iPad Pro 11(2020)にベルモンドのペーパーライクフィルムを貼ってみました。初のペーパーライクフィルムです。
なぜベルモンドのペーパーライクフィルムにしたかと言いますと、
- 評価が高い
- 安い
の2点で決めました。ということで、貼ってみた感想を以下に書いていきます。
iPad Pro 11(2020)にベルモンドのペーパーライクフィルムを貼ってみた
内容物はこんな感じ↓
貼り方については、ベルモンドの動画が参考になります。
フキフキしてペタペタして埃を取った後に、青色のフィルムが上側になるようにして貼り付けます。貼り付けたあとは、青色フィルムをペリペリと剥がしていきます。
なかなかうまく貼れました。と言っても、小さな気泡が3つほどありますが。
貼ったあとの画面はこんな感じ↓
こちらが貼る前↓
この画像だと分かりづらいですが、ペーパーライクフィルムはどうしても写りが悪くなります。
ベルモンドのペーパーライクフィルムの書き心地はいかに?
書き心地はというと、ガラスフィルムよりは断然書きやすいです。ですが、「紙と同じか?」と言われると「なんか違う」という感じですね。
このペーパーライクフィルムの悪い評価を見ていると、
- ザラザラすぎ!
といったものがありますが、私はそうは思いませんでした。むしろ「あ、こんなもんなんだ。もっとザラザラしてるのかと思ってた」というのが、ペーパーライクフィルムを触ってみての最初の感想です。ザラザラというよりは、指でなぞると引っ掛かりがある感じですね。これは伝えるのが難しいですね。人によって受ける印象が全然違うと思います。
なんにせよ、アップルペンシルでの書きやすさが2倍ぐらいに跳ね上がりました。
案の定、ペーパーライクフィルムは画面が見づらくなった
覚悟はしていましたが、画面の綺麗さは失われました。なんとなくの数字にして、18%くらいは綺麗さが損なわれた気がしています。白いモヤがかかったような、ぼんやりした画面になります。これが嫌な人はペーパーライクフィルムはつけない方がいいです。
以上、ベルモンドのペーパーライクフィルムのレビューでした。ペーパーライクフィルムは奥が深いっすー。
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