【読書メモ】西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』がすごく面白かった!

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革命のファンファーレ

西野亮廣さんの『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読みました。
びっくりするくらい面白くって、ビビりました。

メディアで取り上げられることが多い西野さんですが、もうね、「どこまで計算済みなの?」ってくらい戦略を練ってるんですよね。
この本は、そんな舞台裏を覗けるような本でした。

“企画をする”ってこういうことなんだなー、勉強になりました(`・ω・´)”

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革命のファンファーレを読んで

肩書きを増やす時代

やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜くすべだ。p6

ライフシフトにも書かれているように、これからの時代は“複数の仕事をするのが当たり前”になる時代です。
高度経済成長の時のような『1つの会社で定年まで』プランはもう終わっています。

一昔前のパラダイムで生きていると、今の世の中って辛いんですよね。

  • 転職する→あぁ人格がやばいんだね
  • 5回の転職経験がある→あぁこの人は社会不適合者なんだ

今だにこんな考えを持っている人もいますが、もう古いんですよね。

*関連記事

あなたにとってお金を稼ぐのはどういうイメージ?

親世代の常識は「お金=ストレスの対価」だ。p9

でもこれからの時代は違いますよってことです。

だって、AIやロボットが発達してくれますもん。
人によっては「AIやロボットが発達すると仕事が奪われる・・・怖い!」と思います。

確かにその面はあるのですが、それ以上にメリットがあって(たぶん)、

  • おもろくない仕事はAIやロボットがやってくれる
  • 新しい職業が生まれる

という感じで、きっとよりおもろい世の中になっていくはずなのです。

やりたくない仕事をやるのではなく、やりたい仕事ができる時代なんですよね(`・ω・´)”

テレビにたくさん出るということ

この本を読んでて、すっごく面白いなーと感じたのがテレビタレントの分け方です。
僕はほとんどテレビを見ないのですが、なんで見なくなったかの理由がちょっとだけ分かりました。

西野さん曰く、テレビにたくさん出続けるということは、人気タレントではなく、『認知タレント』になるとのことです。
なぜかというと、テレビにたくさん出るということは、「嘘をつく回数が増える」からです。

例えば、食レポの番組に出れば「おいしい」と嘘を言わざるを得ません。
視聴者もバカではないので「これ本当?」となるわけで、それが積み重なった結果、人気タレントではなく認知タレントになっていきます。

「なるほどなー」と僕は思いました。
スポンサー的には『嘘を言ってくれるタレント』が使いやすいわけで、それで儲かるのであればタレントもどんどんスポンサー依存になっていきます。

しかし、何かのスキャンダルを起こせばスポンサーはそのタレントを使う必要はないので、タレントはお金も入らなくなれば、嘘をつき続けた結果、ファンもちょっとしかいない状況に陥っちゃうのです。

これを代表するのが、

  • ベッキー

さんですって。

じゃあゲスの極みの川谷さんはどうなったかというと、彼はアーティストであり、テレビに出る必要は特にはなく、『視聴者に嘘をつく必要がなかった』ので、信用を失うことなく活動を続けることができました。(ちょとくらいはにわかファンは減ったかもしれないですが)

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クラウドファンディングは信用が大事

最近話題のクラウドファンディングですが、これでお金を集めることができる人と、できない人がいます。
その違いはなんだと思いますか?

それは『信用』なのです。

だから、芸能人だからと言ってクラウドファンディングでお金が集まるわけではありません。
先ほど書いた、『認知タレント』は結局のところ『認知だけ』が強いので、信用は高くないからです。

好感度が低いことで有名な西野さんですが、クラウドファンディングではバカスカお金を集めています。
なぜかというと、西野さんは本音を話すことが多く信用を失っていないからです。

お金は信用を数値化したものであり、クラウドファンディングは信用をお金化するための装置だ。p39

ちなみに僕は全然西野さんのことは嫌いじゃないです。
この本を読んでるくらいですからね( ´∀`)

嫌いとか好きとかじゃなくて、「何やら面白いことやってる興味深い人だな〜」てな感じです。
でもこれを言い換えるなら、『信用がある』ということなのかもしれません。

  1. 西野さん=面白そう
  2. てことは西野さんが書いた本は面白そう

という、面白さという信用を僕は西野さんに持っているわけです。
んで、この本を読んで「やっぱり!面白い!」と感じたので、西野さんの信用度は上がりました。

そうなると、西野さんのクラウドファンディングに僕もお金を出すかもしれないし、次回作を買うかもしれません。
そうやって信用はお金に変わっていくのだなぁと。

正直者がバカを見る時代の終了

なんでこんなに嘘がはびこっていたかというと、「嘘をつくほうが儲かりやすい」環境があったからです。
「正直者はバカを見る」なんて言葉もあるくらいです。

でも正直者がバカを見る時代が終わったと、西野さんは言います。

クラウドファンディングや、オンラインサロン、その他諸々の「信用をお金に両替するツール」の登場により、正直者が馬鹿を見る時代は完全に終わった。p64

嘘をつかずに信用を溜め込んでおけば、マネタイズしやすくなる環境が整ったということですね(`・ω・´)”

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まとめ

この記事では『革命のファンファーレの気になったところ』について書いてきました。
本の前半部分のことしか書いてないので、後半が気になる方は是非とも手にとってみてください。

これからの時代の「行動の仕方」を具体的に学べた本でした。
抽象的ではなく具体的に書かれていたので、西野さんのやり方をガンガンまねる人が出てきて、西野流こそがスタンダードになるんだろうなぁって感じです。

んでね、僕が西野さんの一番すごいなーと思うところがあるんです。
西野さんって年齢がいくつか知ってます?

さっきウィキペディアで調べたら、37歳なんですって。

37ってアラフォーです。
それなのにネットを使いこなして、新しいサービスの素晴らしさをいち早く取り入れ、実践し、結果を出しているんです。

僕の知り合いのアラフォーなんて、「よく分からない時代になったな・・・」てなことばかり口にします笑

よく思うことなんですが、この違いってなんなんだろう?

西野さんの学生時代には携帯電話もなかっただろうし、使っていたとしたら『ポケベル』なはずです。
今の学生からしたら「ポケベルってなんやねん?」だと思うし、ポケベルの使い方を知ったら、「うわお、なんという旧石器時代の代物」という感想を持つはずです。

なんなんだろね、この凄さは。

例えば西野さんがIT系の仕事を生業にしてたら、まだ分かるんです。
常に時代の先端のテクノロジーをどう仕事に活かすか?を考えているはずだからです。

でも西野さんって、IT系の人ではないし、芸人さんです。
一体どこでその知識を得たのかなぁと・・・やっぱり「すげーな」と心底思います。

つい先日、ペンシルバニア大学ウォートン校教授のアダム・グラントさんの『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』を読みました。
この本の内容としては「どうすればオリジナルになれるか?」を主眼に事細かに書いているのですが、この本の内容をすっごく読みやすくしたのが革命のファンファーレなのかなぁとも思いました。

何が言いたいかっていうと、アメリカの有名大学教授がデータを突き詰めて書いてあることを、経験則と自分の思考から導いてる西野さんすげーってことです笑

ということで、今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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