iPad Pro10.5とApple Pencilを購入して以来、手書きがめっちゃ増えています。いやー、最高ですわ。
そこで
最高の手書きメモアプリはどれだ?
というのが気になるところ。そこで候補に上がったのがPenultimate。私、このアプリを5年ほど前に有料アプリとして購入していたのです。その時はまだApple Pencilが発売されていなかったので、iPadに指で文字を書いていました。「アップルもペンを出さないかなー」なんて思っていましたね。
月日は流れ、いつの間にやらアップルはペンシルを出してますし、PenultimateはEvernote傘下になっており、どちらもいい感じに使いやすくなっておりました。そのレビューをこのページではしたいと思います。
Evernoteの有料会員ならPenultimateを使いたいところ
Penultimateでは、たくさんあるテンプレートの中から用紙を選ぶことができます。
用紙を決めたらあとは書くだけ。操作方法は簡単なので、10分もあれば使い方も慣れてくるかと思います。
Evernoteに自動同期するのが便利
Penultimateの最大のメリットは、
Evernoteに同期できる
ところです。Penultimateで作成したノートブックが自動でEvernoteにも同じ名前でノートブックが作成されます。つまり、バックアップが完璧ということです。
それに、Evernoteのほぼ無限とも言える毎月10GBの容量を有効活用できるのです!(私、毎月1GB以下の使用なので、モッタイナイナーと思っていたのです。)
ちなみに、Evernoteのアプリ自体でも手書きができます。しかし、2019年3月現在ですと、1ページしか書けないのです。2ページ目を作成できないので、たくさん書こうと思ったら1ページを何回も作成していかないとダメなのですなー。(伝えづらい)
ですが、Penultimateならページ数を気にすることなく続けて書くことができるので、ストレスなく手書きができます。
デメリット:PDFを読み込めない
Penultimateのデメリットは、
PDFを読み込めないところ
です。PDFの読み込みができたらなおよかったなーと思います。(2019年3月現在)
画像は読み込めるのですけどねぇ。PDFを読み込みたいのであれば他のノートアプリを使った方が良さそうです。
おわりに:EvernoteユーザーかつiPad持ちはお試しあれ
Evernoteユーザで、iPadをお使いの方はぜひとも試してみてください。やっぱり手書きっていいですねぇ。Apple Pencilいいですねぇ。情報の管理が捗りますねぇ。それでは!
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