Beats Solo Proを購入して2週間が経ちました。そこで気がついたところを書いていきます。
>Beats Solo Proレビュー【Sonyのノイズキャンセリングヘッドフォンと比較MDR-1000X】
1 Beats Solo Proを2週間使って分かったこと
結論からいうと、
- アップル製品を複数持っていて
- ノイキャンを求めている方
にはオススメできます!
1.1 アップル製品間の連携が神
Apple製品を複数持っていて、1つのヘッドホンで使いまわしたい場合、Beats Solo Proは神と言えるでしょう。
- Mac
- iPhone
- iPad
- Apple TV
での切り替えが、Bluetooth設定からすぐに行えます。超便利です。
Beats Solo Pro以外のヘッドホンだと、ヘッドホン側でも操作して切り替えないといけないので面倒です。この煩わしさから解放されるのは嬉しい限りです。
Beats Solo Proを使い始めて2週間が経ったんやけれど、すごくいいです。ソニーの初期ノイキャンヘッドホンも持ってるんだけれど、ノイキャンの性能が全然違う。
なにより一番いいのが、アップル製品間のBluetooth接続を容易に切り替えられるところ。https://t.co/j063YpWHR3
— フクヤマ (@hemogurobinn2) February 15, 2020
1.2 ヘッドホンを開くと電源ONが便利
Beats Solo Proは開くと電源ON、閉じると電源OFFになります。これが地味に便利なのですよ。電源ボタンを押すという1つの動作が減るだけで、こんなにも便利になるんだなと衝撃を受けております。
ただし、ヘッドホンを首掛けにする癖がある人は、どんどんとバッテリーが消費されてしまうので注意ですね。
1.3 締め付け感が強い
ヘッドホンの締め付け感が強いので(ソニーのノイキャンヘッドホンと比較して)、頭が大きな人はここに注意が必要かと思います。
帽子のサイズで、「メンズサイズのLがきつい」、という方はこのヘッドホンだと長時間つけると頭が痛くなる可能性が高いです。
>Beats Solo Proの購入は頭の大きい人は気をつけよう
逆に言えば締め付け感が強いことのメリットもありまして、ジョギングをしていてもずれる事はありません。
ソニーのノイキャンヘッドホンより締め付け感が強いから、そこだけは注意。
でもそのおかげで運動してても全然ずれないというメリットもあり。ジョギング中はこいつをつけておりますー。
— フクヤマ (@hemogurobinn2) February 15, 2020
1.4 ノイキャン性能がすごい
ソニーの初期のノイキャンヘッドホンとの比較なのですが、
- ソニー:ノイキャンをONにすると、「サー」というホワイトノイズがある
- Beats Solo Pro:ノイキャンをONにすると、ほぼ無音。ホワイトノイズなし
という感じです。
ソニーのノイキャンヘッドホンを購入した時は、ノイズキャンセリングすげーー!!!これがソニーのノイキャンか!!!と思っていたのですが、Beats Solo Proを使ってみると「え?ホワイトノイズもなくなるのか・・・これが本当のノイキャンだったんやな」とさらに驚くことになりました。
1.5 夏は圧倒的に蒸れることが予想される
まだ夏に利用した事はありませんが、ヘッドフォンの宿命とでも言うべきでしょうか、蒸れること間違いなしです笑。
おわりに
ということで、Beats Solo Proを使ってみての感想でした。多分この記事を見ている方は、「ソニーとどっちにしよう」と悩まれているはずです。
決め手は、アップル製品を複数所持しているかどうか、だと思います。iPhoneだけに使う予定であれば、ソニーのヘッドフォンでも、Beats Solo Proでもどちらでもいいでしょう。しかし、Mac、iPhone、iPad、Apple TV等を所持してるのであればBeats Solo Proがいいかと思います。
参考までに。それでは!
コメント