Sonosのサウンドバーって、気になりますよね。
テレビの音を良くしたい。映画やドラマをもう少し迫力のある音で楽しみたい。できれば部屋もスッキリさせたい。そう考えると、Sonosはかなり魅力的な選択肢です。
私も以前、Sonos Playbaseを購入して、音楽やテレビの音を楽しんでいました。テレビ内蔵スピーカーとは違って音に厚みが出ますし、映画やドラマを観る時間もちょっと楽しくなります。
ただ、Sonosについて調べていくうちに、「これは買う前に知っておいた方がいいな」と思ったことがありました。
それが、テレビとの相性です。
Sonosは音も使い勝手も良い製品だと思います。でも、テレビにつないで使う場合は、買う前に確認しておきたいポイントがあります。
特に大事なのは、地デジ・BSの音声をテレビ側でSonosが受け取れる形式に変換できるか。そして、テレビにHDMI ARC/eARC、または光デジタル出力があるかです。
ここを確認しないまま買うと、地デジやBSで音が出なかったり、配信サービスに切り替えたときに音声設定で悩んだりする可能性があります。
この記事では、Sonosのサウンドバーをテレビで使う前に確認しておきたいポイントを、できるだけわかりやすく整理します。
結論:Sonosは良い。でもテレビとの相性確認はした方がいい

最初に結論から言うと、Sonosは「買わない方がいい製品」ではありません。
むしろ、テレビとの相性が合えば満足度は高いと思います。映画、ドラマ、スポーツ、音楽。どれもテレビのスピーカーだけで聴くより、Sonosを通した方が楽しくなります。
ただし、テレビで使う場合は少しだけ注意が必要です。
たとえば、地デジ・BSも見るし、NetflixやU-NEXT、Amazonプライムビデオなどの配信サービスも見る人。さらに、Apple TV、Fire TV、PS5、Blu-rayプレーヤーなどをテレビにつないでいる人は、音声出力まわりを確認しておいた方が失敗を避けやすいです。
Sonosが悪いというより、テレビ側が音声をどう処理してSonosに渡せるかが大事なんですよね。
ここを知らずに買うと、「あれ、思ったように音が出ない……」となることがあります。せっかく良いスピーカーを買ったのに、最初の設定でつまずくのはもったいないです。
地デジ・BSの音声でつまずくことがある

Sonosをテレビにつないで使うとき、まず知っておきたいのが地デジ・BSの音声です。
日本の地デジやBSでは、音声にAAC系の方式が使われています。一方、Sonos公式の「対応ホームシアター音声フォーマット」を見ると、すべてのホームシアター製品で利用できる形式として、ステレオPCM、ドルビーデジタル、DTSが挙げられています。
Arc、Arc SL、Arc Ultra、Beam Gen 2ではDolby AtmosやマルチチャンネルPCMなどにも対応しますが、MPEG-2 AACは対応フォーマット一覧には出ていません。
ここで少し補足しておくと、Sonos全体でAAC音源が一切ダメという意味ではありません。音楽配信などで使われるAACと、テレビから入ってくるホームシアター音声としてのMPEG-2 AACは、この記事では分けて整理した方が混乱しにくいです。
つまり、地デジ・BSの音声をそのままSonosに渡すというより、テレビ側でSonosが受け取れる形式に変換してもらう必要がある、と考えた方がわかりやすいです。
ものすごくざっくり言うと、テレビが通訳してくれるかどうかです。
地デジ・BSの音声を、テレビ側でPCMやDolby Digitalなどに変換してSonosへ渡せるなら、音は出せます。逆に、テレビ側がうまく変換できない場合は、音が出なかったり、設定変更が必要になったりします。
ただし、PCMにすれば何でも完璧というわけでもありません。PCMに固定すると音は安定しやすい一方で、テレビや接続環境によってはステレオ音声になることがあります。地デジ・BSの音が出るかどうかだけでなく、サラウンド感まで楽しめるかはテレビ側の仕様にも左右されます。
ここが少し分かりにくいところです。
テレビは映っているのに、音声だけうまくいかない。こういうことが起こり得ます。
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音が出ない時の対処法はこちらの記事を参考にしてください。
→テレビに接続したSonosから音が出ないときの対処法
地デジと配信サービスを両方見る人は少し注意

地デジ・BSだけを見るなら、テレビの音声出力をPCMにしておけば使える場合があります。
問題は、地デジ・BSに加えて、配信サービスや外部機器もよく使う場合です。
たとえば、地デジ・BSを見るときはPCMにした方が安定する。でも、NetflixやU-NEXT、Amazonプライムビデオ、Apple TV、Fire TV、PS5などでは、Dolby DigitalやDolby Atmosで楽しみたい。
こうなると、テレビによっては視聴するものに合わせて音声出力設定を切り替えたくなることがあります。
地デジを見たあとに配信サービスを見る。配信サービスを見たあとにBSを見る。そのたびに音声設定を気にするのは、正直ちょっと面倒です。
リモコンを持って、設定画面を開いて、音声出力を変えて……という流れは、数回ならまだしも、毎日のことになると地味に効いてきます。家電って、こういう小さな手間が意外とストレスになるんですよね。
もちろん、すべてのテレビで毎回切り替えが必要になるわけではありません。テレビによっては、「オート」設定でうまく処理してくれる場合もあります。
ここがSonosの少し難しいところです。Sonosだけで完結する話ではなく、テレビ側の音声処理にも左右されます。
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どの音声フォーマットで出力されているのか知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
→Sonosアプリで音声フォーマットを確認する
BRAVIAのように、オート設定でうまくいくテレビもある

以前、この記事に読者の方からとても参考になるコメントをいただきました。
内容をかんたんにまとめると、ソニーのBRAVIAの一部機種では、音声出力に「オート1」「オート2」「PCM」といった設定があり、オート設定によって地上波のAAC音声をDolby 2.0やステレオPCMに変換し、配信サービスなどのDolby 5.1音声はそのままSonosへ渡せる場合がある、という話です。
これは大事な話です。
つまり、地デジ・BSと配信サービスの切り替えが、必ず面倒になるわけではありません。テレビによっては、地デジ・BSの音声はSonosが受け取りやすい形式に変換し、配信サービスや外部機器のDolby Digital系音声はそのまま通してくれます。
一方で、それがうまくいかないテレビもあります。BRAVIAなら全部大丈夫、オート設定なら必ず大丈夫、という話ではありません。機種や年式、接続している外部機器によっても変わります。
なので、Sonosをテレビで使うなら、「自分のテレビの音声出力設定に、PCM・オート・パススルーのような項目があるか」は見ておいて損はないです。
ここが分かっているだけで、買ってからの迷いは減らせます。
HDMI ARC / eARC / 光デジタル出力も確認する

Sonosをテレビで使う前に、もうひとつ見ておきたいのが接続端子です。
Sonos公式のテレビ要件ページでは、Ray、Playbar、Playbaseにはデジタル光オーディオ出力のあるテレビが必要とされています。Arc、Arc SL、Arc Ultra、Beam、Ampは、テレビ操作のためにHDMI ARCポートのあるテレビが必要です。
テレビにHDMI ARCポートがない場合は、光オーディオアダプターを使ってデジタル光オーディオ出力に接続できます。ただし、光オーディオアダプターが付属するのはArcとBeamのみです。
ここで注意したいのは、HDMI端子があるだけでは十分ではないことです。
テレビにHDMI端子があっても、その端子がARCまたはeARCに対応していないと、Sonosサウンドバーとの接続で困ることがあります。テレビの背面や側面を見て、HDMI端子の近くに「ARC」または「eARC」と書かれているか確認しておきたいです。
HDMI ARCは、テレビの音をサウンドバーへ送るための基本的な接続です。eARCは、かんたんに言うと、より多くの音声情報を通しやすい新しめの接続です。
Dolby Atmosについては、少しだけ整理しておくと分かりやすいです。Dolby Digital Plus経由のDolby Atmosなら、HDMI ARCでも再生できる場合があります。一方で、Dolby TrueHD、Dolby Atmos(TrueHD)、マルチチャンネルPCMなどを扱いたい場合は、eARC接続が必要になることがあります。
つまり、Atmosという言葉だけで判断するより、「どの形式のAtmosを使いたいのか」「Apple TVやBlu-ray、ゲーム機も使うのか」を見た方が現実的です。配信サービス中心ならARCでも足りる場合がありますが、外部機器まで含めてしっかり楽しみたいなら、eARC対応テレビの方が扱いやすいです。
光デジタル出力があるテレビなら、RayやPlaybaseのような光接続のSonos製品を使える可能性があります。ただし、光デジタル接続はDolby Atmosをしっかり楽しみたい人には向きません。また、光接続ではHDMI-CECを使ったテレビ操作や音声操作に制限が出る場合があります。
最初だけ少し確認することはありますが、ここを見ておくと、あとでかなり楽になります。
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eARCについての詳細はこちらの記事を参考にしてください。
→eARCとは?
