アナログからデジタルに変換してSonosの光オーディオアダプターに接続してみた

Sonosあれこれ
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Sonos Playbaseを使用しています。Sonos Playbaseは基本的にはテレビ用途のスピーカーですが、私はパソコンスピーカーとして使っており、MacからAirPlay2で音を出力しております。

AirPlay2はとても便利な機能です。けれど欠点もあります。無線接続なので、動画を5秒スキップするときなんかにはどうしても遅延が生じてしまいます。無線接続なので仕方がないっちゃ仕方がないのですけれど。

で、MacからSonos Playbaseに直接接続したら遅延問題は解決するんじゃね?と思いまして、Sonos Playbaseの背面にある光オーディオアダプターの使用を考えました。光オーディオケーブルへと変換できるモノがあれば、MacとSonos Playbaseを直接繋げることができるのでは…そんなことを記事にしていきます。

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1. アナログからデジタル変換してSonosに接続する方法

結論から書いておきますと、MacからSonos Playbaseの光オーディオアダプタに接続することはできました。これにより動画をスキップしても遅延が生じることはなくなりました。

だけれども…『音質がちょっと悪い』というデメリットが出てくることも分かりました。普通の音だったらあまり気がつきませんが、クラシックを聴くと高音部分で「あ、音が潰れてる」と気がつきました。

以下ではもう少し具体的に書いていきます。

1.1. アナログ→デジタル変換器は少ない

iMacやMac miniにあるオーディオ出力の穴は、3.5mmケーブルが挿さります。でこれ、アナログ出力です。ということは、Sonosの光オーディオアダプターにケーブルで繋ぐためには、アナログからデジタルに変換する機械が必要です。(A/Dコンバーターといったりする)

で、A/Dコンバーターって全然ないのですよ。デジタルからアナログに変換する機械(D/Aコンバーター)はたくさんありますが、A/Dコンバーターは全然ありません。

やっとこさ見つけたのがこれです↓

Amazonで500件を超える評価で星4つ。信頼できそうなのでこれを購入しました。

1.2. A/Dコンバーター開封

こんな袋に入っています。

付属品はこれだけ。シンプルですね。

安物っぽさはありません。

裏側です。

インプット側です。

アウトプット側です。TOSLINKと書いてるところが光オーディオケーブルを差し込むところです。

USBで使えるのがいいところ。

1.3. RCAケーブルが必要

で、A/Dコンバーターの赤と白の部分に、Macからのケーブルを挿します。ここにはRCAケーブルというもの必要になります。(3.5mmケーブル2本でいけると思っていたのですが、ダメでした笑)

つまり、3.5mmからRCAに変換するケーブルが必要です↓

 

私はUR44Cというオーディオインターフェースを使っているので、オーディオテクニカのこちらのケーブルを購入しました↓

こいつをA/Dコンバーターに挿します。

こんな感じ。これで準備は完了です。

1.4. Sonos Playbaseから音が出た

いざ繋げてみて音を出そうとしたら…出ませんでした。

どういうこっちゃ?と思い、とりあえずSonos Playbaseを再起動させてみると無事に音が出ました。

有線接続になったので動画のスキップも遅延なく再生できます。便利です。

2. A/Dコンバーターを使ってSonosから音を出力するデメリット

ではここから、A/Dコンバーターを使ってSonos Playbaseに音を出力させて分かったデメリットについて書いていきます。

2.1. 有線と無線で音を切り替えらえない

光オーディオアダプター(有線)と、AirPlay2(無線)で音を切り替えられないという大きなデメリットがあることに気がつきました。

具体的には、

  • 光オーディオアダプター接続からAirPlay2接続の切り替えはOK
  • AirPlay2接続から光オーディオアダプター接続の切り替えはダメ

なのです。

AirPlay2接続から光オーディオアダプター接続に切り替えるためには、いったんSonos Playbaseを再起動させなくてはなりません。めんどくさいですね。

Sonosのアップデートで治る問題かもしれませんが、いつになることやら。

2.2. 音質が悪くなる

Mac→UR44C(オーディオインターフェース)→A/Dコンバーター→Sonos Playbase

というつなぎ方をしているのですが、これだと音質が落ちるようです。無線接続のAirPlay2で接続している方が、有線接続より音がいいという悲しきデメリットがありました。

普通の音楽であればあまり気にならないのですが、クラシックのような幅広い音域が必要な音だと音質の低下が感じ取れます。特に高音域の音が潰れて表現されます。

辻井伸行 ラ・カンパネラ

アナログからデジタルへ変換して音質が低下する問題については、私の知識では解決できそうもありません。

  • オーディオインターフェースが問題なのか
  • A/Dコンバーターをもっといいやつにすればいいのか
  • RCAケーブルをもっといいやつにすればいいのか

考え出すと大変です。

ということで、ある程度の音質劣化は諦めます。

おわりに:Sonos PlaybaseとMacの相性は微妙

テレビではなくパソコン(Mac)用にSonos Playbaseを購入したのですが、意外な問題にぶち当たってしまいました。iPhoneやiPadだとAirPlay2でSonos Playbaseに接続しても、動画のスキップ時に音が遅延することはありません。しかし、Macだと遅延してしまうのですよね。(macOSのアップデートで治ることを期待)

2021年2月現在では、MacとSonos Playbaseの相性はよくありません。光出力ができるパソコンであれば、たぶん問題なく使えるのでしょうけれど。(光出力できるパソコンがあるのか不明)

参考までに。それでは!

 

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