EX-ICカードで改札を止められないために|在来線乗り換えの正しい手順【2026年版】

「【2026年最新版】新幹線のチケットレス乗車、在来線との乗り換えはどうする?スマートEXとエクスプレス予約を徹底解説」のアイキャッチ 生活・暮らし
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新幹線のネット予約サービス、初めて使うときってドキドキしますよね。

「在来線から新幹線に乗り換えるとき、改札ってどうすればいいの?」
「交通系ICカードだけで大丈夫なの?」
「スマートEXとエクスプレス予約って何が違うの?」

そんな疑問をお持ちの方のために、2026年最新の情報をもとに、新幹線のチケットレス乗車について分かりやすく解説します。

✅このページでわかること:

  • 在来線→新幹線、新幹線→在来線の乗換改札の通り方
  • モバイルSuicaとEX-ICカードが重ねられない場合の対処法
  • EX-ICカード終了(2027年夏)後の移行手順

まず結論(3行まとめ)

  • いまの主流は、予約時に登録した交通系ICカード1枚で完結。改札は基本タッチだけ
  • 在来線コンコース通過(乗り換え目的)なら在来線運賃は引き去りされない。ただし残高など条件あり
  • EX-ICカードは終了予定。EXご利用票も発行終了予定なので、これから始める人は交通系ICカード運用が基本

あなたはどのパターン?

最初にここだけ決めれば迷いません。

  • パターンA:交通系ICカード1枚で乗る(おすすめ)
  • パターンB:きっぷ+交通系ICカードで乗る(最寄りがIC非対応など)
  • パターンC:EX-ICカード+交通系ICカードで乗る(すでにEX-ICカードを持っている人向け)

重要なお知らせ:EX-ICカードは2027年夏に終了予定

まず、これから新幹線のネット予約を始めようという方に知っておいていただきたい重要な情報があります。

これまでエクスプレス予約で使われてきた「EX-ICカード(EX予約専用ICカード)」は、2027年夏頃をめどに終了することが決定しています。2026年夏頃には新規発行と再発行も終了します。

つまり、これから新幹線のネット予約を始めるなら、お持ちの交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)を登録して使う方法が主流になっているということです。

以下では、現在の主流である「交通系ICカード1枚での利用方法」を中心に説明しますが、すでにEX-ICカードをお持ちの方のために「2枚重ねタッチの方法」も後半で解説します。

EX-ICカード終了後の移行手順:やることは1つだけ

EX-ICカードは2027年夏頃に終了します。ただし、手続き自体はシンプルです。
エクスプレス予約・スマートEXのアカウントはそのまま使い続けられます。
変わるのは「乗車に使うカード」だけです。

移行でやることは「交通系ICカードの登録」のみ

手順1:手持ちの交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)のカード番号を確認する
手順2:エクスプレス予約またはスマートEXの会員サイトにログインする
手順3:「乗車用ICカードの管理」から交通系ICカードを登録する
手順4:次回予約から、登録した交通系ICカードを「乗車用カード」として指定する

以降は、改札で交通系ICカード1枚をタッチするだけです。
EX-ICカードの「2枚重ねタッチ」は不要になります。

移行前に確認しておくこと

  • 手持ちの交通系ICカードが10種類の対象カードに含まれているか
    (Suica・PASMO・ICOCA・TOICA・manaca・Kitaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん・PiTaPa)
  • モバイルSuicaやモバイルPASMOでも登録可能
  • PiTaPaはチャージ機能がないため、在来線乗り換え時に残高条件を満たせない
    場合あり。心配な場合はSuicaなどチャージ式のカードが無難

タイムライン

時期内容
2026年夏ごろEX-ICカードの新規発行・再発行が終了
2026年夏ごろEXご利用票(紙の座席案内)の発行が終了
2027年夏ごろEX-ICカード自体のサービス終了

※時期は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

まだEX-ICカードしか登録していない場合は今すぐ対応を

2026年夏に新規発行が終了するため、EX-ICカードを紛失・破損しても再発行できなくなります。
今のうちに交通系ICカードを登録しておくことで、万が一の際も安心です。

現在の主流:交通系ICカード1枚で完結

白い背景で乗り換えプロセスを示す2ステップのフローチャートイラスト。ステップ1(左):「在来線改札」とラベル付けされた標準的な在来線改札機に、手が緑色のSuicaカードをタッチしている。ステップ2(右):同じ手が同じSuicaカードを、「新幹線乗換改札」とラベル付けされた新幹線乗換改札機にタッチしている。青い矢印が2つのステップを繋いでいる。下に大きなテキストで「ICカード1枚でOK!」と書かれている。クリーンなイラストスタイル、白い背景で分離。

