Sonos Sub4とSub3の違い【Sonos Sub第四世代登場】

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とうとうSonos Subの第4世代の「Sonos Sub4」が発売されました!日本での発売予定は11月下旬らしいです。

お値段は据え置きの109800円です。高い!

第3世代であるSonos Sub3との違いはなんなのか?ってことを記事にしようと思います。ちなみに私はSub3を持っていますが、Sub4に買い換える予定はありません!Sub3で十分です!

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Sonos Sub4とSub3の違い

Sonos Sub4が変わった点を箇条書きでまとめますと↓

  • デザインがマットに
  • CPUとメモリが向上
  • Wi-Fi規格も進化

くらいです。まー正直なところ、Sub3をSub4に買い換えたからと言って違いは分からないと思います。

より詳細な情報を表にして比べてみます↓

Sonos Sub4Sonos Sub3
アンプサブウーファー独自の音響構造に合わせて完璧にチューニングされた2つのクラスDデジタルアンプ。ユニークな音響構造に合わせて完璧にチューニングされた2つのクラスDデジタルアンプ。
ウーファー向かい合うように設置された2つの楕円形ウーファー(5 x 8インチ)がフォースキャンセリング効果を発揮して音の歪みをなくします。2つのフォースキャンセリング スピーカーが向かい合って配置され、キャビネットの振動やノイズを発生させずにディープで豊かなサウンドを実現します
再生周波数帯域最低25Hz最低25Hz
イコライザーSonos Sub 4と、ペアリングされるSonosスピーカーは、オーディオセッティング機能によって自動的に最適なEQバランスが調整されます。また、Sonosアプリで低音、高音、ラウドネスも調整できます。オーディオ設定がペアリングされたSonos SubとSonosスピーカーやコンポーネントとの間の完璧なバランスを自動的に保ちます。Sonosアプリを使用して、低音、高音、ラウドネスを調整。
仕上げマットグロス
寸法高さ:389 mm
幅:402 mm
奥行き:158 mm
高さ:389 mm
幅:402 mm
奥行き:158 mm
重量11.79 kg13.15 kg
CPUQuad Core
4xA55 1.9GHz
Quad Core
1.5 GHz
メモリ512 MB DDR4
4GB eMMC
256 MB SDRAM
256 MB NAND Flash
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4/5 GHzブロードキャスト対応ルーターに接続802.11a/b/g/n 2.4 GHzまたは5 GHzブロードキャスト対応ルーターでWiFiに接続
ホームシアターの互換性PlaybarおよびPlaybaseを除くすべてのSonosホームシアタースピーカーと互換性がありますすべてのSonosホームシアタースピーカーと互換性があります
製品の互換性Sub製品はMove製品、Roam製品、ZP80、ZP90、Connect、Connect:Amp(第1世代)と互換性がありません。
Sub 4はPlay:1、Play:3、Play:5(Gen 2)、Connect:Amp、SYMFONISK Bookshelf(Gen 1)、SYMFONISK Table lamp(Gen 1)とは互換性がありません。
Sub製品はMove製品、Roam製品、ZP80、ZP90、Connect、Connect:Amp(第1世代)と互換性がありません。

参考↓

重量が13.15 kgから11.79 kgと、軽くなっていることにびっくりしました。1.5kgくらい軽量化されています。

あと、Sonos Arc Ultraと同様に、CPU、メモリ、Wi-Fiのすべてが進化しているのがいいですね。>新型登場!Sonos Arc UltraとSonos Arcの違い

まー、Sonos Subはほとんどの人に不要な気がしますけれども、Sonos ArcかSonos Arc Ultraを購入してみて、「まだ低音が足りねー!もっとこいよ!」と思われるのであればSonos Subの導入を検討してみてください。

Sonos Arcで十分すぎるほどに低音が出ていますからね。>Sonos Arcレビュー

参考までに。それでは!

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