容量少なめのパソコンユーザーならEvernoteアプリを使わない方がいいかも

evernote 容量圧迫 ローカルにも保存してたEvernote
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私が使っている MacBook Pro はストレージが128 GB です。ですから、そこまでたくさんの音楽や写真を保存することはできません。

写真などは他のデバイスに保存しているので、40 GB ぐらいは余っている状態になっていますが、気がつけば空き容量が2 GB 切っていました。

おかしいなあと思いながらファイルの整理をしていても、一向に容量が増えません。「なぜだ!?」と思いながら色々調べていると原因がわかりました。

Evernoteだったのです。

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Evernoteアプリはローカルにも保存

どうやら Evernote アプリを使っていると、ローカルにも保存するみたいなんですね。 iPhone であれば Evernote アプリに『キャッシュを空にする』という機能が付いているので、 iPhone にたまった Evernote のキャッシュを削除することができますが、パソコン版の Evernote アプリにはそういう機能はついていません。

どうやって削除するんだろうーと色々と調べてみましたか直接削除する方法しか見当たらなかったので、仕方なくEvernoteアプリをアンインストールし、ファイルも削除することにしました。

アプリの削除だけではダメ

容量少なめのパソコンユーザーならEvernoteアプリを使わない方がいいかも

Evernote アプリを削除するだけではパソコン内に保存されたファイルを削除することはできません。ですからアプリをアンインストールした後、ファイルも直接ゴミ箱にぶち込む必要がありました。

Macの場合、

  1. ライブラリ
  2. Containers
  3. com.evernote.Evernote

に、ぎっしりとファイルが詰まっていました。私の場合は75GBものファイルが笑

そりゃ128GBのストレージには限界だってばよ。

おわりに

Evernote アプリを使えばすべてのファイルをクラウド上に保存してくれると思っていました。だけれどもパソコン側でも iPhone がまでのローカルに一度保存してしまうのですね。

気が付かないうちに容量を圧迫しているのです。 iPhone なら『キャッシュをクリアにする』という機能があるので簡単にストレージを空けることができますか、パソコン側にはキャッシュをクリアにする機能はありませんでした。

ということで 私はパソコン側の Evernote アプリを削除することにしました。( Mac でも Windows でも)

これからはブラウザでEvernoteを開いていこうと思います。今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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