JUST KEEP BUYINGを読んだ【読書メモ】

投資系
本サイトはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

ニック・マジューリさんの『JUST KEEP BUYING』を読みました。

この本が言いたいことはタイトルにある通りの「JUST KEEP BUYING」です。「買い続けろ!」ってことですな。

はい、終了。

…まぁ投資系の本を1冊でも読んだことがある人ならばご存知の通りだと思いますが、何を買い続けたらいいのでしょうか?

スポンサーリンク

低コストのインデックスファンドを買い続けろ!

S&P 500に連動するようなインデックスファンドを買い続けろとのことです。(一応、私は全米株式ではなく全世界株式の方を買い続けてます)

よく言われるやつですな。

ちょっと小難しい言葉を使えば、「ドルコスト平均法」のことです。

  • 毎月
  • インデックスファンドを
  • 買い続けろ!
  • 上がる日も、下がる日も!
  • 長期間で考えると「いまが買い時!」

ということを膨大なデータを元に教えてくれる本なのです。

これさえ読んでおけば怪しいインフルエンサーに惑わされそうなときに、「ほんまかいな?」と脳内で突っ込めるようになるはずです。

これだけだとちょっとつまらないので、もう少し本に書かれていたことをメモしていきます。

投資の前にまず貯金

この本は、

  • 前半が「貯金」について
  • 後半が「投資」について

書かれております。

タネ銭がなければ投資なんて効率悪いですからね。まずはある程度のお金の余裕ができてから投資を始めていきましょう。

もちろん全然お金がないとしても、NISAを使って毎月ちょびっと積立投資をするのも全然アリです。

ただ、一定以上のお金がないと、投資の恩恵を受けづらいのですな。

だったらまずは投資の前に収入を増やすことを考えるべきなのです。お金が飛びやすい家賃とスマホ代を抑えたら、あとは転職なり副業なりでタネ銭を増やしていきましょう。

投資はしなければならないのか?→するべき

投資は基本的にしたほうがいいです。なぜなら、インフレもあるし、人は老いていくからです。

例えば日本政府が目標としている「インフレ率2%」が達成され続けると、現在のお金の価値は35年で半減します。仮にインフレ率が5%だと、14年でお金の価値は半減します。

日本円を銀行に預けているだけだと、インフレに対抗できないんです。だから投資するべきなのです。

また人は必ず歳をとっていきます。若い時は体を使ってお金を稼ぐことができましたが、それも徐々にできなくなっていきます。ですから「人的資本」を「金融資本」に徐々に置き換えていく必要があるのですね。

分割投資より即一括投資の方が効率がいい

投資の基本は「分割投資」です。リスクを分散させるのが狙いです。

ただし、

  • ほとんどの市場は
  • ほとんどの期間で
  • 上昇している

ということを踏まえると、「できるだけ早くに投資」をしたほうがいいことになります。

つまり、「投資に回せるお金があるならば、即一括投資」が最善と言えます。

というわけで著者は調べました。

どういった時に分割投資の方が即一括投資よりもリターンが良かったのかを。

答えは市場の暴落が起こる前だけでした。その時のみ、分割投資は即一括投資よりもリターンがプラスだったのです。

市場の暴落なんてそうそう起きるものではありません。であるならば、「即一括投資」をした方がいいのですね。

(ちなみに市場の暴落前に即一括投資をしていたとしても、長期間で見るといづれはプラスになります。ただ分割投資よりもリターンが低いというだけです。)

安値は待たずに買い続けろ!

毎月株を購入するより、毎月分のお金を貯めておいて、暴落時の底値で購入していくというスタイルの方が、トータルリターンは大きくなりそうな気がします。

しかしデータを見るとそんな事はありません。

1920年から1980年のいずれかの時点から米国株に40年投資したとすると、ほとんどの場合においてコツコツ買う方がパフォーマンスがいいのです。 (暴落時の底値をピンポイントで当てて購入したとしても、ドルコスト平均法に勝てる確率は30%)

なぜか?

暴落するまで待つという事は、株価が安値から上がり続けるの見過ごしているからです。 つまり安いうちに買い続けることができないという事ですね。

株価のチャートを見ればわかるとおり、株価は上がり続けています。暴落したとしても、前回の暴落時よりも株価は大体の場合において高いのです。

また現実を見れば、「底値で買う」というのがどれだけ難しいことかすぐにわかります。

というわけでコツコツ購入するドルコスト平均法がベストなのですね。

安値を待たずに「今から買い始め」をしましょう。

参考までに。それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました