待望のMac mini 2018ちゃんは、なんとMac Pro 2013に匹敵する能力を持っているらしいです。
新Mac miniのベンチ結果、なんとMac Proに肩を並べる
Apple(アップル)イベントでの隠れた目玉商品こと、新型の「Mac mini」。Geekbenchのベンチマーク結果に...
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VentureBeatによれば、ベンチマークの対象となったのは、3.2Ghzの6コア・Core i7プロセッサを搭載し、メモリも32GBにアップグレードされたMac Miniのカスタムモデル。Geekbenchのベンチマーク結果は、シングルコア:5512でマルチコア:23516となりました。
他のMacと比べてみると、たとえば2014年のMac miniの上位モデルはシングルコア:3705、マルチコア:7062だったので、そこから3倍以上のスコアアップ。さらに2013年のMac Proはシングルコア:3847、マルチコア:23192で、新型Mac Miniはそれすらも上回るスコアを達成しているのです。
Mac miniの上位モデルはMac Pro 2013といい勝負ができるらしいです。ただし、動画の編集とかをしない人にとっては下位のMac miniでも十分なのではないでしょうか。
というか十分。
つまり、「家に置いておくパソコン欲しいなー」という人にとってはMac miniがベストチョイスだと思います。
Mac miniと2万円以下のディスプレイ、あとはキーボードとマウスを揃えれば最高の環境の出来上がりです。Mac miniいいですねぇ〜^^
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