2021年3月から、エクスプレス予約でもスマートEXでも、交通系ICカードを登録すれば、そのカード1枚で新幹線にも在来線にも乗車できるようになりました。

ただし、予約時にその交通系ICカードを指定していることが前提です。複数人で予約する場合は、全員分の交通系ICカードを登録・指定する必要があります。

使える交通系ICカードは以下の10種類です(全国相互利用対象の交通系ICカード):

  • Suica
  • PASMO
  • ICOCA
  • TOICA
  • manaca
  • Kitaca
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん
  • PiTaPa

モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルICOCAも登録可能です。

注意:PiTaPaなどチャージ機能のないカード、利用可能エリアが限定されたカードは、在来線改札からの入場や新幹線乗換改札の利用に制限が出る場合があります。心配なら「新幹線改札口から直接入場」か「きっぷ受取」で回避できます。

スマートEXとエクスプレス予約、どちらを選ぶ?

白い背景で2つのサービスを比較するインフォグラフィックイラスト。左側には「スマートEX」とラベル付けされた青い円形アイコンがあり、「無料」のタグとバックパックを背負ったカジュアルな旅行者のアイコンが付いている。右側には「エクスプレス予約」とラベル付けされたオレンジ色の円形アイコンがあり、「¥1,100/年」のタグとスーツを着てキャリーバッグを持ったビジネス旅行者のアイコンが付いている。左から右への単純な矢印に「頻度が高いなら」というテキストが添えられている。白い背景で分離。

東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービスには、「スマートEX」と「エクスプレス予約」の2つがあります。どちらを選べばいいのでしょうか?

スマートEX(年会費無料)はこんな人におすすめ

  • 年会費無料で気軽に使いたい
  • 今すぐ登録してすぐに予約したい
  • 手持ちのクレジットカードをそのまま使いたい
  • 年に1〜2回程度の利用

スマートEXは、会員登録が無料で年会費もかかりません。手持ちのクレジットカードと交通系ICカードを登録するだけで、すぐに利用を開始できます。

料金は通常のきっぷより割引されます(割引額は区間・商品により異なります)。早めに予約すると使える「早特商品」があり、さらに割引が受けられます。

エクスプレス予約はこんな人におすすめ

  • 新幹線を年に数回以上利用する
  • 365日いつでも会員価格で乗りたい
  • 早特商品の選択肢が多い方がいい

エクスプレス予約は年会費1,100円(税込)がかかりますが、365日いつでも会員価格で予約できます。割引額が大きく、東京〜新大阪間なら年に数回の利用で年会費の元が取れます。

対象のクレジットカードが必要ですが、手持ちのカードにプラスEXサービスを追加することも可能です(カードの到着までに日数がかかる場合があります)。

両サービスの比較表

項目スマートEXエクスプレス予約
年会費無料1,100円(税込)
対象クレジットカードほぼすべてのカード対象カードのみ
割引区間・商品により割引あり年中会員価格で割引
登録方法ネットで即時登録カード到着に日数要
乗車用カード交通系ICカード交通系ICカードまたはEX-ICカード
早特商品ありあり(選択肢多)

交通系ICカード1枚での乗り換え方法

それでは、実際の乗り換え方法を見ていきましょう。2021年3月以降、交通系ICカードを登録していれば、カード1枚で完結します。

在来線から新幹線への乗り換え

手順1:在来線の改札を通る
交通系ICカードを改札にタッチして、在来線コンコースに入ります。

手順2:新幹線乗換改札を通る
新幹線乗換改札で、同じ交通系ICカードをタッチするだけです(予約時に指定したカードを使用してください)。

これで完了です。カードを重ねたり、別のカードを出す必要はありません

注意点:

  • 在来線改札から入場しても、新幹線乗換改札を通る目的であれば在来線運賃は引き去りされません(スマートEX公式:交通系ICカードでの乗車方法
  • ただし、交通系ICカードに一定の残高(チャージ)が必要です(条件はエリアにより異なるため、詳細は公式案内をご確認ください)
  • 新幹線の料金は登録したクレジットカードから決済されます