2026年現在のSonosサウンドバーはどれを選ぶ?
2026年7月時点で、Sonos公式のサウンドバー一覧には、Arc Ultra、Beam Gen 2、Ray、Arcが並んでいます。Arcは「ラストチャンス」扱いです。
価格や販売状況は変わる可能性があるので、購入前には公式サイトで確認してください。
ここでは、音質の細かい比較ではなく、テレビ接続の注意点に絞って整理します。
Arc Ultraは、現在の上位サウンドバーです。映画や配信サービスをしっかり楽しみたい人には魅力的ですが、性能を活かすならテレビ側もHDMI ARC/eARC、特にeARCまわりを確認しておきたいです。せっかく上位機を買うなら、テレビ側で足を引っ張られないようにしたいところです。
Beam Gen 2は、サイズと価格のバランスが良いサウンドバーです。Dolby Atmosにも対応しているので、リビングや寝室で映画や配信を楽しみたい人には選びやすいと思います。HDMI ARC/eARCがあるテレビなら使いやすいですし、光出力のみのテレビでも付属の光オーディオアダプターを使える場合があります。
Rayは、光デジタル接続を前提にしたコンパクトなサウンドバーです。HDMI ARC/eARCはないけれど、光デジタル出力はあるテレビなら候補にしやすいです。ただし、RayはDolby Atmosを楽しむための製品ではありません。「まずはテレビの音を良くしたい」なら候補になりますが、映画の立体音響まで楽しみたいなら、Beam Gen 2やArc Ultraも比較した方がいいと思います。
Arcは、Arc Ultraが出る前の上位サウンドバーです。2026年7月時点ではSonos公式のサウンドバー一覧に掲載されていますが、ラストチャンス扱いなので、これから買うなら在庫や価格を見ながらArc UltraやBeam Gen 2と比較した方がよさそうです。
どれが正解というより、「自分のテレビと使い方に合うか」が大事です。サウンドバー選びなのに、先にテレビを見る。ちょっと変な感じもしますが、Sonosではここがけっこう重要です。
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実際に使ってみた感想はこちらの記事を参考にしてください。
→Sonos Ray レビュー
→Sonos Arcレビュー
古いテレビでSonosを使う場合は要注意
古いテレビでSonosを使う場合は、特に注意が必要です。
まず確認したいのは、HDMI ARC/eARCがあるかどうかです。次に、光デジタル出力があるかどうかです。
このどちらもない場合、Sonosサウンドバーをそのままテレビにつなぐのはかなり厳しいです。
もちろん、変換器を使えば何とかなるケースもあります。でも、初心者にはあまりおすすめしにくいです。変換器を挟むと、音声フォーマット、遅延、電源、リモコン操作など、確認することが一気に増えます。
テレビは映るから大丈夫、と思いがちですが、音声出力まわりは別問題です。
私も以前、20年ほど前の東芝製テレビにSonosを光デジタルケーブルでつないで使っていました。私の環境では問題なく使えていましたが、古いテレビでも必ず大丈夫という意味ではありません。端子や音声出力の仕様しだいでは、つまずくこともあります。
Sonosを買う前には、テレビ背面の端子を見るだけでなく、テレビの型番で公式仕様も確認しておくと判断しやすくなります。
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eARC非対応モニターでDolby Atmosを楽しみたい方もいると思います。その方はこちらの記事を参考にしてください。
→eARC非対応モニターでSonos ArcからDolby Atmosを再生する方法
購入前チェックリスト

Sonosをテレビで使う予定なら、購入前にこのあたりを確認しておくと失敗を避けやすいです。
| チェック項目 | 見るポイント |
|---|---|
| HDMI ARC/eARC端子があるか | Sonosサウンドバー接続の基本になります |
| 光デジタル出力があるか | HDMI ARC/eARCがないテレビでも使える可能性があります |
| 音声出力設定にPCMがあるか | 地デジ・BSの音声を安定して出すために重要です |
| オート、パススルー設定があるか | 地デジと配信サービスの切り替えが楽になる場合があります |
