誰もが自家用車を持つ時代の終わり

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友達と会った時に「車何乗っってるの?」「次は何買う予定なの?」とか聞かれると、「うわー。もう平成が終わろうとしてるのに、まだ昭和を生きてるんだー」と思っちゃいます。

 

合理的に考えたら、そんな時代じゃないんですわな。

 

いい車を買うのはお金持ちだけでいいですよ。一般人は“動く車”ならなんでもいいんじゃないかなーと思います。なんならもうマイカーって必要ないじゃんくらいに私は思っております。

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乗用車の稼働率4%

こちらの記事によると、日本の乗用車の稼働率は4%なんですって。なおかつ1回の走行距離は5km未満が69%、3km未満が44%なそうな。そんでもって平均の乗員は1.3人。

 

自転車でよくね?そっちの方が健康的じゃね?

 

と思うんですわ。

 

その流れと言うのは着実に進んでいてレンタカーやカーシェアサービスが進んでいるのはそのためでしょう。

 

そして、トヨタとソフトバンクが協力してこれからの時代に向けたサービスを提供しようとしているわけですなー。楽しみですな。

 

でも自動車産業で今の地位を築いてきた日本。自動車産業が縮小するとなると、雇用も減っていきます。つまり、ヤバイってことですわなー。

 

*関連記事

田舎はどうなる問題

でも田舎だとやっぱり車は必要ですな。

 

んでも田舎だからこそ、自動運転が活きてくるんです。少々ミスしたって人が少ないので怪我人が出る確率が少ないですからね。

 

ということで、こちらも時間の問題かもしれませんね。それに、田舎に住んでいる人でも、「老後のために」ということで、ある程度発展している街に引っ越す人も出てきてますからねー。

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