キター!
Macの256GBモデルを使っている人に朗報です!
なんと1GBを超える重たいアプリは外付けSSDにインストールできるようになりました!
たまにしか使わないようなiMovieとかGarageBandとかゲーム系のアプリで、Mac内のSSDを消費していくのは節約系Mac使いにとっては辛いものでした。それがなんとmacOS 15.1 Sequoiaから外部SSDにインストールできるようになったのです!神アップデート!
Thunderboltでサクサクデータ転送ができる時代ですし、SSDの価格も安くなっていますし、こりゃMacの256GBでええやん!と思う人が爆増しそうな予感!
Macで外付けSSDにアプリをインストールする方法
やり方も簡単でして、
- MacでApp Storeを起動する
- 左上の「App Store」タブから「設定」をクリックする
- 「容量の大きいアプリを別のディスクにダウンロード及びインストール」にチェックを入れる
- アプリを入れたい外付けSSDを選択する(HDDでもいいけれど、起動速度を求めると思うのでみんなSSDですよね?)
- Macの内蔵SSDから外付けSSDに移動させたいアプリを削除し、App Storeより再ダウンロード
以上です!
いやー、これ、Macでゲームをしたい勢の人にとっては最高でしょうね。シヴィライゼーションを時たまするワイとしましても、10GBを超えるアプリを常に貴重な256GB枠に入れ続けるのってしんどいって感じていましたので、すごく嬉しいアップデートです😁
10万円を切るお値段のM4 Mac mini 256GBがさらに輝きを放ちそうな予感💡>M4 Mac miniに買い替えたら衝撃を受けた【M2 Pro Mac miniから】
ちなみに1GBを超えるアプリの見つけ方ですが、
- 「システム設定」をクリック
- 「一般」をクリック
- 「ストレージ」をクリック
- アプリケーションの右横にある「i」をクリック
これでアプリ一覧が出てきますので、サイズ順に並び替えると1GBを超えるアプリがすぐにわかります。
あと注意点ですが、いまのところ外付けSSDに移せるアプリはApp Storeにあるアプリだけです。App Store外のアプリはできません。
参考までに。それでは!
追記:今のところ外付けSSDに移動できたアプリ
Macの内蔵SSDを圧迫している重たいアプリを、外付けSSDに移動させてみました。
移動先には自動でアプリケーションフォルダが作成されました。
- シヴィライゼーション
- ダビンチリゾルブ
- ガレージバンド
- アイムービー
で、合計30GB以上が節約できました。やったー。ってか、シビライゼーションって25GBもあるのか…てっきり10GBくらいだと。ゲームアプリって重たいのね。
いやー、内蔵SSDがめちゃくちゃ節約できてスッキリなのです!
コメント