新幹線から在来線への乗り換え

手順1:新幹線下車駅の乗換改札を通る
新幹線乗換改札で、交通系ICカードをタッチします。

手順2:在来線の目的地で改札を出る
在来線の改札で、同じ交通系ICカードをタッチして出ます。このとき、在来線区間の運賃が交通系ICカードから引き落とされます。

新幹線のみ利用する場合

手順1:新幹線改札を通る
新幹線改札で交通系ICカードをタッチします。「EXご利用票(座席のご案内)」が出てくるので、必ず受け取ってください。

手順2:下車駅の新幹線改札を出る
下車駅の新幹線改札で、交通系ICカードをタッチして出ます。

EXご利用票(現在の取扱い): 現在は、改札通過時に「EXご利用票(座席のご案内)」が出てきます。乗車区間、列車・座席情報などが記載されており、車内改札で確認されることがあるので、降りるまで保管してください。

EXご利用票(将来の変更): EXご利用票の発行は2026年夏に終了予定です(スマートEX、エクスプレス予約の両方)。時期は変更される可能性があるため、最新情報は公式お知らせをご確認ください。終了後は「EXアプリ」で予約座席を確認できるサービスが提供される予定です。

在来線改札から入場して新幹線に乗る方法

新幹線を利用する場合でも、在来線改札から入場することができます。これにより、駅構内の移動距離が短くなって便利な場合があります。

例えば、東京駅の丸の内口から入って東海道新幹線に乗る場合:

手順1:在来線改札から入る
交通系ICカードで在来線改札を通ります。

手順2:新幹線乗換改札を通る
新幹線乗換改札で、同じ交通系ICカードをタッチします。

在来線改札から入場しても、新幹線乗換改札を通る目的であれば在来線運賃は引き去りされません。ただし、交通系ICカードに一定の残高が必要です(条件はエリアにより異なります)。

注意:PiTaPaなどチャージ機能のないカードや、利用可能なエリアが限定されたカードは、新幹線直接口ではご利用いただけますが、在来線のICエリアでの利用可否により、新幹線乗換改札口が利用できない場合があります。その場合は、新幹線改札から直接入場するか、きっぷを受け取って乗車してください。

きっぷを使う場合の乗り換え方法

最寄り駅がまだICカードに対応していない場合や、何らかの理由できっぷを使う場合の方法もあります。

在来線のきっぷから新幹線へ

クリーンな白い背景で分離された、改札機での紙のきっぷとICカードの正しい使用順序を示す説明イラスト。目立つ数字の「①」アイコンが、手が紙の乗車券を挿入している改札機の投入口を指している。そのすぐ隣で、目立つ数字の「②」アイコンが、別の手がSuicaカードをタッチしているICタッチエリアを指している。テキストの矢印が順序を示している:「先にきっぷ投入 → その後ICタッチ」。警告インフォグラフィックスタイル。

新幹線乗換改札で:

  1. まず、在来線のきっぷを改札機に投入
  2. その後、登録した交通系ICカードをタッチ

きっぷは回収されます。

新幹線から在来線のきっぷへ

あらかじめ新幹線下車駅から有効な在来線のきっぷ(定期券や回数券など)を持っている場合:

新幹線乗換改札で:

  1. まず、在来線のきっぷを改札機に投入
  2. その後、交通系ICカードをタッチ

重要:きっぷと交通系ICカードを併用する場合は、必ず「先にきっぷを投入、その後ICをタッチ」の順番です。

出張で使う場合:領収書と経費申請の方法

ビジネスで新幹線を使う場合、領収書の取得方法と
複数名予約の注意点を確認しておきましょう。

領収書の発行方法

スマートEXもエクスプレス予約も、利用後に会員サイトから
領収書(利用証明書)をPDF形式でダウンロードできます。

手順:
手順1:スマートEX(smart-ex.jp)または
    エクスプレス予約(expy.jp)の会員サイトにログイン
手順2:「予約・購入履歴」から該当の乗車を選択
手順3:「領収書表示」または「利用証明書」を選択してPDF保存・印刷

領収書に記載される内容:

  • 乗車日・区間
  • 金額
  • 支払い方法(クレジットカード)

注意点:
宛名は会員登録時の氏名になります。
会社名での発行が必要な場合は、登録情報の変更が必要です。
また、クレジットカード明細と領収書の両方を求められる場合は、
会社の経費規定を事前に確認しておくことをすすめます。

複数名で出張する場合

代表者1名のアカウントで最大6名まで予約できます。
ただし、チケットレス乗車にするには全員分の交通系ICカードを 事前に登録・指定する必要があります

事前にやること:
手順1:同行者全員の交通系ICカードのカード番号を集める
手順2:代表者の会員サイトで「同行者の乗車用ICカード」として登録
手順3:予約時に、全員のカードを指定する

