大企業で働いている人が勘違いしてはいけないこと

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大企業で働いている人には優秀な人が多いです。

でも、数年も働いていると勘違いしてきます。

「大企業で働く俺、すごい」と。

3年目くらいまでは大企業に就職してることそれ自体に価値がありますが、その価値は徐々になくなってきまして、30も過ぎれば『仕事ができるかどうか』が価値になります。

 

そういう勘違いさんの中には「独立してもお客さんがいるから大丈夫!」なんてことを言い出す人もいますが、それって間違いなんです。

大企業という看板があるからお客さんがいるだけで、それに気がつかないような人は、会社やめて独立しても、「チーン( ˘ω˘ )」なんですな。あなた個人に信用・信頼はないのです。

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信用・信頼をつくるもの

人から信用・信頼を得るためにはどうしたらいいのでしょうか?

大企業の看板ではなく、自分を信用してもらうにはどうすればいいのでしょうか?

 

これからの時代の信用の作り方は、西野亮廣さんが『革命のファンファーレ』という本の中で書いています。

学校の先生に言いにくいことは西野さんに言ってもらおう。勉強をつまらなくしてるのはあなただよ。
西野亮廣さんの本、『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』を読みました。 教育に関することが書かれてて、全国の誰もが思ってる...

超簡単にまとめてしまうと、

  • 本音で話せ
  • 嘘をつくな
  • 正しくあれ

ということです。

本の中で西野さんは「正直者がバカを見る時代は終わった」と言っております。なぜかというと、ネットやSNSで調べようと思えばいくらでも調べれるんですから、それが嘘か本当かどうかは誰にでも分かるからです。

そこで「嘘やん!」とバレてしまえば、一気に信用を失いますよーってことです。

 

でも今の時代、嘘をつかずに本音で生きることってめちゃ難しいです。

  • あなたの会社で売っているそれって、適正価格?
  • それ売っていいの?
  • それ、自分の親兄弟にもオススメできる?

さてさて自問自答してみましょう。

 

そして、自分にも問いかけてみましょう。

  • 今の会社で本当に働きたいと思ってるの?
  • その飲み会、本当に行きたいと思ってるの?
  • 休日の使い方、それで正しいの?

 

さて、どうでしょうか。自分に嘘をつく人は、他の人にも簡単に嘘ついちゃいますよ。まずは自分自身への嘘を減らしていきましょう。

自分を信用できてない人が、自分の人生をコントローすることなんてあり得ないですから。

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