Amazonに返送手続きがあるのって知ってますか?
私はまだ利用したことないのですが、商品を購入してから一定期間の間は、返送できるんですよね。
「返送手続きがめんどくさそう・・・」という思い込みから、返送が必要になりそうな靴などの購入を避けてきたのですが、調べてみると返送手続きってすごく簡単そうなのです。
ということで今回の記事では『Amazonの返送手続きとその時にかかる返送料金』についてまとめてみました。
返送の仕方
Amazonのサイトに書いてある返送手続きについて簡単に要約しますね。
自宅にプリンターがある場合
- 商品の注文履歴から『商品の返品』をクリック(タップ)
- プリンターで専用ラベルの印刷
- 返品商品をダンボールに詰め、ラベルを貼る
- コンビニ持ち込みまたは、集荷を依頼
自宅にプリンターがない場合
プリンターがない場合も、ほとんど一緒の操作になります。
- 商品の注文履歴から『商品の返品』をクリック(タップ)
- 返品に必要な情報を用意
- 返品商品と2の情報をダンボールに詰める
- コンビニ持ち込みまたは、週顔を依頼
返品に必要な情報とは以下のいずれかになります。
- 商品についていたSPから始まる番号がついているバーコード
- 商品受付IDを自分でメモ
- ダンボールに貼られている、バーコードやお問い合わせ伝票番号が印刷された送り状ラベル
- ダンボール内に入っていた納品書
プリンターがない場合は、この4つのどれかを確保して、返品する商品と一緒にダンボールに詰めて発送しましょう。
返送用料金は自分負担?
返送する際に気になるのが、返送料金は誰が受け持つのか?
元払い(自分で払う)のか、着払いで払うのか・・・。
返送料については、Amazonにちゃんと規定があります。
以下のいずれかの場合は、お客様ご負担(元払い)でのご返送となります。
- お客様都合による返品・交換
- Amazonマーケットプレイス出品者が発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品
注: 詳しくは出品者の返品ポリシーをご確認ください。
以下のいずれかの場合は、Amazon.co.jp 負担(着払い)でのご返送となります。
- トラブルや不具合がある商品
- Amazon.co.jpが発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品(商品到着後30日以内に返送した場合)
- Amazon.co.jpが発送する腕時計、ジュエリーストアの30万円(税込)未満の商品(商品到着後30日以内に返送した場合)
- Dash Buttonを使って注文した商品(返品理由を問いません)引用 Amazon 返送について
簡単にいえば、自分都合による返品の場合は送料は自分持ちになるんですね。
着払いで送ることができる場合は、基本的にトラブル・不良品の商品がある時ですね。
自己都合でも返品が無料な商品もある
ただし、自分都合の場合でも返送料が無料になる商品もあります。
『返品無料』というタグがついてある商品は、返品料が無料になります。
これ、すごいサービスですよね。
Amazonの恐ろしさ改めて感じました。
ユーザーファースト感が半端ないです。
ということで、これからはファッション系の商品を買うときは、『返品無料』のタグがついているのを確認し、ポチりたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事ではアマゾンの返品手続きの手順について確認してきました。
返品もすごく簡単にできて、返品処理からラベルを印刷して、ダンボールに詰めて、コンビニに行って発送するだけです。
いや〜、Amazonさんすごいっすわ!
今度から靴や服のサイズにビビらないで、ポチッとしようと思います(`・ω・´)”
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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