当日に間に合わなかった場合は、指定席券売機できっぷを人数分発券して乗車してください。

領収書は代表者の1枚にまとめて発行されます。
人数分に分けた領収書は発行できないため、
社内での経費按分は別途処理が必要です。

EXアプリの活用

EXアプリ(スマートEX・エクスプレス予約共通)を使うと、
以下が一元管理できて出張時に便利です。

  • 予約・変更・キャンセル
  • 予約した列車・座席の確認(EXご利用票の代替)
  • 領収書のダウンロード

EXご利用票の発行が2026年夏に終了した後は、
このアプリで座席を確認することになるため、
出張が多い方は今のうちに入れておくことをおすすめします。

すでにEX-ICカードをお持ちの方へ:2枚重ねタッチの方法

EX-ICカードは2027年夏まで使用できます。すでにお持ちの方向けに、在来線の交通系ICカードとEX-ICカードを組み合わせて使う方法を説明します。

在来線から新幹線への乗り換え(2枚重ね)

手順1:在来線の改札を通る
交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)を改札にタッチして、在来線コンコースに入ります。

手順2:新幹線乗換改札を通る
新幹線乗換改札で、在来線で使った交通系ICカードとEX-ICカードを2枚重ねてタッチします。

これで新幹線コンコースに入れます。

新幹線から在来線への乗り換え(2枚重ね)

手順1:新幹線下車駅の乗換改札を通る
新幹線乗換改札で、EX-ICカードと在来線で使う交通系ICカードを2枚重ねてタッチします。

手順2:在来線の改札を出る
在来線の改札では、交通系ICカードのみをタッチして出ます。EX-ICカードの出番はここで終了です。

2枚重ねができない重要な例外

次の組み合わせは、新幹線乗換改札で2枚重ねができません:

  • EX-ICカード × モバイルSuica
  • EX-ICカード × モバイルPASMO
  • EX-ICカード × モバイルICOCA

この場合の対処法:

  1. 新幹線側も交通系ICカードを登録して、スマホ1台で完結させる
  2. きっぷを受け取って乗車する(乗換改札では「きっぷ投入→ICタッチ」の順)

在来線で使う交通系ICと新幹線で指定している交通系ICが異なる場合

在来線でタッチしたICカードと、新幹線で指定している交通系ICカードが異なると、改札で止まることがあります。

この場合は、きっぷを受け取って乗車する方法が案内されています。

改札で止まったときの緊急対処法

新幹線の改札で止まってしまっても、慌てる必要はありません。
パターン別に対処法をまとめました。

パターン1:交通系ICカードを忘れた・見つからない

その場でできること:

手順1:近くの指定席券売機または受取専用機に向かう
手順2:予約番号または受取コード(予約確認メールに記載)を入力
手順3:きっぷを発券して乗車

予約確認メールはスマホで確認できるので、財布を忘れてもスマホさえあれば対応できます。
EXアプリを入れている場合は、アプリ上で受取コードを確認できます。

次回からの予防策:
モバイルSuicaやモバイルPASMOをスマホに登録しておくと、
財布を忘れてもスマホ1台で改札を通れます。

パターン2:交通系ICカードの残高が足りない

新幹線の運賃自体は登録クレジットカードから引き落とされるため、
残高不足でも新幹線には乗れます。

ただし、以下の場合に残高が必要になります。

  • 在来線コンコースを経由して新幹線乗換改札に向かうとき
  • 下車後に在来線に乗り換えるとき

その場でできること:
駅構内のチャージ機・ATM・コンビニでチャージしてから改札を通ってください。
時間がない場合は、新幹線の直接改札口(在来線を経由しない口)から入場すると
残高条件が緩和される場合があります。詳細は駅係員にお声がけください。

パターン3:モバイルSuicaとEX-ICカードを重ねようとして止まった

EX-ICカードとモバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAは
2枚重ねができません(物理カードの組み合わせのみ対応)。

その場でできること(2択):

A)きっぷを発券して乗車する
 → 指定席券売機で受取コードを使ってきっぷを発券。
   乗換改札では「きっぷ投入→ICタッチ」の順で通過。

B)スマートEX・エクスプレス予約の設定を変更する
 → アプリまたはウェブで「乗車用カード」をモバイルSuicaに変更。
   変更後は、モバイルSuica1枚で改札を通れるようになります。
   ただし列車発車前の締切時刻に間に合う場合のみ有効です。

根本的な解決策:
EX-ICカードを廃止し、スマートEX・エクスプレス予約の
乗車用カードをモバイルSuicaに統一するのが最もシンプルです。
設定方法は「EX-ICカード終了後の移行手順」セクションをご覧ください。

パターン4:乗換改札でエラーが鳴って通れない

在来線でタッチしたICカードと、新幹線予約に登録したICカードが
異なる場合に起こります。

確認すること:

  • 複数のICカードを持っていて、別のカードをタッチしてしまっていないか
  • 家族の分の予約が混在していないか

その場でできること:
駅係員に状況を説明してください。きっぷへの切り替えで対応してもらえます。

よくある質問とトラブルシューティング

Q1. 交通系ICカードを忘れた場合はどうすればいい?

