ONE 173試合後レビュー|試合前予想の答え合わせと日本勢の現在地

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2025年11月16日、東京・有明アリーナで開催された「ONE 173: Superbon vs. Noiri」が終わりました。

いやー、濃かったですね。

この記事はもともと、ONE 173の試合前プレビューとして書いていたものです。

ただ、試合が終わった今、見どころ紹介だけをそのまま残しておくのは少し違う。
かといって、せっかく書いた試合前の予想を全部消してしまうのも、なんだかもったいない。

なので今回は、試合前の予想を残しつつ、「答え合わせ」という形でONE 173を振り返ります。

格闘技って、試合後に「やっぱりこうなると思っていた」と言うのは簡単なんですよね。

でも、試合前の見立てを残しておくと、当たった部分も、外れた部分も、思った以上に面白い。

ONE 173は、まさにそういう大会でした。

野杁正明はスーパーボンに届かなかった。
若松佑弥は王者として勝ち切った。
吉成名高は初代王者になった。
与座優貴はスーパーレックを倒した。
武尊は復活した。
安保瑠輝也は世界の壁にぶつかった。
青木真也は、時代の区切りを感じさせる敗戦を喫した。

勝った選手も、負けた選手もいました。
でも全体として、ONE 173は日本勢の現在地がかなりはっきり見えた大会だったと思います。

なお、ONE公式ではこの大会について、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングを含む16試合、4つの世界タイトル戦が行われた大会として整理されています。


ONE 173の主な試合結果

まず、今回の記事で振り返る主な試合結果を整理しておきます。

試合結果
スーパーボン vs 野杁正明スーパーボン 判定勝ち
若松佑弥 vs ジョシュア・パシオ若松佑弥 2R TKO勝ち
吉成名高 vs ヌンスリン吉成名高 判定勝ち
クリスチャン・リー vs アリベック・ラスロフクリスチャン・リー 2R TKO勝ち
武尊 vs デニス・ピューリック武尊 2R TKO勝ち
マラット・グリゴリアン vs 安保瑠輝也グリゴリアン 判定勝ち
与座優貴 vs スーパーレック与座優貴 判定勝ち
青木真也 vs 手塚裕之手塚裕之 2R TKO勝ち

ONE公式の試合結果でも、スーパーボン、若松佑弥、吉成名高、クリスチャン・リーの4つの世界タイトル戦に加え、武尊、安保瑠輝也、与座優貴、青木真也らの結果が確認できます。


スーパーボン vs 野杁正明|野杁は届かなかった。でも弱かったわけではない

メインイベントは、スーパーボン vs 野杁正明。

結果は、スーパーボンの判定勝ちでした。

試合前、私はこの試合をかなりシンプルに見ていました。

正規王者スーパーボンが距離を支配して野杁選手を退けるのか。
それとも、野杁選手がタワンチャイ戦で見せたような粘り強さと逆転力をもう一度発揮するのか。

そういう構図です。

方向性としては、予想通りでした。
ただ、想像以上にスーパーボンがうまかった。

野杁選手は最後まで前に出ました。
倒しにいく姿勢もありました。
暫定王者として、正規王者に挑みにいく気持ちはしっかり見えました。

でも、スーパーボンは野杁選手が強さを出せる距離を最後まで作らせませんでした。

ONE公式によると、スーパーボンは2R以降に左キックを増やし、野杁選手がポケットに入ろうとする場面ではステップインの膝を合わせ、終盤には野杁選手の腕に蓄積ダメージが出ていたとされています。

