スタバのLINEギフトって使いづらいから相手が困るかもってな話

雑記
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ちょくちょくスタバのLINEギフト券をもらったりするんですが、ぶっちゃげ使いづらくないですか?あの1000円のやつですよ。700円分のドリンクチケットと300円分のフードチケットで合わせて1000円のやつ。

マジで、「善意でプレゼントしないでくれ!」って思っちゃうんですよね。

私のように感じる人、結構多いと思うんです。

  • そもそもスタバの飲み物や食べ物カロリー多すぎる問題
  • 700円分のドリンクと300円分のフードを考えるのがめんどくさすぎる問題
  • 2つのチケットをどうやって使えばいいのかよくわからない問題
  • スタバに普段行かない人間からすると、「どうやって注文すればいいんだ!?」とかの不安がすごい問題
  • かといって、スタバ通からするとモバイルオーダーができないので不便という問題
  • そして有効期限半年という期限がある問題

などなど、普段スタバに行かない人にも行ってる人にも「ちょっとめんどいな」を感じさせるんですよね。

これ、スタバの戦略でしょうに。「スタバのギフト券を使わない人が多ければ多いほど、スタバが儲かる」ってやつですよ。

ってことで、シャレオツな雰囲気があるスタバのLINEギフト券ですが、シンプルにAmazonギフト券のほうが嬉しい人が多いと思います!ギフトにしようとしているお方はご注意くださいませ。

ということを、以下ではもう少し具体的に書いていきます。

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スタバのLINEギフトは「おしゃれ~!」って感じるだけがメリット

LINEでスタバのギフトのメリット、それは「おしゃれ」なだけ。

「わぁ、なんかおしゃれなプレゼントや!ありがとう~!」って最初は喜ぶんやけど、実際に使おうと思ったら「あれ?これってなかなか面倒くさいやん…」ってなると思うんですよ。

特に多いのが「1000円分のギフト券」。パッと見は「1000円分自由に使える~」って思うんやけど、よく見ると”700円分のドリンクチケット”と”300円分のフードチケット”に分かれてるんですよね。これがなかなかのクセモノなんです。この時点で迷いますよね。え?会計ってどうすればええの?1回に1チケットしか使えないの?ってことは2回もスタバに行かないといけないの?どういうこと?考えるのめんど!

健康気にしてる人は特に大変やで

スタバのドリンクといえば、あのホイップクリームたっぷりのフラペチーノとか、シロップやソースがテカテカ光るやつ。見た目はめっちゃ映えるけど、カロリーのことを考えたら「うわぁ…」ってなりません?

「700円分も飲まなあかんの?」って思うと、ちょっと胃の痛みを感じる人もおるんちゃいますか。普通のコーヒーやったら300円くらいで済むのに、700円分使わなあかんとなると、無理やり高いドリンク頼まなあかん気がしてきて…。しかもお釣りも出えへんから、「どないしよ…」って悩むハメに。

モバイルオーダーが使えないからスタバ通にも不便やねん

逆にスタバによく行く人でも、「このLINEギフトはちょっとなぁ…」って言うてはります。それはなんでかというと、モバイルオーダーで使えへんからなんです!普段からアプリでサクッと注文してるスタバ上級者さんは、わざわざ店頭でQRコード見せるのが面倒くさいんですよ。

しかも「700円のドリンク用」と「300円のフード用」を別々に使おうと思ったら、会計も2回に分けてせなあかん場合も。「これはドリンク用で、これはフード用で…」ってレジでモゴモゴ説明するの、なんかちょっと恥ずかしくないですか?

スタバ初心者さんはハードルが高い

日頃スタバに行かない人にとっては、そもそもスタバに入るだけでちょっと緊張するもんです。「メニューがカタカナばっかりでわからん」「サイズがトールとかグランデとか…普通にS・M・Lでええやん」って思いますよね。

そこに「700円分のドリンクと300円分のフードをどう組み合わせようかな」って悩みが加わったら、もう頭パンクしそう。「フードはこれやとちょっと高いし…差額払うの?ドリンクは何にしよ?」って考えてるうちに後ろに行列ができて焦るなんてことも。リラックスするはずのカフェで、こんな試練与えられるのってなんかおかしないですか?

期限切れになったらスタバの儲け?