指定席券売機や受取専用機で、受取コードを使ってきっぷを受け取って乗車してください。エクスプレス予約の場合は、別の交通系ICカードを指定することも可能です。

Q2. 交通系ICカードの残高が足りない場合は?

新幹線の料金は登録したクレジットカードから決済されるので、新幹線乗車自体には問題ありません。ただし、在来線コンコースを通過する際や、在来線区間を利用する際に必要な残高がないと改札を通れません。事前にチャージしておきましょう。

Q3. 複数人で予約した場合はどうなる?

代表者が会員登録していれば、同行者の分も予約できます(最大6名まで)。ただし、チケットレス乗車する場合は、全員分の交通系ICカードを事前に登録する必要があります。

登録していない場合は、指定席券売機できっぷを受け取って乗車してください。

Q4. モバイルSuicaやApple Payも使える?

はい、使えます。モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルICOCAも交通系ICカードとして登録可能です。

登録時には、アプリでSuica ID番号(JEから始まる17桁)などを確認して入力します。

Q5. 予約を変更したい場合は?

スマートEXもエクスプレス予約も、きっぷ受取前(または改札入場前)かつ列車発車時刻前であれば、何度でも手数料無料で変更できます。

ただし、変更先の列車の締切時刻は目安として発車時刻4分前までですが、商品により条件が異なるため、予約画面または公式案内でご確認ください。

Q6. 新幹線の座席はどこで確認できる?

  • 改札を通ったときに出てくる「EXご利用票」で確認
  • 「EXアプリ」で確認
  • 予約完了時に届くメールで確認

Q7. 他の新幹線(北陸新幹線など)も使える?

いいえ。スマートEXとエクスプレス予約は、東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央間)専用のサービスです。北陸新幹線、東北新幹線などには利用できません。

Q8. EX-ICカードをすでに持っているけど、どうすればいい?

2027年夏までは引き続き使用できます。ただし、今後のことを考えると、交通系ICカードの登録をおすすめします。エクスプレス予約の会員向けサイトから、交通系ICカードを登録できます。

登録すれば、交通系ICカードとEX-ICカードのどちらで乗車するか選択できるようになります。

まとめ:改札で迷わないための要点整理

この記事では、新幹線のチケットレス乗車と在来線との乗り換え方法について解説しました。

重要なポイントをおさらいします:

  1. 2027年夏にEX-ICカードは終了予定
  2. 現在は交通系ICカード1枚で新幹線も在来線も利用可能
  3. スマートEXは年会費無料、エクスプレス予約は年1,100円で割引が大きい
  4. 在来線との乗り換えは、交通系ICカードを改札にタッチするだけ
  5. きっぷと併用する場合は「先にきっぷ投入→その後ICタッチ」の順
  6. EX-ICカードを使う場合は「2枚重ねタッチ」だが、モバイルSuica等とは重ねられない
  7. EX-ICカードユーザーは今すぐ交通系ICカードを登録しておくと安心
    (2026年夏に再発行終了のため、紛失時のリスクがなくなる)

改札で迷わないための暗記フレーズ:

  • 交通系IC 1枚運用なら、シンプルにタッチするだけ
  • きっぷが絡むなら、先にきっぷ投入→あとからICタッチ
  • EX-ICカード利用なら、乗換改札で2枚重ねタッチ(ただしモバイルSuica等は重ねられない)

“交通系ICカード1枚で完結する”というのが、2021年3月以降の新しいスタイルです。

初めて使うときはドキドキするかもしれませんが、実際にやってみると、思ったよりずっと簡単ですよ。

スマホで予約して、いつも使っている交通系ICカードで改札をピッとタッチするだけ。窓口に並ぶ必要もなく、発車直前まで予約変更も可能です(変更先の列車の締切は目安として発車時刻4分前まで、商品により条件が異なります)。

ぜひ、新幹線のネット予約サービスを活用して、快適な新幹線の旅をお楽しみください。

参考リンク

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