この記事は不快な表現を含みます。
ブラック企業が存続するのはブラック企業で働く人がいるためです。ブラック企業で働こうとする人がブラック企業を存続させているわけですね。そしてブラック企業が存続するということは、ホワイト企業をブラック化させたりするわけです🤢サービス残業の長時間労働でブラック企業がホワイト企業に戦いを挑むと、ホワイト企業もブラック化して戦わないと競争に負けてしまうのですね。
ブラック企業がはびこってしまうと、長時間労働の戦いになってしまい消耗合戦が起こります。すり減らされるのは従業員。労働者にとってブラック企業は存在そのものがキッツイのです。
ブラック企業を駆逐するためには、ブラック企業で働く人を減らせばいいわけでして、生活保護者を増やせばいいのではないか、と思うのです。それにブラック企業で働くということは、
- 長時間労働で体を壊す
- 医療費増につながる
- 精神も壊して社会復帰も厳しくなる(かも)
という負の連鎖にもつながります。
このブラック企業の例が学校教育にも当てはまると思うのですね。
ブラック学校現場を存続させるのは誰なのか?
学校現場はブラックだと言われて続けています。でも全然変わりません。令和な時代なのにいまだに昭和感がプンプンです😱
子供の可能性を広げるのが学校教育なはずなのですが、時代錯誤が凄まじく、まぁなんとも言えない教育が続けられています。
「それでも子供のために!」という学校の先生の気持ちも分かります。でも、このまま続けてもジリ貧で、どこかで変えなくては子供にとっても先生にとってもマイナス。
スタディサプリのようなサービスがあるのですから、ITを有効活用して学校教育は変わらないといけません。
じゃあどうやって変えるのか?
ブラック企業存続の原理と同じで、今の学校教育が変わらないのは、それでも教師になる人がいるからです。(倍率は減っていますが)
だから定員割れが起こるくらいに教師になる人が減れば、学校現場も変わらざるを得ません。先生は精神を壊す人が多い職業ですので、その波に乗っかって、うつ病申請をもらって生活保護申請をどんどんすればいいのではないか、と私は思ってしまいます。
今の学校教育を変えずに存続させ続けるのは、誰のためにもならないのではないでしょうか。(昭和時代の頭の固い先生たちが、子供の未来と先生の未来を潰すような根性論を振りかざしています。「俺も若い時代は頑張ったのだから、お前たちも頑張れ!」的なね)
私たちは生活保護にマイナスのイメージを持っています。まずはそれをなくしていくのがいいと思っています。生活保護を受ける権利は日本人にあります。自分の体を壊してまで、そして今の学校を存続させてまで、教師であり続ける必要はないと思うのです。生活保護についてはこちらの記事を参考にしてみてください↓
>生活保護を申請しよう!【すべての国民は健康的で文化的な生活ができる】
生活保護の悪いイメージをなくすためにもこちらの記事もご参考にしてみてください↓
>生活保護を受けていた有名人【ハリーポッターはそこから生まれた】
そもそもほとんどの人は納税する以上にめんどうを見てもらっているという事実もあります。
>年収900万円以上じゃないと社会に貢献しているとは言えないかも
学校の先生は頑張りすぎな人が多いと思います。頑張り続けることが、自分にとっても、生徒にとっても、学校教育にとってもいい面ばかりではないと思うんですね。
学校を一度離れて、生活保護をもらうなり、塾講師になるなり、教育以外の職業につくなり、そういう道があってもいいのではないでしょうか。学校のために働き続ける先生がいる限り、ブラック企業と同じように、今の学校は残り続けます。学校教育を変えたいなら、学校以外の場に行く方がいいような気がします😅
まぁそういう行動を取るのも難しいですので、やはりベーシックインカムがいいなぁと思う記事でした😇それでは!
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