写真の位置情報・Exif削除ツール【アプリ不要・完全無料】

A. EXIF（イグジフ）とは、写真に自動的に埋め込まれる「撮影情報」のことです。具体的には以下が含まれます：

• 📍 GPS位置情報（撮影場所の緯度・経度 → 自宅住所が特定される危険）
• 📅 撮影日時（いつ撮ったか）
• 📷 カメラ機種・設定（何で撮ったか）

SNSやブログに投稿すると、知らないうちに自宅や職場の住所がバレる可能性があります。

A. 半分正解、半分不正解です。

• Twitter/Instagram等の大手SNSは、投稿時にGPS情報を削除してくれます。
• ただし、以下のケースでは危険です：
  • ブログやサイトに直接アップロードする場合（削除されない）
  • フリマアプリ（一部削除されない）
  • メールで写真を送る場合（そのまま送られる）

このツールなら、どこに投稿しても安心です。

A. いいえ。処理はすべてあなたのPC/スマホ内（ブラウザ内）で完結します。インターネット接続も不要です（初回読み込み後）。プライバシーも安心です。

A. 最大の違いは「サーバーに送信しない」点です。

多くの無料EXIF削除サイトの仕組み:
あなたのスマホ → 【インターネット】 → 運営会社のサーバー(他人のコンピュータ) → 処理 → 【インターネット】 → あなたのスマホ
※写真が一時的に他人のコンピュータに保存される

このツールの仕組み:
あなたのスマホ/PC内(ブラウザ) → 処理 → 完了
※写真は一切外に出ません。

例えるなら: 他のサイトは「写真を他人の家に預けて処理してもらう」、このツールは「自宅で自分で処理する」イメージです。
「EXIF削除アプリに写真を預けたら、逆に流出した」という本末転倒を防げます。

A. いいえ、スクリーンショットにはGPS情報は含まれません。ただし、撮影日時やデバイス情報は含まれる場合があります。気になる方は念のため削除をおすすめします。

A. ブラウザの技術的な制約により、HEIC形式のまま出力することができません。
HEICはApple独自の形式で、ブラウザの標準機能（Canvas API）では直接書き出せないためです。

このツールの処理フロー:
HEIC → いったんJPEGに変換 → Canvas再描画でEXIF削除 → JPEG出力

※ JPEG変換時は品質100%で処理するため、画質劣化は最小限に抑えられます。

A. 写真を一度「白いキャンバス」に描き直し、新しい画像として保存し直す処理です。
例えるなら：写真を印刷して、それをもう一度スキャンするイメージです。
→ 元の写真に書かれていた「メモ（EXIF情報）」は、新しい画像には引き継がれません。

A. 技術的には「再圧縮」が発生するため、わずかに劣化します。
ただし、このツールは品質100%（最高画質）で保存するため、目視ではほぼ判別できません。
（画像圧縮ツールよりも高品質で出力します）

A. いいえ。このツールは「情報削除」専用で、圧縮は行いません。画質を維持するため、ファイルサイズは元のままか、やや増える場合があります。圧縮が必要な場合は、別途「画像圧縮ツール」をご利用ください。

A. はい、完全無料です。アプリのインストールや会員登録も一切必要ありません。