| Dolby DigitalやDolby Atmosを通せるか | 配信サービスや外部機器を良い音で楽しむために確認したいです |
| テレビの型番で仕様を確認したか | 古いテレビや特殊な仕様のテレビでは特に大事です |
全部を完璧に理解する必要はありません。
でも、少なくとも「自分のテレビに何の端子があるか」「音声出力設定を変更できるか」は、先に済ませておきたいです。
テレビの背面をのぞくのは少し面倒ですが、Sonosを買ってから慌てるよりはずっと楽です。ここは数分だけ確認する価値があります。
不安なら、返品条件を確認してから買うのもあり
Sonosは、テレビとの相性が実際に使ってみないとわかりにくいところがあります。
特に、地デジ・BS、配信サービス、外部機器をいろいろ使っている場合、スペック表だけでは判断しきれないこともあります。
どうしても不安な場合は、返品条件やサポート条件を確認したうえで、公式サイトや信頼できる販売店から購入するのも現実的です。
ただし、返品条件は時期や販売店によって変わる可能性があります。「ダメなら必ず返品できる」と決めつけず、購入前に現在の条件を確認してください。
Sonosは、テレビとの相性が合えばかなり楽しい
ここまで注意点をいろいろ書きましたが、相性さえ合えばSonosはかなり楽しい製品です。
映画やドラマの音を良くしたい人、スポーツ中継を迫力ある音で楽しみたい人、Apple TVやFire TV、PS5などを使って配信サービスをよく見る人には、かなり魅力があります。
Sonosの良さは、あとからシステムを広げられるところにもあります。
最初はサウンドバーだけ。物足りなくなったらSubを追加。さらにリアスピーカーを足してサラウンド化する。こういう育て方ができるのは、Sonosの大きな魅力です。
だからこそ、最初のテレビ接続でつまずくともったいないんですよね。
逆に、テレビの端子をまだ確認していない人、古いテレビを使っている人、地デジ・BS中心で音声設定を一切触りたくない人は、少し確認してから買った方が安全です。
これは、Sonosが絶対にダメという意味ではありません。Sonosは良い製品だからこそ、「買ってから困る」より「買う前に確認しておく」方がいいと思います。
まとめ:Sonosは「買わない」より「テレビを見てから買う」
Sonosのサウンドバーは、テレビとの相性が合えば満足度の高い製品です。
映画、ドラマ、スポーツ、配信サービス、音楽を楽しむには、とても魅力があります。
ただし、地デジ・BS、古いテレビ、HDMI ARC/eARC、光デジタル出力、テレビ側の音声設定を確認しないまま買うと、思ったように音が出ない可能性があります。
特に大事なのは、地デジ・BSの音声をテレビ側がSonosに渡しやすい形式へ変換できるか。そして、テレビにHDMI ARC/eARCまたは光デジタル出力があるかです。
Sonosを買うか迷っている人は、まずテレビの背面と音声設定を確認してみてください。
そのうえで相性が問題なさそうなら、Sonosはかなり楽しい選択肢になると思います。
というわけで、Sonosを買う前に見るべきなのは、レビューだけではありません。自分のテレビの背面も、けっこう大事です。ちょっと地味ですが、ここを確認しておくと、買ったあとのワクワクをちゃんと楽しみやすくなると思います。
よくある質問
Sonosは地デジやBSでも使えますか?
使える場合があります。
ただし、地デジ・BSの音声をテレビ側でSonosが受け取れる形式に変換できるかが重要です。テレビ側でPCMやDolby Digitalなどに変換してSonosへ渡せるなら、地デジ・BSでも使える可能性があります。
SonosはMPEG-2 AACに対応していますか?
Sonos公式の対応ホームシアター音声フォーマットには、ステレオPCM、ドルビーデジタル、DTSなどが掲載されていますが、MPEG-2 AACは対応フォーマット一覧には出ていません。
そのため、地デジ・BSの音声は、テレビ側でPCMやDolby Digitalなどに変換してSonosへ渡す必要があります。
地デジと配信サービスで毎回音声設定を切り替える必要がありますか?
テレビによります。
一部のテレビでは、音声出力のオート設定で地デジ・BSと配信サービスをうまく切り替えられる場合があります。一方で、テレビによってはPCM、オート、パススルーなどの設定を手動で切り替えた方が安定することもあります。
HDMI ARCがないテレビでもSonosは使えますか?