ここが一番大きかったと思います。

野杁選手が前に出る。
スーパーボンが蹴る。
膝を合わせる。
頭を振らせる。
腕にもダメージを溜める。

野杁選手は前進しているのに、試合のリズムはスーパーボンが握っている。
そういう時間が長かったです。

野杁選手が弱かったのではありません。
スーパーボンが、野杁選手の強さが出る距離を作らせなかった。

試合前には、野杁選手が圧力をかけ続ければKOもあると思っていました。
でも実際には、その圧力をかける前に、蹴り、膝、距離管理でリズムを切られていた印象です。

スーパーボン有利という見立ては当たり。
ただし、野杁選手がここまで削られる展開までは読めていませんでした。

野杁選手にとっては悔しい敗戦です。
ただ、世界最高峰の相手に挑んだからこそ見えた差でもあります。

この敗戦をどう次につなげるのか。
そこまで含めて、まだ見たい選手であることは変わりません。

まさに死闘でした。スーパーボンつえぇ


若松佑弥 vs ジョシュア・パシオ|王者として勝ち方まで示した

若松佑弥選手は、ジョシュア・パシオに2R TKO勝ち。

これはかなり良かったです。

試合前、私はこの試合を「若松選手の勝ち方が問われる試合」と見ていました。

パシオはONEストロー級王者です。
もちろん強い選手です。

ただ、階級としては下から上げてくる相手でもあります。
だから若松選手には、ただ勝つだけではなく、フライ級王者として説得力のある勝ち方をしてほしいと思っていました。

1R序盤には、パシオのパンチで少しヒヤッとする場面もありました。
ここは正直、思ったより危なかったです。

でも、そこから若松選手は組みを使い、バックを取り、グラウンドで削っていきました。

そして2R序盤。
ワンツーでパシオを落とし、膝の連打でレフェリーストップ。

ONE公式では、若松選手は2R 0分54秒にTKO勝ちし、ONEフライ級MMA世界王座の防衛に成功したとされています。

試合前の私は、若松選手の打撃力に期待していました。

もちろん、フィニッシュのきっかけは打撃でした。
でも、この試合で良かったのは、単なる打撃屋として勝ったわけではないところです。

組みも使った。
バックも取った。
グラウンドでも削った。
そして最後に仕留めた。

若松選手が、MMAの王者として勝った試合でした。

勝利予想は当たり。
しかも、思っていた以上にMMAとしての完成度を見せた勝利でした。

これはかなり価値のある防衛だったと思います。


吉成名高 vs ヌンスリン|勝って当然ではなかったからこそ価値がある

吉成名高選手は、ヌンスリン・チョー・ケットウィナーに判定勝ち。
初代ONEアトム級ムエタイ世界王者になりました。

試合前、私は正直に言うと、

「まぁ吉成名高選手が勝つでしょう」

くらいに見ていました。

それくらい吉成選手はすごい。
日本ムエタイ界のモンスター。
もっと多くの人に知られてほしい選手。

だから、勝敗そのものよりも、どんな勝ち方をするのかに注目していました。

でも、実際の試合を見ると、ヌンスリン選手が想像以上に強かったです。

簡単な試合ではありませんでした。

ONE日本語公式でも、ヌンスリン選手が2Rからパンチで攻勢をかけ、オーバーハンドライトをヒットさせる場面があったとされています。そこから吉成選手は、ディフェンスとカウンター、距離のコントロールで試合を支配し、3人のジャッジ全員が吉成選手を支持しました。

ここは少し反省しました。

試合前には「吉成選手なら勝つ」と思っていた。
でも、その見立てには相手への敬意が少し足りていなかったかもしれません。

ヌンスリン選手が強かったからこそ、吉成選手の勝利の価値が上がった。
そういう試合でした。

吉成選手は、派手に倒すだけの選手ではありません。

フェイント。
距離。
カウンター。
コンビネーション。
そして、相手の反撃をもらいすぎない守備のうまさ。

試合を通じて、ムエタイの技術の美しさが見えました。

勝利予想は当たり。
ただし、「勝って当然」と見るには相手が強かった。

だからこそ、初代ONEアトム級ムエタイ世界王者という肩書きには重みがあります。

この勝利で吉成選手は、国内のムエタイ好きだけが知る存在から、ONEの世界タイトルを持つ選手になりました。

これはめちゃくちゃ大きいです。

吉成名高のさらなる活躍を期待!したいんだけれど、もう敵なしなんだよな…


与座優貴 vs スーパーレック|この大会最大級の衝撃だった

個人的に、ONE 173で一番驚いたのはこの試合かもしれません。

与座優貴選手が、スーパーレックに判定勝ち。

いや、これは本当にすごかった。

試合前、私は与座選手にかなり期待していました。

ただ、相手はスーパーレックです。
武尊選手を苦しめた、ムエタイ・キック界の超一流。

試合前の感覚としては、

「与座選手なら何かやってくれるかもしれない」
「でも、スーパーレックに勝つのはさすがに難しいのでは」

という感じでした。

期待はしていた。
でも、本当に勝つところまでは強く想像できていませんでした。

だから、この勝利は衝撃でした。

ONE公式は、与座選手の勝利を「tactical kickboxing masterclass」と表現し、強く速い蹴り、安定した立ち位置、スーパーレックの攻撃に崩れない堅さを評価しています。さらに、与座選手はこの勝利で連勝を13に伸ばしたとされています。

