写真のデータってパソコンの容量を食いますよね〜。
普段そんなに見返すことはない思い出たち。
と言ってもデータを消去するわけにもいかず、たまるにたまったデータ量は数十ギガバイト。
だんだんとMacの容量を圧迫してきたので、「どうするもんか・・・」と考えていたところ、GoogleさんとAmazonさんなら『写真のみ』なら無制限にアップロードができるサービスを始めていました。
さて・・・どっちにしよう・・・
今回の記事は悩みに悩んだ挙句、Googleフォトを使うことに決めた理由について書いていこうと思います。
なぜプライムフォトではなくGoogleフォトにしたのか!?
Amazonのサービスは『プライム会員限定』で、写真のみを無制限にアップロード可能です。
私はプライム会員なので、この条件はクリア。
しかもGoogleフォトとは違って、プライムフォトはデジカメで使われる高画質の写真も保存可能となっています。
写真の画質を劣化させずに保存したい場合は迷わず『プライムフォト』になるのでしょうが、あいにく私はiPhoneのカメラで満足する人間なので、ここはどっちでもいいと(=゚ω゚)ノ
しかし、もしかしたら急に「一眼レフに目覚めるかも・・・・」と海馬で少し考えたのですが、「ないな・・・・」と30秒ほど迷って結論に達しました。
決めてはアップロードのしやすさ
写真の劣化を気にしないのであれば、Googleフォトでもプライムフォトでもどっちでもいいのですが、アップロードのしやすさは完全にGoogleフォトの圧勝です。
というのも、私は2〜3ヶ月前からこの2つのサービスを利用しようと思っていたのですが、どちらもMacの写真アプリから直接アップロードできなかったのです。
アップロードするためには一手間かける必要があったので、「超めんどい!」とメンドくさがり屋の私はアップロードを諦めていました。
しかし、GoogleもAmazonも画像認識技術を高め、AI業界の1位に立とうと目論んでいる企業なのですから、Macユーザーの写真アプリ問題を放っておくはずがないと睨んでいた私は、「先にMacの写真アプリのアップロードに対応」した方を使おうと決めていました。
んで、久しぶりに今日調べてみたら、GoogleフォトがMacの写真アプリに対応していたというわけです。
使い方は簡単で、Googleフォトをダウンロードしてインストールすれば自動でMac内の写真をアップロードしてくれるはずです(`・ω・´)”
Googleさんさすがです!
Amazonさん、早いこと対応しないとMacユーザーの写真データを全部Googleに解析されちゃうよ〜。
というかAppleは画像認識を諦めたということなのでしょうか・・・。
iCloudに写真 をアップロードし放題であればこんなこと悩まなくて良かったのになぁ〜。
AppleはAI分野で勝つつもりがないのかなぁ・゜・(ノД`)
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