こういう「ちょっと面倒やなぁ」って気持ちから、そのまま使わずに期限切れになることもあるんですよね。意外と短い有効期限(たぶん半年)を知らない人も多いんちゃうかな。

使われへんかったお金はスタバの丸儲けになるっていう話もあります。これ、ビジネスとしては「未使用分も利益になる」っていう仕組みなんですよね。「700円ぴったり使わなきゃ」っていう心理を誘導してる感じもして、スタバさん、うまいなぁって思います(褒めてるんか褒めてないんかわからんけど)。

もらったらどないしたらええの?

ここまで文句ばっかり言うてきましたけど、せっかくもらったものを捨てるのはもったいないですよね。使うコツとしては、健康気にしてる人やったらドリンクは安めに抑えて、余った分をカスタマイズ(豆乳にするとか)に使うとか。

300円分のフードは、「プチスコーン」みたいな小さいものを選べば、まだマシかな。

まとめ:スタバのLINEギフトは見た目はおしゃれやけど…

スタバのLINEギフトは、見た目はほんまにおしゃれで、送った瞬間「ありがとう!素敵!」って喜んでもらえます。でも実際に使うとなると、「700円のドリンクってどないしよ…」「モバイルオーダーで使えへんの不便やな…」「そもそもスタバあんまり行かへんし…」って不満が出てくるんです。

ギフトカードって本来「気軽にあげられて、気軽にもらえる」のが一番ええはずなのに、スタバの独特なシステムのせいで、それが逆にストレスになってるような気がします。

私も実際にLINEギフトをもらって「うれしい!でもちゃんと使い切らな損や!」って思って、メニュー見ながらめっちゃ悩んだことあります。もし同じように「スタバギフト使うの、ちょっと面倒やなぁ…」って思ってる人がいたら、「あ、一緒や!」って思ってもらえたらうれしいです。

結局、スタバのLINEギフトはおしゃれかもしれへんけど、使いやすさではまだまだ改善の余地ありやなぁ。でも友達からもらったらやっぱりうれしい気持ちもあるし、そこがちょっと複雑。うまく合う相手を見極めながら使うのがええんちゃうかな。

ま、基本はAmazonギフト券の方が喜ぶ人多いと思うで。

プレゼントと見せかけて実は面倒…スタバLINEギフト以外の「困ったギフト」カタログ

スタバのLINEギフトのように「もらって嬉しいけど使うのが面倒」というプレゼントって、実は他にもたくさんあるんです。見た目は華やかでおしゃれなのに、実際に使おうとすると意外と手間がかかるものをまとめてみました。

1. 映画館の鑑賞券

見せかけの魅力: 「好きな映画を観られるよ!エンタメ券だからみんな喜ぶはず!」

実際の面倒さ:

  • 有効期限が短い(3ヶ月程度)ことが多い
  • 人気作品は追加料金が必要なことも
  • 3D、IMAX、4DXなどの特殊上映は使えない場合が多い
  • オンライン予約に使えず、窓口に行かないといけない券も
  • わざわざ映画館まで足を運ぶ必要がある

「今度映画でも観に行こう」と思っているうちに期限切れ…という悲劇は意外と多いんですわ。

2. 高級ホテルのアフタヌーンティー券

見せかけの魅力: 「インスタ映え抜群の豪華スイーツでリッチな時間を!」

実際の面倒さ:

  • 予約が取りにくく、数ヶ月先まで埋まっていることも
  • 平日限定など、使用条件が厳しい場合がある
  • 一人で行きづらく、誰かを誘う必要がある
  • ドレスコードがあるホテルも
  • 追加オーダーすると意外と高額になる
  • 通常2時間程度の時間拘束

「優雅なティータイム♪」を実現するために、スケジュール調整と着ていく服の準備に四苦八苦…。

3. 高級食材の詰め合わせセット

見せかけの魅力: 「普段買わないような高級品が味わえる贅沢セット!」

実際の面倒さ:

  • 賞味期限が短いものが多く、急いで消費する必要がある
  • 特殊な調理法が必要なものもあり、レシピ検索が必須
  • 普段使わない調味料や食材は使い切れずに余りがち
  • 家族の好みに合わないと無駄になる
  • かさばるので冷蔵庫のスペースを圧迫

「高級オリーブオイルとバルサミコ酢のセット」をもらったは良いものの、1年経っても使い切れず棚の肥やしに…というパターンよくありますよね。

4. エステやマッサージの体験チケット

見せかけの魅力: 「プロの施術で癒されながら美しくなれる!」

実際の面倒さ:

  • 電話予約が必要で、人気店は予約が取りにくい
  • 平日昼間限定など時間制限がある場合が多い
  • 1回だけの体験後、強引な勧誘に遭うことも
  • 追加オプションを勧められて、結局お金がかかる
  • 初めての店は緊張して、リラックスできないことも

「せっかくのリラクゼーションなのに、勧誘を断る緊張でより疲れた…」という本末転倒な結果になることも。

5. フルーツの定期便

見せかけの魅力: 「季節の新鮮フルーツが自宅に届く贅沢体験!」

実際の面倒さ:

  • 大量に届いて食べきれない
  • 熟すタイミングがバラバラで管理が難しい
  • 不在時に届くと受け取りに苦労する
  • キャンセルや配送日変更の手続きが煩雑
  • 最低契約期間があって長期間縛られることも

「さすがに毎週パイナップルは食べきれへん…」と悲鳴を上げることになりかねません。

6. デジタルサブスクリプションギフト

見せかけの魅力: 「好きな音楽や映画が見放題!デジタルライフが充実するよ!」

実際の面倒さ:

  • 登録にクレジットカード情報の入力が必要なことが多い
  • 初回無料期間後に自動更新されるため、解約忘れのリスク
  • 既に同じサービスを使っている場合、併用できないことも
  • アカウント作成や複雑な認証が必要
  • 家族と共有したい場合に手続きが複雑

「せっかくNetflixをもらったのに、解約忘れで結局1年分課金されてた…」というオチが待っています。

7. SNS映えする高級文房具

見せかけの魅力: 「おしゃれで素敵!毎日の仕事や勉強が楽しくなる!」

実際の面倒さ:

  • 高級過ぎて普段使いするのが怖い
  • インクが特殊で補充が面倒・高額
  • 取り扱いに気を使うので、気軽に持ち歩けない
  • 紙質によっては書きにくいことも
  • 紛失したときのダメージが大きい

「モンブランのボールペンをもらったけど、使うのが怖くて結局100均ボールペンを使っている…」という本末転倒な事態に。

8. 高級ブランドの小物

見せかけの魅力: 「あのブランドの製品が持てる!ステータス感バツグン!」

実際の面倒さ:

  • お手入れ方法が特殊で、専用クリーナーなどが必要
  • 気軽に使えず、特別な日にしか出番がない
  • 偽物と間違われないか気にしてしまう
  • 紛失や傷つけることへの不安から常に神経を使う
  • 自分のファッションや好みと合わないこともある

「Gucciのカードケースをもらったけど、傷つけるのが怖くて今も箱の中…」という宝の持ち腐れ状態に。

9. 複雑な電化製品ギフト

見せかけの魅力: 「最新のハイテクで生活が便利になる!」

実際の面倒さ:

  • 設定が複雑で、取扱説明書が分厚い
  • アプリ連携やWi-Fi設定などのデジタルセットアップが必要
  • 既存の家電と合わない、スペースを取る
  • 使いこなすまでに時間がかかる
  • 消耗品や専用パーツの交換が必要

「複雑すぎるコーヒーメーカーをもらったけど、結局いつものインスタントコーヒーを飲んでいる…」という本末転倒な日常が。


まとめ:Amazonギフト券がやっぱり強い

意外と多い「プレゼントのはずが面倒」なギフトたち。

もらう側も贈る側も、以下のポイントを意識するとより喜ばれるギフト選びになるかもしれません:

  1. 相手のライフスタイルを考慮する
    忙しい人には手間のかからないもの、時間に余裕がある人には体験型も◎
  2. 条件や制約をチェック
    有効期限や使用条件、追加費用の有無をしっかり確認
  3. 無条件で使える選択肢も
    Amazonギフト券など、比較的自由度の高いギフトカードも検討
  4. 事前リサーチの重要性
    「欲しいものリスト」を聞いておくと失敗が少ない

結局、一番大切なのは「相手の立場になって考える」こと。見た目の華やかさや金額の高さよりも、実際に使う人の気持ちに寄り添ったギフト選びが、本当の意味での思いやりかもしれませんね。

以上を踏まえると…現金のように使えるAmazonギフト券最強!笑

ネットで買い物するならどこで買う?あ、やっぱりAmazon?みたいな事前調査をするのも簡単なので、やっぱりAmazonは便利だと思います。Amazon強い!

参考までに。それでは!

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