与座選手は、ただ気合いで勝ったわけではありませんでした。

ローキックだけではない。
前蹴りもある。
距離もある。
立ち位置も崩れない。
守備も安定している。

全体として、スーパーレックに簡単に主導権を渡さなかった。

武尊選手が苦しんだ相手に、与座選手は別の答えを出した。
そう見えました。

もちろん、競技もルールも状況も違うので、単純に「武尊超え」と言い切るのは雑かもしれません。

でも、あの日のインパクトだけで言えば、そう言いたくなるくらいの勝利でした。

与座選手には可能性があるという見立ては当たり。
ただし、本当にスーパーレックを倒すところまで行くとは、正直かなり驚きました。

この勝利は、ONE 173の中でもかなり大きな出来事だったと思います。

本当にすごい。スーパーレックを何度もこかすシーンが印象的。


武尊 vs デニス・ピューリック|勝ってくれてよかった。それがすべてだった

武尊選手は、デニス・ピューリックに2R TKO勝ち。

この試合は、まずもう、

「勝ってくれてよかった」

これに尽きます。

試合前、私はかなり不安でした。

前回のロッタン戦で、武尊選手はかなり厳しい負け方をしていました。
肉体的にも精神的にも、ダメージの残る負けだったと思います。

だから、今回の試合前には、

「無難に勝ちたい」
「でも怖い」
「見るのが怖い」
「勝ってくれよー」

という感覚がありました。

分析というより、ほぼ願いでした。

結果は、武尊選手の2R TKO勝ち。
ONE公式によると、武尊選手はこの試合で4度のダウンを奪い、2R 2分49秒でピューリックをストップしました。

これは大きかったです。

ただ勝っただけではありません。
武尊選手らしい爆発力が戻ってきたように見えました。

もちろん、この一戦だけで「完全復活」と言い切るのは慎重でありたいです。
相手との相性もあります。
ピューリックは強い選手ですが、ロッタンやスーパーレックとはまた違うタイプです。

それでも、ロッタン戦の負けで終わる選手ではないことは見せてくれました。

そして今振り返ると、この勝利には大きな意味がありました。

ONE公式によると、2026年4月29日の「ONE SAMURAI 1」で、武尊選手はロッタンを5R TKOで破り、ONE暫定フライ級キックボクシング世界王座を獲得しています。

そう考えると、ONE 173のピューリック戦は単なる再起戦ではありませんでした。

武尊選手が、自分の物語をもう一度前に進めるための試合だった。

本当に良かった。
Sonosのホームシアター環境で見ると、武尊選手への声援が最高に熱く響いてきます。


マラット・グリゴリアン vs 安保瑠輝也|やはり世界の圧力は重かった

安保瑠輝也選手は、マラット・グリゴリアンに判定負け。

この試合は、試合前からかなり厳しいと思っていました。

グリゴリアン選手は、とにかく圧が強い。
前に出る。
重い。
経験がある。
そして、世界のトップ戦線でずっと戦ってきた選手です。

一方の安保選手は、華がある選手です。
技術もある。
独特の間合いもある。
日本人選手として期待したくなる存在です。

でも、久々の試合でいきなりグリゴリアンは、やっぱり簡単ではない。

試合前には、

「どちらかが倒れる可能性がある」
「でも安保選手にとってはかなり厳しい試合になる」

と見ていました。

結果は、グリゴリアン選手の判定勝ち。

ONE公式も、グリゴリアン選手がボディショット、パンチ、レッグキックで安保選手を崩し、経験値の差を見せたと整理しています。

実際、安保選手の良さがまったくなかったわけではありません。

ただ、グリゴリアン選手の圧力と重さを、試合全体で押し返しきれませんでした。

これは予想通りではありました。

でも、予想通りだからといって、見ていて楽な試合ではありません。
日本人選手を応援する側としては、やっぱりしんどい。

グリゴリアン相手は厳しいという見立ては当たり。
安保選手の技術だけでは、あの圧力を止めきれなかった。

ONEの世界基準は、やっぱり甘くない。
そう感じた試合でした。

ハイドレーションに失敗した安保選手を、パワーでゴリゴリで押していくグレゴリアンの強さ…どうなってんの?ハイドレーションに失敗した側がパワーのアドバンテージがあるはずなのに。


クリスチャン・リー vs アリベック・ラスロフ|扱いを薄くした自分が甘かった

クリスチャン・リー vs アリベック・ラスロフは、クリスチャン・リーの2R TKO勝ち。

正直に言うと、試合前記事ではこのカードをそこまで深く扱っていませんでした。

日本勢中心で見ていたこともあり、どうしても野杁、若松、吉成、武尊、与座、青木あたりに意識が向いていました。

でも、終わってみると、ここを薄く扱ったのは少しもったいなかったですね。

ONE公式によると、クリスチャン・リーとラスロフの前回対戦はアイポークによるノーコンテストでしたが、今回はクリスチャン・リーが2R TKOで防衛に成功しました。

若松選手の試合もそうでしたが、この大会のMMA世界戦は、どちらも王者が2R TKOで防衛しています。

ONE 173を「日本勢の大会」として見るのも面白い。
でも、世界タイトル戦の大会として見るなら、クリスチャン・リーの防衛もかなり重要でした。

勝敗予想以前に、試合前の自分の扱いが少し薄かった。
ここは素直に反省です。


青木真也 vs 手塚裕之|一つの時代の区切りを感じた

青木真也選手 vs 手塚裕之選手。

結果は、手塚選手の2R TKO勝ち。

これは重かったです。

試合前、私はこのカードをかなり楽しみにしていました。

青木真也がONEの日本大会に出る。
それだけで、やっぱり特別感があります。

一方で、手塚選手のフィジカルが青木選手を飲み込んでしまう怖さもありました。

だから試合前には、

「手塚選手がフィジカルで押し切る可能性はある」
「でも青木選手がそこをどう上回るのか見たい」

という感じで見ていました。

1Rは、青木選手らしさが見えました。

組む。
寝かせる。
ポジションを作る。

やっぱり青木真也だなと思わせる時間がありました。

でも、2R開始直後に流れが一気に変わりました。

ONE公式によると、手塚選手は2R開始28秒で青木選手をTKO。1Rは青木選手がグラップリングで圧倒したものの、2Rに手塚選手が右のボディで青木選手を落とし、そこからパンチと膝でストップに持ち込みました。

これは、ただの一敗というより、かなり象徴的な負け方に見えました。

青木選手の技術。
手塚選手のフィジカルと圧力。

その構図の中で、青木選手がどう上回るのかを見たかった。

でも、結果としては手塚選手が一気に終わらせた。

青木真也という選手は、勝ち負けだけで語れる選手ではありません。
入場、振る舞い、言葉、試合後の空気まで含めて、全部が青木真也という選手の作品のようなところがあります。

それでも、この負け方は重かった。

手塚選手のフィジカルが怖いという見立ては当たり。
ただし、ここまで一気に試合を終わらせるとは思っていませんでした。

一つの時代の区切り。
そういう言葉を使いたくなる試合でした。

肋骨が折れてもタップせずに、勝ち切る手塚選手すごい。


ロッタン vs ノンオーが流れたのは残念だった

試合前記事では、ロッタン vs ノンオーもかなり楽しみにしていました。

これは本当に見たかったです。

ロッタンの圧力と若さ。
ノンオーの経験と技術。
ムエタイの世代間対決として、めちゃくちゃ面白いカードになるはずでした。

ただ、この試合は大会前に中止になりました。

ONE公式によると、ロッタンは計量後に体調不良を訴えて欠場し、ノンオーも体重とハイドレーションテストをクリアできなかったため、空位のONEフライ級ムエタイ世界王座戦は将来の大会に延期されることになりました。