光デジタル出力があれば使える可能性があります。
Ray、Playbar、Playbaseは、デジタル光オーディオ出力のあるテレビが必要です。Arc、Arc SL、Arc Ultra、Beam、AmpはHDMI ARCポートのあるテレビが必要ですが、テレビにHDMI ARCがない場合は、光オーディオアダプターを使ってデジタル光オーディオ出力に接続できます。
ただし、光オーディオアダプターが付属するのはArcとBeamのみです。
eARCがないとDolby Atmosは使えませんか?
必ずしも、すべてのDolby Atmos再生にeARCが必要というわけではありません。
Dolby Digital Plus経由のDolby Atmosなら、HDMI ARCで再生できる場合があります。ただし、Dolby TrueHD、Dolby Atmos(TrueHD)、マルチチャンネルPCMなどを使いたい場合は、eARC接続が必要になることがあります。
Apple TV、Blu-ray、ゲーム機などを含めてしっかり使いたい場合は、eARC対応テレビの方が扱いやすいです。
古いテレビでSonosを使う前に何を確認すればいいですか?
まず、HDMI ARC/eARC端子があるか確認してください。次に、光デジタル出力があるか確認してください。
さらに、テレビの音声出力設定にPCM、オート、パススルーなどがあるかも見ておきたいです。HDMI ARC/eARCも光デジタル出力もない場合、Sonosサウンドバーをそのまま接続するのはかなり厳しいです。
参考サイト
- Sonos公式:対応ホームシアター音声フォーマット
https://support.sonos.com/ja-jp/article/supported-home-theater-audio-formats
確認日:2026年7月3日 - Sonos公式:Sonosホームシアタースピーカーのテレビの要件
https://support.sonos.com/ja-jp/article/tv-requirements-for-sonos-home-theater-speakers
確認日:2026年7月3日 - Sonos公式:テレビ&ホームシアター向けサウンドバー
https://www.sonos.com/ja-jp/shop/soundbars
確認日:2026年7月3日 - Sonos公式:Sonos Arc Ultra
https://www.sonos.com/ja-jp/shop/arc-ultra
確認日:2026年7月3日 - Sonos公式:Sonos Beam Gen 2
https://www.sonos.com/ja-jp/shop/beam
確認日:2026年7月3日


コメント
とても役に立つ記事をありがとうございます。
地デジの音声を聞くためにテレビ側で「PCM」に設定変更が必要とのことですが、「オート」設定ではうまく切り替わってくれないのでしょうか。
テレビとの相性もあるでしょうからわかりません。申し訳ないです。
たぶんオートでは切り替わらないと思うので、購入するのは待った方がいいかと
テレビ側で音声出力設定を都度変える必要があると記載があります。またコメント返信でオートでは恐らく切り替わらないと記載があります。
これらはどちらも半分正解半分間違いです。
恐らくYouTubeにある”LGのテレビにarcを繋いだ人の動画”を観てそういう風な誤解をしているのだと思います(間違っていたらすみません)。
一例ですが、ソニーのBRAVIAは出力方式がオート1,オート2,PCMと3種類あります。
オート1にする事で地上波のAAC2chを 受けるとDolby2.0に変換してsonosに渡します。そのままネット動画を観た際にDolby5.1を受ければsonosにパススルーします。
オート2の場合は地上波のAAC2chを受けるとステレオPCMに変換してsonosに渡します。Dolby5.1はオート1と同じです。
PCMにするとすべてステレオPCMでsonosに渡します。
仮にテレビ側がBDプレーヤーのDTS:Xや地上波のAAC5.1ch(オリンピック放送くらいにしか使われない)をDolby5.1またはマルチチャンネルリニアPCM(対応はeARC接続されたarcだけ)に変換できるなら、それも当然ですがsonosは再生できます。
つまり地上波とネット動画のシームレスな切り替えが、できないテレビもあればできるテレビもあるという事になります。
テレビのスペックに左右されやすいソノスは曲者と言わざるを得ませんが、公式サイトで購入すれば、所有するテレビとの相性問題を確かめた上で最悪返品が可能なので、まずは試す必要があると思います。
たなかさん、めちゃくちゃ貴重な情報をありがとうございます。
BRAVIAのオートだと、そのような切り替えがなされるのですね。
この貴重な情報を、記事にて追記させてください!