるため、現在の動作モードや契約内容を確認してから判断する必要があります。

AirPlay中に遅くなったら、親機を再起動すればいいですか?

有線LAN端末が正常で、特定の中継機につながったWi-Fi端末だけが遅い場合は、まずその中継機だけを再起動する方が切り分けやすいです。

私の環境では、親機を再起動せず、台所の中継機だけを再起動した後に改善しました。ただし、恒久的な解決策かどうかは、まだ確認できていません。

結局、今回の原因は何だったのですか?

内部的な原因までは特定できていません。

同じ接続経路でも正常な日と異常な日があり、単純な2.4GHzの混雑や、親機と中継機のどちらにつながっているかだけでは説明できませんでした。

仮説ですが、同一の通信機に接続しているときは、安定していることが多いと判断しています。

それと、2階のAterm通信機は親機とLANケーブルで接続していますし、ArcもLANケーブルで接続しているからか、AirPlayしても問題なく使えています。LANの有線接続がいいのか、それともArcだからなのか、ちょっとわかりません。

福山

・Sonos Arc / Sub Gen4 / Symfonisk×2で映画と音楽を満喫中
・Sonos歴7年、Sonos PlaybaseからSonosにハマる
・趣味:映画鑑賞、RIZIN/UFC観戦、テニス観戦
・最高のコンテンツを楽しむためにSonosで環境を整えた人

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