ここは残念でした。

ただ、このカードがなくなっても大会全体の熱量が落ちなかったのは、ONE 173のカード全体がそれだけ強かったということでもあります。


ONE 173は、日本勢の現在地が見えた大会だった

ONE 173を振り返って一番感じたのは、日本勢の現在地がかなりはっきり見えた大会だったということです。

野杁正明選手はスーパーボンには届かなかった。
でも、世界最高峰の距離管理と攻撃の散らし方を相手に、最後まで前に出た。

若松佑弥選手は、MMAの王者として勝った。
ただの打撃屋ではなく、組みもグラウンドも含めて勝ち切った。

吉成名高選手は、初代ONEアトム級ムエタイ世界王者になった。
勝って当然のように見られる中で、強い相手をしっかり上回った。

与座優貴選手は、スーパーレックを破った。
これは大会屈指の衝撃でした。

武尊選手は、負けたまま終わらない姿を見せた。
ピューリック戦の勝利が、その後の大きな流れにつながった。

一方で、安保瑠輝也選手や青木真也選手の敗戦からは、ONEで勝つ難しさも見えました。

勝った選手もいる。
負けた選手もいる。
予想通りだった試合もある。
完全に想像を超えてきた試合もある。

だからこそ面白かった。

ONE 173は、ただの日本大会ではありませんでした。

日本の格闘技ファンにとって、世界との差と可能性を同時に見せてくれた大会だったと思います。


まとめ|試合前予想を残しておいてよかった

今回、試合前予想を残した形で書き直してみて、改めて思いました。

格闘技を見る面白さは、結果そのものだけではないんですよね。

試合前にどう考えたのか。
実際には何が起きたのか。
どこが当たって、どこを読み違えたのか。

そこまで含めて、格闘技は面白い。

試合前には、スーパーボン有利だと思っていました。
でも、ここまで野杁選手のリズムを切るとは思っていなかった。

若松選手には、勝ち方が問われると思っていました。
実際には、MMA王者としてかなり良い勝ち方をした。

吉成選手は勝つと思っていました。
でも、ヌンスリン選手が強かったからこそ、勝利の価値が上がった。

与座選手には可能性があると思っていました。
でも、本当にスーパーレックに勝つところまでは強く想像できていなかった。

武尊選手には勝ってほしかった。
そして本当に勝ってくれた。

安保選手には厳しい試合になると思っていました。
実際に、世界の圧力は重かった。

青木選手は、手塚選手のフィジカルが怖いと思っていました。
でも、あの終わり方は想像以上に重かった。

こうして振り返ると、やっぱり試合前予想を残しておいてよかったです。

試合後にきれいにまとめるだけなら簡単です。
でも、試合前の自分の見立てを残しておくと、格闘技を見る面白さがもう一段深くなる。

ONE 173は、日本勢が世界に挑み、勝ち、負け、驚かせ、時代の変化まで見せた大会でした。

いやー、やっぱり格闘技は面白いですね。


参考サイト

ONE Championship公式「ONE 173: Superbon Vs. Noiri – Results And Highlights For Every Match」
https://www.onefc.com/news/one-173-superbon-vs-noiri-results-and-highlights-for-every-match/

ONE Championship公式「Superbon Unifies ONE Featherweight Kickboxing World Title After Five-Round War With Masaaki Noiri At ONE 173」
https://www.onefc.com/news/superbon-unifies-one-featherweight-kickboxing-world-title-after-five-round-war-with-masaaki-noiri-at-one-173/

ONE Championship公式「ONE 173 Results: Yuya Wakamatsu, Christian Lee Retain MMA World Titles With Spectacular TKO Victories」
https://www.onefc.com/news/one-173-results-yuya-wakamatsu-christian-lee-retain-mma-world-titles-with-spectacular-tko-victories/

ONE Championship日本語公式「【11/16 ONE 173 日本大会】吉成名高、“驚異の40連勝”で初代ONEアトム級ムエタイ世界王者に!」
https://www.onefc.com/jp/news/nadaka-crowned-inaugural-one-atomweight-muay-thai-world-champion-at-one-173/

ONE Championship公式「ONE 173 Results: Takeru, Yuki Yoza, Nabil Anane, Tye Ruotolo Claim Massive Victories In Tokyo」
https://www.onefc.com/news/one-173-results-takeru-segawa-yuki-yoza-nabil-anane-tye-ruotolo-claim-massive-victories-in-tokyo/

ONE Championship公式「Rodtang Withdraws From ONE 173, Flyweight Muay Thai World Title Fight With Nong-O To Be Rescheduled」
https://www.onefc.com/news/rodtang-withdraws-from-one-173-flyweight-muay-thai-world-title-fight-with-nong-o-to-be-rescheduled/

ONE Championship公式「Takeru Conquers Rodtang In Instant Classic To Claim Interim Flyweight Kickboxing World Title At ONE SAMURAI 1」
https://www.onefc.com/news/takeru-conquers-rodtang-in-instant-classic-to-claim-interim-flyweight-kickboxing-world-title-at-one-samurai-1/

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